「ジェイソンじゃないよ」

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「シェークスピアだよ!」

って書いといてと、
吉田さん。

マサブログのために
いや、
マサブロガーを読んでくれる
みんなのために
写真を撮ろうと言ってくれた。

『ふふ、
   いいヤツじゃないか』

ちょっとした
スタジオ作業の隙をみて
今話題の隣りのホテルでやってる
イヴェントを覗いてきた。

内容は言えないが
怖かった。

そういった怖さが
大の苦手な吉田さん。

そうそうに退散。

『吉田さんにも
苦手なものがあるんだ〜』

と、
鬼の首を取ったように
ついつい喜んでしまう俺。

いくらスピードスケートで培った
足の筋肉が凄くても
怖いものは怖いのだ。

さあ、NEW YORKでも
新しい一週間が始まる。

今日NEW YORKは
サンダーストームとの予報。

台風5号の通り道ベイビーズは大丈夫かい?

NEW YORKで梅干しのおにぎり。

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吉田さんが玄米を炊いて
つくってくれた。

アルミホイルで包んだから
開けたら
海苔がくちゃくちゃになってた。

せっかくだから
写真に撮りたいと言ったら
海苔をなおしてくれた。

オレンジのボトルには
野菜スムージーが満タン入ってた。

これも毎朝つくってくれる。

日本でも欠かせない緑茶は
NYのマネージャー・REIKOが
毎朝入れてくれる。

エドさんは
「よく眠れた?」
と毎朝聞いてくれるし、
外に出る時は
いつもドアを開けてくれる。

俺は幸せ者だ。

「ドリクエ」に収録するために
他の曲と整合性をとることを目的に
ゼロからMIXし直した曲、
エドリカム(エド+ドリカム2人)
大満足で終了。

残るは、あと三曲。

九州エリア、
台風5号の被害がでないことを
祈りつつ。

はばないすういーくえんど。
(アメリカ時間)

写真が丸くなったのは
やってみたら
なんだかかわいいからだ。

夕焼けに見とれて。

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気づかなかったであろう。

昨日の画像の右下。

謎の生物が写り込んでいた。

食欲は無くても
俺は、
見逃さない。

新生物を発見した驚きで
高揚しながらも
震える手でズームし撮影に成功。

「な、なんだこれは!?」

魚のようだけど
カラダは完全に水面の上。

しかも透き通っている。

骨や臓器は確認できない。

綱で繋がれ
逃げられないようだ。

投げられないヨーダ。

ジェダイ・マスタードーナツは
「愛がたどりつく場所」である
NEW YORKの人々は
誰も気づかない。

いや、
気づいているのに誰も驚かない。

「な、何故なんだ!?」

足の筋肉自慢の吉田さんにも
そっと教えてあげよう。

で、
無事に五曲目MIX終了。

ディナーの件、

心配は御無用。

先輩はゴム用。

お昼ご飯。

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が楽しみなドリカム。

作業がいっぱいいっぱいで
スタジオから
一歩も外に出られない。

仕事が終わってもぺとぺとなので
アパートに直帰。

せっかくのNEW YORKなんだから
「外でじゃすごーにディナーでも」
なんて思うかもしれないが
夢のまた夢。

俺は時差のせいで
食欲が減退し
良くはないけど昼一食が続く。

吉田さんは
夜は自炊で納豆が多いらしい。

だから
お昼の出前は楽しみだ。

吉田さんは
スタジオに移動中の車の中で
メニューを見てる時もある。

スタジオから出る時も
「明日のお昼、何にする?」
というのが
エドさんとの挨拶代わり。

今日はNEW YORKの空を
お裾分け。

いつも温かい言葉を贈ってくれる
ドリブロガーと一緒に
空を読む。

吉田さん登場の時
いつもより
リアクションが多いことを
伝えたら
喜んでた。

サンキュ.

1時間弱かかって。

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今日もスタジオからアパートまで
ハイラインを経由して
歩いて帰ってきた。

今時期のNEW YORKは日が長くて
20時過ぎまで明るい。

ハドソン川越しに
ニュージャージーに落ちてゆく
夕日を見ながらてくてくするのは
格別。

ここのところ画像で
毎日俺達が見る景色を
見てもらってる。

ストリートビューで
世界中どこでも行けるけど
リアルタイムの画像は
ちょいと趣がちがうよね。

街の匂いを
スタジオの空気を
川を渡る風を感じてもらえれば
うれしいんだけど。

で、
吉田さんが入ってる
ヴォーカルブースはこんな感じ。

ついさっきまで奮闘してた
吉田さんを感じることができるかな。

そんな吉田さんだけど、

俺の駄洒落ブログが
えらくお気に入りのようで

「なんだか駄洒落ブログに関しては
       天才の上をいってる」

とまで評価してくれてる。

うれしいけど
複雑な気持ちになるのは分かるよね。

俺達の世代は
これを子供の頃から
ずっとやってるので
呼吸をするのと同じ感覚で
駄洒落が出る。

つまり、
あまり特別ではないことを
評価してくれたわけだ。

MIXは相変わらず
順調。

ヴォーカルREC再開。

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日本で録り残した歌を録音。

MIXをやりながらのヴォーカルRECは
今に始まった事じゃない。

以前はスタジオを三つ借りて
同時に作業したこともある。

ここしばらくはスタチャなので
吉田さんにとって
初めてのスタジオ環境は
いろいろ勝手が違って難しい。

特にモニター。

システムも機材も全く違うので
今日の最後まで
音がよく分からなかったそうだ。

だから
ぺとぺと。

それに反して
四曲目のMIXは恐ろしくスムーズ。

ほとんど完成したので
明日の朝、再チェックしてプリント。

そんなものだ。

いいこともある。

新しい環境では
必ず発見や驚きの経験、
トライができる。

そうして生まれた最新アイデアも
「ドリクエ」
どんどん注入される。

三曲目、終了。

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「スペシャル・エージェント・ミワ」
の検査にも見事合格。

だんだんと
睡眠が確保できるようになった。

4,5時間眠れると全然違う。

ところが
変な夢ばかり見る。

一昨日のは
変過ぎて言えないけど、

昨日のは、

東京の地下のスタジオの下に
さらに地下があって、
畳敷きの24帖ぐらいの部屋で、
地下なのに窓から隣りの庭が見えて
ソフトケースに入った
ギターや楽器が一杯散らばってて、
雨戸が3枚のうち2枚閉まってて、
打投げられた2枚の布団の下に
ちょっと焼いた食パンが
大きな2個のパレットに
大量に並んでて
アリがいっぱいいて
さらに隣の部屋に溢れ出てて
そこでミーティングをするので
一生懸命
掃除機でアリをすってる夢。

アリには悪かったけど
変な夢だった。

夢占いしてほしい。

8月に、なるの?

で、うちの番長、参上!

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またの名を
「スペシャル・エージェント・ミワ」

あの曲を逆カバー(驚!)した
二曲目のMIX終了。

ちょっと聞くと単純に聞こえるけど
カラオケ用のオケを作ってくださる
職人の皆様にとっては
ウルトラ再現が難しいアレンジ。

すんません。

延べ20時間以上ぶっ通し、

エドさんも俺もタフだけど、
うちの番長はもっとタフ。

MIXが終ると
マルチからステレオに落とすんだけど

完成したMIXに待ち受けているのは

世界でトップクラスの
耳と集中力を持つ我らが番長。

君の名は、
「スペシャル・エージェント・ミワ」
の厳しい品質検査。

「ドリカム品質」の番人。

アメリカのエンジニア達にも
音楽界のFBI、CIA、IRSと
恐れられている。

案の定、
検査に不合格。

俺もエドさんも気づかなかった
いくつかの周波数が
混じり合うことによって偶然発生する
ノイズを発見。

また、シンセがステレオ音源が故に
飛び出してしまった音も。

「やりなおし!やりなおし!」

再度何度かの修正を経て
ついに合格!!!

「みーみー」の「みみ」は、
激辛 DE 激ヤバ。

はばないすうぃーくえんど!
(NY時間)

一曲目MIX終了。

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あの曲のアルバム・ヴァージョン。

3日かかってしまった。

いつもスターチャイルドスタジオで
MIXしてるので、

新しいスタジオの持つ音の特性に
順応するのに少々時間が必要だった。

もちろん
時差のせいで耳も変だ。

音を正確に判断するのには
その音が鳴っている部屋の個性を
理解しなければならない。

同じ周波数の音でも、
部屋によって
全然違う聞こえ方がするからだ。

ガラス面が多い今のスタジオは
かなり難しい。

床が布か板かでも全然違う。

昨日はMIX途中で
音がまったく分からなくなって
どん底だった。

そんなときは
吉田さんのアドバイスが
大きな助けになる。

1stアルバムでは
MIXにすら参加していなかった
いや、
参加させてもらえなかった
吉田さんが、
今ではMIXでも
冷静沈着なドリカムの番長だ。

笑顔で寝ているのは。

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俺だ。

起きてるのは
天然パーマの髪の毛だけ。

なんだ〜。

酷い、酷過ぎる。

ビジネスマンなら
到着したその日から
バリバリ仕事をしてるというのに。

お恥ずかしゅうございます。

でも、

ね、ねむい。

エドさんも
俺達の気持が良く分かると。

そんなことを言いながらも
一曲目のMIXが終了する。

本来ならプリントするんだけど

念のため
一晩寝かして
スッキリした、頭で、耳で、
もう一度聴いてからにしようという
吉田さんの提案。

そのとおり。

ここまでの楽曲制作の
長い長い坂道を考えると
登りきる最後の一歩こそが
最も重要ではないか。

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