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つい、先日のお話。

 「公演当日、開演の1時間半から1時間前までに、コンサート会場にチケットを取りに来る事。公演日前は取り扱わない。」

 インターネットで(ハラハラドキドキ)チケットを購入。どうやったら実際のチケットを手に出来るか電話で問い合わせたら、そういう、お答え。(せっかくインターネットで購入したのに、電話で問い合わせてるところが、なんか微妙。)

 「開演の1時間前に取りにくる事。それ以前は取り扱わない。」

 『ふ〜ん、時間変わったんだ。』念のため、当日問い合わせたら、そういう、お答え。

 「カードで買った人はこっちに並んで!ただし、「開場」時間までチケットは取り扱わないから、ビールでも飲んで、戻ってきたら!」

 『ふ〜ん、あれは「開演」時間じゃなくて、「開場」時間だったんだぁ。』電話で言われた通り、1時間前に着いて、係員らしき人に尋ねたら、こんな、お答え。

 「ここでは、チケットは取り扱わないから、あっちの列に並んで!」

 『え〜っ!』

言われた通りの場所で暫く待っていたら、同じ係員が、そんな、ご指示。指差された方を見ると、長蛇の列。始めからそう言ってくれれば、列の一番先頭あたりだったのに。渋々と列の最後尾に並ぶ。

 「この列は、チケットを持っている人だけで、まだ交換してない人はあっちで交換して!」

 『なぬ〜!!』列に並んで1時間ぐらい待っていたら、別の係員の、ご指示。「あっち」を見ると、1時間半前に僕が待っていた場所。そこにも長蛇の列が。時計を見ると「開演」時間から30分過ぎている。

 結論。会場に着いてから、なんと2時間掛かってチケットをゲット。

 あの、念のため言っとくけど、チケット料金はインターネットで支払済。ただ「受け取るためだけ」のプロセスだったのよ。

 それでは、UPしましょう。「涙と汗の結晶 DE チケット」

 さらに40分遅れて、オープニング・アクトのショー、スタート。(オープニング・アクトの有無だって、係員によって答えがまちまちだった。)

 そして、遂に(この時ほど「遂に」という表現が適切だと思った事は無い。)「クイーン オブ ソウル」の登場!

 「レディース アーンド ジェントルマン!

アリーサ フランクリーン!!!」

 ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

 今までの苦労はどこへやら。涙と鼻水が流れっぱなしの(汚くてすいません。)「大興奮」 あーんど 「大感動」の1時間半。

 『そうなんだよ!そんな簡単に「クイーン オブ ソウル」を拝むなんてバチ当たりなんだよ。この感動を味あわせていただけるだけでも、有り難いと思わなくちゃ。』

 ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

 ってなわけで、結局、「大納得」で終了。

 興奮覚めやらず、sumile DE 酒盛り」

 めでたし、めでたし。

★業務連絡★

「冬のナニ」「今日だけは」、DCT-TVでMVオンエアー開始以来、大好評!しかし、スタッフ諸君!「評判」と「セールス」は必ずしも比例するものではないと心得よ。引き続き「手渡し」の精神でプロモーション活動に全力を上げよ。皆さんに聞いていただかない事には始まらない。リリースまであと2週間弱。これからが、我ら「ちっちゃい会社」の踏ん張り時。