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「ちっちゃい会社の忘年会」@ sumile TOKYO

 嵐の後の小春日和。ちょっと暖かすぎる。うーん。

 忘年会というからには、今年1年のお疲れさまな出来事を忘れてしまおう。

 それにしても、なんで必ずビンゴ大会をやるんだろう。

 しかも、このゲーム、始めはあまり乗り気じゃなくても、だんだん盛り上がって来ちゃうから不思議だ。

★ ★ ★

 僕はゲームというゲームに弱くて、「じゃんけん」ですら生涯勝率は相当低いと思う。

 何回か「じゃんけん」をしているうちに相手の手を読むことが出来る人なんて、本当に尊敬してしまう。

 あんな短い時間の間に次は何を出すかを考え、同時に相手の出す手の統計を取っていくなんて僕には絶対無理。

 だいたい僕は「じゃんけん」を考えてしたことなんてない様な気がする。

 ただ、手が、開いたり、閉じたり、ちょきしたりするだけ。まさに「手癖」で勝負しているのだ。

 「手癖」に人生を賭けてしまうなんて、相当危なっかしい。

 「じゃんけん」でもこんな調子だから、いわゆる大人のゲーム(パチンコとか、麻雀とか。)もやったことがない。

 唯一自信があったオセロでさえ、ここのところ勝った記憶がない。

★ ★ ★

 という訳で、基本的にあまり勝負強さに関係ないと思われるビンゴゲームでは、盛り上がれるのかもしれない。

 いや、ちょっと待てよ。

 トリプルリーチなのに、ずっとビンゴにならない僕って、なにものー!