ということで、なんと吉田さんがお寿司（わーい！ゴージャス！）をごちそうしてくれた。

　ねっ、吉田さんて、本当はいい人なんだよ。

　もう随分前の話になるが、僕らがやっていたバラエティー番組「うれしたのし大好き」の中で、世界で一番好きな食べ物として紹介したものがある。

　それが、このお寿司。

　これが食べたい一心で番組で取り上げてもらったにもかかわらず、（下心見え見え。）スタジオの照明の熱で溶けてしまい、結局食べられなかったという悲しい思い出があるぐらいだ。

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　職業柄日本全国はもちろん世界中でお寿司を食べるチャンスがあるが（ラッキーチャチャチャウー！）、その度に、
「やっぱりこのお寿司が一番だなぁ。」と、思ってしまう。（もちろん、ニューヨークのsumile sushiも、吉田さんのかあちゃんがつくってくれるお寿司も最高っすよ。実際、比べようがありません。はい。）

　その理由は、お寿司自体が
「めっちゃ美味しい。」のはもちろんだが、このお寿司屋さんに対する思い入れによるところも大きい。

　なんせ、初めて来たのが20年以上も前。

　僕がバックバンドをやっていた、或るアーティストの事務所の社長さんに連れて来てもらったのが最初。

　カウンターに座ってお寿司を食べるなんて一生無いと思っていた僕は、緊張してカチカチになりながら頂いた記憶がある。

　そのころ細胞が一つで出来ていた僕は、心に強く誓ったのである。

　人間、食べ物を目標に置くと、恐ろしく力を発揮することがある。

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　家に帰ってメールをチェックしてたら「ドリ保」委員長のS氏から驚きのお知らせが。

　その一部を特別コピペ。

　あのぅ、一瞬とはいえ、すんごくないっすか？

　僕ぅ、なんかスキャンダルぅ、あるんすか？

★業務連絡★

ちなみにS氏が誕生日を迎えられた。おめでとうございます。でも、意外と若かったんですね。僕と同じぐらいだと思ってました。いや、深い意味はないですよ。