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僕のジェダイ・マスター、David T. Walkerからメールが届いた。

 なんとギグをしに日本に来るらしい。しかもデヴィッド自身のバンドだ。

 「こりゃー、どえりゃーことになりました!」

 メンバーがまた凄い。ごりごりのソウル・ジェダイ・マスターばかりだ。ヤバいよー、めっちゃヤバいっすよー。

  Leon Ndugu Chancler drums

  Clarence McDonald keyboards

  Scott Edwards bass

 あっ、そこのソウルマニアのおにいさん、よだれ垂れてますよ。なんて言ってる僕もよだれじゅるじゅる。見逃したら一生後悔すること完全保証。

 だってね、David T. Walkerマニアがどれだけ待っていたか、どれだけ熱望していたか、このレコード見つけるためにどれだけ世界中の中古レコード屋さんで探し歩いたかっていうぐらいの伝説のOdeレーベル3作品がついに昨年の終わりにCD化された後なんだから。

 じゃ、買ってね。3枚全部ね。

 右から、「David T. Walker」「On Love」(ジャケ買い率世界No.1)そして「Press On」

 MYマスター・デヴィッドの話になったら軽く本一冊分位になっちゃうほど愛しているから深くは入り込まないけど、デヴィッドの名前を呼んだだけで、僕、るるるるる、涙が出ちゃうんだよね。ましてやデヴィッドのプレイが一音でも入ってるレコード聞いたら気絶しちゃうんだよね。

 そんなDavid T. Walkerフェチの僕は、吉田さんのファースト・ソロアルバムで彼と仕事をしたのをきっかけにドリカムのアルバムやツアーでも何度も共演させてもらっている。なんという幸せ者。分かってます、一生分の幸せを全部前借りして使いました。いいんだもんちっち。近くでマスターの生音を聞ければ他に何もいらないもんちっち。

 2003年のドリカムワンダーランドの時だって、マスターが「オー、マサトゥー。チョット フメンガ ナガクテ スタンドニ ノリキラナイナァ。」という一言で、本番直前に僕自ら30曲近くの譜面を全部手書きで書き直したんだから。はい、マスターのためなら何でもするんだもんちっち。

 それぐらい尊敬してる僕のジェダイ・マスター、David T. Walker降臨の日程をマスターのメールからコピペ。

    I will be at the Blue Note in Nagoya May 8,

    Cotton Club in Tokyo May 10, 11, & 12th

    Blue Note Osaka May 14,

 これ、あくまでも現時点での情報なので、お手数ですが、各自ちゃんと調べてください。

 以上、David T. Walkerに関する情報を、わたくし、マーサ・スカイ・ウォーカーが東京からお伝えしました。