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今回のNYでは、ゲイパレードが見れたのだ!

 で、僕らのスタジオの前の8thストリートがスタート地点。

 ミックスをちょびっとサボって、スタジオの今にも崩れ落ちそうな屋上から見学。


 もんのすごく暑い日にもかかわらず、みんな工夫を凝らした衣装や出し物で、張り切っている。

 このパレード、アメリカではニューヨークやサンフランシスコなどの都市で、毎年6月の最終日曜日に開かれる。

 今年のニューヨークは、例年に劣らず、かなり大規模だった。

 だって、パレードは何百メートルも続いていたのだから。

 当然、当日のNYPDの交通規制も厳しい。

 スタジオのアシスタント君によると、通りの反対側の目と鼻の先のホットドッグ屋さんに行って帰って来るのに、20分もかかったらしい。

 もちろん、通常なら1分もかからない距離だ。

 パレード予定コースの通りだと、そう簡単には渡れないのだ。

 途中、夕立で土砂降りになったけど、ちょうどいいクールダウンになって、逆にパレードはヒートアップ。

 お祭り騒ぎは、夜中を過ぎても、静まる気配はなかった。

 そんな街から、ドアひとつ開けて入ると、そこはいつものスタジオワーク。

 なんか、不思議な気分だったなぁ。

 ひととの違いを受け入れ、それがどんな種類の“違い”であっても、お互いがリスペクトしあい、お互いを理解する世の中。

 そんなステッキーな世の中を想像して、ひとりで微笑む、僕でした。