ヒントは、この写真。
気温は、TKよりも10度以上低かった。
もちろん、みなさんの指摘通り、雨、降りました。
「はい。僕、雨男です(DCT-TVで証明&宣言済み)」
いっそのこと、雨が降らないで困ってる地域にボランティアで行った方が役に立てるのでは、なんて、半分本気で思い始めました。
でもね、雨や霧に湿った草原は、とても美しくて、いい匂いがするのです。
その中で、息を潜めて静かにしていると、その風景の中に溶け込んで行けるのです。
体中で呼吸しているような感覚。
自分の体の大部分を占める水分が、雨や霧と直接行き来しているようだ。
晴れの日では分からない、草原から立ち上る音楽を聞くことだって出来る。
この天候のおかげで、とっても得した気分になりました。
「負け惜しみじゃ、ないから」
夜は夜で、ジンギスカンの匂いに包まれて、それはそれで、またハッピー。
OHは、ほんと、素敵だ。
でも、TKに戻るなり、首都高やエスカレーターの事故。
「みんな、気を付けてね」とは言いたいけど、ここのところ、気を付けようの無い事故や事件に、頭を抱えてしまった僕でした。
自分が無事に過ごせていることが、奇跡のように感じます。
日々、感謝。
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