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僕と同い年ということで。






「よしだみ」から、

「ちょっと遅くなっちゃったけど……」


と、誕生日プレゼント「東京タワー」まるごとを頂きました。

しかも、光る。


東京タワーの竣工は1958年10月14日なので、僕のほうが2週間お兄さんです。

でも、星座は一緒。

パリのエッフェル塔を初めて見たときも感動しましたが、東京タワーはそんな理由からでしょうか、毎日見ていてもなんだか特別な感情が湧いて来ます。

結構離れているにもかかわらず奇跡的に遮るものが無く、スタチャの屋上から東京タワーを見ることができます。

ひとりで居残り仕事をしている時は、ちょくちょく屋上に上って東京タワーを見て、癒されたりしています。


今年の誕生日の際もお礼を言わせて頂きましたが、その後もプレゼントを沢山受け取りました。







すてきなものや、とても手間のかかったものばかりで、僕も、

「ちょっと遅くなっちゃったけど……」


追加のでっかい「ありがとう!」を言わせて下さい。

さて、そんなうれしい10月でしたが、もう終わり。

明晩「夜イヂ」をして、ぐっすり寝て、目を覚ますと、11月です。

最近、「生きる」ということは、いくつかの区切りや節目で考えたり感じたりするものではなく、生きてから死ぬまでの道程こそが、つまり一日一日、一秒一秒、「時の舳先で風切る今」(吉田美和作詩『MIDDLE OF NOWHERE』より)こそが「生きる」ということなんだなあと、当たり前のことに気づかされています。

後僅かな10月も、これからも、「時の舳先で風切る今」を精一杯生きてゆきたいのです。

んじゃ。

だから、明日は「夜イヂ」です。

いつもの時間に、いつもの場所で。

「インスト・ミックス集」走り出したら、悩み出しました。