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デジモノステーション Vol. 110 2011 MAY号で。


報告、ちょっと遅くなったけど、こんな特集に参加した。




「音イズム Special」というコーナー。

3Pに渡って、ドルビーについての研究だ。

お相手は、僕と同い年の松浦さん。

バックグラウンドが完全シンクしているので、いろんなことが共有できてめちゃくちゃ話が弾んだ。

実際僕は、大の映画好きだけど、映画に詳しいわけでは全然ない。

そんな僕でさえ、映画の「音」について沢山の発見をすることができた。

これを読むと、より映画が楽しいものになるにちがいない。

松浦さんがピックアップした試聴タイトルも「隠れた名作」「隠れない名作」が目白押し。

『最近、映画、何見ていいかわかんないなぁ』なんて思ってるこまったちゃんには、もってこいのラインアップ。

是非、参考にしてほしい。

こうして、みーんなが映画を楽しめる日が、早く来るといいのに。

カキコにもあったけど、仙台空港の再開、グッときます。

東北、北関東からも桜の話題がちらほら。

長野はどうですか?

ベル さんのお友達、

よかったー。

あやぽぽ さん、

そう、前を向いて。

まなやん さん、

その気持ちを話してくれてありがとう。

被災したひとはもちろん、被災していなくても、被災地から遠く離れていても、多くの人がいろんな思いを抱き自問自答を繰り返し、無事でいること、変わらぬ日常を送っていること、個人的な問題で悩んでいることに罪悪感さえ抱くことがあります。

でも、その心の動き自体がとても尊くて大切だということを忘れないようにしたい。

変わらぬ日常を送れるものはより充実した日々を。

個人的な悩みでのたうち回るのはあたりまえの生きる証。

何も出来ない自分に罪悪感を感じる時間をつかって、後方支援の仕方を考える。

僕自身、ひとから言われることが気にならないわけじゃない。

世間にどういわれるか心配になることもある。

でも、大切なことは、こういう時だからこそ、自分の信念にしたがって行動することだと、いろんなひとに教えられている。

正直、すぐにそう思えない時もあるけど、

でも、

こうして生きてゆくのです。