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「NEWS ZEROのエンディングで使われてる」

「ドリカムの曲のベースラインがダサすぎて
引いた。。何年前のアレンジなんだか。」と
、とあるバンドの方にツイッターでディスら
れてへこんでいるドリカムのベース中村正人
ですが、そんなタイミングでお恥ずかしなが
ら、ベースマガジンの表紙と巻頭をやらさせ
て頂くというお知らせです。

思い返せば、デビュー当時、このベースマガ
ジンのコラムで「ドリカムなんか聴いてるん
だったら・・・」とディスられてから25年、
はじめてベーシストとして取り上げて頂きま
した。

本音を言いますと、僕はベーシストとして、
ベースマガジンの表紙を飾る資格はないと思
っています。

なぜなら、僕はベーシストであり、自分の実
力は自分が一番知っているからです。

ましてや、僕をプロデューサーの端くれと言っ
てもらえるのなら、「プロデューサー中村」
は、一度たりとも「ベーシスト中村」を評価し
たことはありません。

ベースを生業として30年が経とうとしていま
す。

アマチュア時代、そしてプロと呼ばれる様に
なってからも、僕より遥かにうまいベーシス
トが「プロ」ではないことにずっと劣等感を
抱いています。

そんななか、このようなチャンスを頂き、心
から恐縮しています。

どうかこのチャンスは、ドリカムのNEWアル
バム『ATTACK25』を伝える機会として使わ
せて下さい。

昨夜のクワトロのライヴでは、口では偉そう
なことを言ってましたが、ずっと心も体も震
えが止まりませんでした。

25年前に立った憧れのクワトロのステージに
こうして再び立つことができた幸運と、隣り
で涙と汗で顔をくしゃくしゃにしながら歌う
吉田を見ることが出来る幸せを噛みしめた、
ほんとにほんとに奇跡の一夜でした。

そしていつか、胸を張ってベースマガジンの
表紙になれるよう、増々努力する決意をあら
たにしたのです。

「ただいま!クワトロ!」

「ありがとう!スペシャ!」