スッゲー強風!

 なんと、3日間もかけてドリカムのNEWライヴDVDの説明に熱中していたら、ここ、ニューヨークは、「暑いー!」「寒いー!」「あったかーい!」を繰り返しながら、「凍えるー!」ぐらいになって来た。

 そんなルーティーンに必ず挟まってくるのが、「スッゲー強風!」

 波立ち、水しぶき炸裂のハドソン川の写真をゲットしたので、UP。

 なんだか、THE LOVE ROCKSツアーの最終公演、沖縄のあの日々(ドリブログ0918)を連想させる画像。

 川から吹き上げるしぶきが、ジョギング中の僕を直撃するので、こまった、こまった。

 ご覧の通り、お世辞にもキレイとは言えない川の水が、鼻から口から入るたんびに「ギョエ!」と思っていたが、元はと言えば僕らが汚染した水。とても複雑な気持ちになり、ナウシカの言葉を思い出した。

 「風の谷のナウシカ」と「アル・ゴア」のメッセージを、いまこそ受け止め、直ちに、出来る事を実践しよう!

 向かい風があまりにも強くて、マイケル・ジャクソン顔負けの斜め体制になって走り続ける僕は、改めて、こう心に誓うのだった。

★ ★ ★

 隣の杭打ち(ドリブログ1011参照)、一旦終了したと見せかけておいて、再開して一週間が経つ。

 たぶん、スケジュールがめっちゃ押してるのだろう。毎日、朝7時前から午後5時過ぎまで、文字通り「杭打ちまくり」。

 お風呂に入っていても(キャー!)、トイレで座っていても(あっちゃー!)、こうしてブログっていても、「ドン!シュッ!ドン!シュッ!ドン!シュッ!」「ドン!」のタイミングでお尻が軽く持ち上げられるという環境に絶対に慣れるはずは無いと、今更ながら確信している。

 それにしても、僕のアパートは大丈夫なんだろうか。

 ニューヨークは、ちょー巨大な一枚岩の上にあるので、地震が起きないと言われている。(小さいものはあったらしいが。)

 だから、100年前の建物なんてここでは当たり前。この、アパートも元々は100年ぐらい前に倉庫として建てられたらしい。もちろん、鉄筋なんて入っているわけはなく、オールレンガ作りの建物だ。

 マンハッタンでは、たまーに古い建物が老朽化が原因で突然崩れたりして、ニュースになる。(もちろん、おなじみのNY1。)

 だから、杭打ちの振動でレンガがダメージを受けやしないかと、小心者の僕は、正直、ハラハラしている。

★ ★ ★

 「おやっ?杭打ちの音が止まった!」

 また、フェイントか?確かめようと窓から見てみると・・・。

 「わー、杭打ち用のクレーン、片付けてるー!」

 っというわけで、めでたしめでたし。これで、恐怖の日々から解放される。

 ホッとして、道ひとつ向こうのブロックの空き地に目をやると、

 「あっちゃー、今度はあそこで、

アパート建設始まっちまったー!」

 マンハッタンの不動産業界は、いくらか落ち着いて来たと言われながらまだまだ建築ラッシュは続く。

ドリブログ3日も使っちゃったけど、どうかな〜?

「きりーっつ!れーい!ちゃくせきー!」

 さあーて、今日は、どっからだったかなあ?

 「イイニクDVD特典映像の、

『DCT-TVスペシャルについて』、からでーっす。」

 そうだったね!さーて、この中で、1129まで内容を知りたくないと言う世界遺産級の「よゐこちゃん」は、もう、なーんの心配もいらないから、校庭で思いっきり遊んでおいで。

 今日のドリブログ、この後は、オールスルーで大丈夫だから。

「はーい!」

 それじゃ、居残りのみんな、筆記具の用意はできたかなー。

★ ★ ★

 DCTgardenは、インターネット・テレビもやっている。

 ミュージックビデオが24時間いつでも見れたり、ch1-13でオンエアー中の「THE LOVE ROCKSツアー」ダイジェストみたいな特番だってある。

 今回、限定盤に付いてる特典映像はそんな、DCT−TVが送る、スペシャル番組。

 まずは、本編には収録されなかった、ドリカムの「なか」「よし」コンビによる、ベスト&ワースト・トーク集。

 あんなトークも、こんなトークも、収録。

 初めてコンサート中のドリカム二人のやり取りを見る人は、心して見てほしい。ドリカムのイメージが、ガタガタと音を立てて崩れる恐れがある。

 「DIAMOND15」のDVDには、本編にちょこっとだけトークを収録したため、ある音楽ライターに、「まあ、ドリカム・ファンだったら楽しめるかもね云々。」と、嫌みたらたらのDVD評を雑誌に載せていただく。ライヴ自体の評価をしてもらえず、大切なDVD評が台無し。よって、作戦変更。音楽本編と、トークを別々に収録。

 もちろん、ウイットとユーモアを理解するあなたなら、微笑みから大爆笑は確実。ライヴならではの「言ったもん勝ち」、アドリブトーク炸裂。こっちを楽しみに、ライヴに来てくれるお客さんもいるぐらい。だって、普通のテレビ番組じゃ、絶対見れないもんね。ライヴならではのお楽しみ。

 NGシーンも、入ってる。

 NGなんだから、わざわざDVDに残さなくてもいいのに。当日来てたお客さんの口さえ封じておけば、闇から闇に、永遠に、葬れるものを。僕の大失敗が、白日のもとにさらされる。「プロのくせに、いつも言ってる事違うじゃないか。」なんて、めくじら立てちゃ、いやいやーん。

 全国のサラダが、楽しめる。

 「よし」が、「あなたにサラダ」を歌いながらクックした、全国各地のサラダを収録。ご当地のネタを集めるために、毎回スタッフ、汗だくで東奔西走。使用した食材は、コンサート終了後、皆で頂きました。

 さらに、

 名パーカッショニストのギミの特集もある。ギミのファンの人はスルーした方が良いかも。ギミのイメージもガラガラと音を立てる恐れ有り。

 それにしても、ミュージシャンにとって命取りにもなりかねないハイリスクなDVDを、特典にしてしまったものだ。

★ ★ ★

限定盤の、ご紹介。最後は、写真集。

 こんなデザインで、

 こんな、リッチな紙を使用して、

 なんと、100Pの写真集。

 すんごく素晴らしい写真満載だから。見るだけで、泣いたり笑ったり。

「これだけでも買う価値ありまっせー。旦那ぁー!」

 ってなわけで、ドリブログ3日も使っちゃったけど、どうかな〜?買いたくなったかな〜?

 結果は「イイニク」の日に出るだろう。

「ムニャムニャムニャムニャ ブツブツブツブツブツブツブツ。」

 あっ、何でもないから!気にしないで!

「パパラパー!」

ブッジャケ情報

 「通常盤じゃ、満足、できな〜い!」なんて言っている「わるいこちゃん」に、限定盤のブッチャケ情報を教えてしんぜよう。ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ!「ん?!なんか、食べものに、当たったかなぁ〜 」、までが、前回までのストーリー。

 当たったのは、食べ物ではなく、水らしい。これ、一日様子を見て出した結論。

イイニクDVD」として、世間には全然浸透していない(なんでだ!)、

のパッケージのプロトタイプ(試作品)を使って、引き続き商品説明。

 「買って、開けるまで、楽しみは取っておきた〜い!」なんていう、世界遺産的「よゐこ」は、今日のドリブログ、ここでおしまい。

「ホント、ありがとね!」

 1129まで、じっと我慢。その分、喜び100倍増量間違いなし。

★ ★ ★

 「通常盤じゃ、満足、できな〜い!」なんて言っている「わるいこちゃん」と、「中身がわからね〜と、買うか、買わね〜か、判断なんてできね〜な。」なんていってる「極悪人」のために、ブッチャケ情報。

 アートディレクターは、泣く子も微笑む巨匠、デザイン界が誇る大人サーファーの鷲見氏。

 最近ではオリジナル・ジュエリーを発表。ドリカムの撮影でも、使わせていただいている。

 その鷲見氏が、なんと、ぜーんぶ手書きで書いた(頭が痛い)、すんごい量の、すんばらしいイラストが、シースルー(うっふ〜ん)のパッケージ全体に施されている。

 まさに、究極の「手づくり」職人!

 まずは、ケース。

 金色のロゴに、「ここまで細かくなくても!」というイラストが表にも裏にも。見れば見るほど、ため息が出るほど、すんごいよ。

 次に、DVD/CDホールダー、だー。

 開けると、

ひっくり返すと、

 ホールダーをケースに収めると、シースルー効果が100%生かされた、思わず「うまい!」と言いたくなるような絶妙なイラストの配置になる。

「鷲見さん、良い仕事、してますね〜。」

 このホールダーには、ライヴ本編(前回説明済み。)DVD、「DCT-TVスペシャル」DVD、「LOVE LOVE LOVE ~English Version JAZZ MIX~」(ドリブログ1029で説明済み。)CDの、3枚が納められる。

 ここで、「DCT-TVスペシャル」DVDについて説明・・・。

「キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン。」

 おっと、残念。時間が来たようだ。この説明はまた次回。 ここまで、しっかり復習しておく事!いいねーっ!日直は、黒板消しとくこと!

「きりーっつ! れーい! あっざーしたー!」

★業務連絡★

今日だけは」のMVに関する、新しいお知らせがあるはず。

「なんでもかんでも、ドリブログで業務連絡してくれるよね!」なんて、甘い考えで生きてる「ド素人ちゃん」は、おしりぺんぺん。必ず自力でDCTgarden.comから情報を得る事。さあ、立ち上がって勇気を出して、クリック!自分のその指で掴むんだ!!!

ずっしりとした手応え

 日本から、「イイニクシングル」と同時発売の「イイニクDVD」、

の、ジャケットのプロトタイプ(試作品)が、ついに、送られて来た。

 これは限定盤のほう。ずっしりとした手応えが、クーッ!最高に気持ちよい。

 是非、手に取って、この感触を味わってほしいのねんのねん。

★ ★ ★

 ドリカムの「なか」がやってるドリブログだからこそ、ココだけのブッチャケ情報。

 題して、「えー、そんなことまで言っちゃうのー。」

 まず、本編映像について。

 正直、WOWOWのオンエアーを見てくれて、それだけで大満足だったあなたは、DVD買う必要、全くなし。見た時の喜びと興奮をずっと胸に抱いていてね。

 その理由は、

 今回、ライヴ作品制作に関しては、WOWOWDCTrecordsの完全コラボレーション。

 両者の、特に、WOWOWプロデューサー・イシガキ氏(彼についての詳細は、ドリブログ0908を参照)の、血と涙と汗の結晶。(最後には、全部拭いてさしあげましたが。)

 僕も、「よし」も、「山本監督」も、愛情込めまくり、ツアー中「半生」中にも関わらず、持てる力を完全に出し切って制作した作品。

 だからこそ、本編ディスクの内容は、WOWOWヴァージョンと99%おんなじ。後の1%の違いに気付いた人は、なかなか偉い。

 DVDの容量(2時間強の映像と、音声2ヴァージェンを、クオリティーを落とすことなく収録するため。)いっぱいいっぱい。もちろんクオリティーを落とせば(例えば、画像荒くすれば、)それだけデータ量も軽くなるので、いくらでも長く収録出来るのだが。

 じゃあ、3990円(税込み)を払って、通常盤を買う意味はあるのだろうか?

 限定盤とは違うけど、これまた、スッテキなパッケージで、「あのツアー」が自分のものに出来る。これは、レンタルやコピー(著作権を侵害するコピーは犯罪。)では絶対味わえない喜び。

 ステレオ音声に加えて、5.1chサラウンドで収録。だから、ホームシアターの設備を持っている人にはたまりません。

 或は、ホームシアター・セットを買いたいけど、奥さんに反対されてる旦那さんには、うってつけの説得材料になる。もちろんステレオでだって(これは奥さんには内緒。)充分楽しめる。

 DVDを買ってくれると、そのお金がDCTrecordsにはいり、ドリカムや新しいアーティストの次の作品の資金や宣伝費になるので僕と「ちっちゃい会社」のスタッフは、手を叩いて大喜び。あなたが住んでいる場所をそっと教えてくれれば、一切その方向に、スタッフ一同、足を向けて寝ることは無いだろう。

 あとは〜、えっと〜、そうだっ!

 WOWOWのオンエアー版との違い1%が、確認出来る。

 っというわけで、買う意味があるかどうかは、やっぱり、あなたの判断次第。

 息を止めて、目をつぶって、口でブツブツ呪文を唱えて、「イイニク」の日を待っている。

★業務連絡★

 次回の、ドリブログ。「通常盤じゃ、満足、できな〜い!」なんて言っている「わるいこちゃん」に、限定盤のブッチャケ情報を教えてしんぜよう。ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ!

 「ん?!なんか、食べものに、当たったかなぁ〜」

見ているだけで、ウットリする。

 勢いで購入した観葉植物(ドリブログ1104)、こんなに元気になりました。

 でも、カーテンは買った時のまんまで、相変わらず、しわくちゃ。

 重力を信じて、気長に、待ちましょう。

 それにしても、なんていう名の、植物なんだろう。名前が書いてあるステッカーの上に、正札が張ってあったから、精算した時に剥がされちゃった。

 サラダにして食べたらおいしそう。いや、いけないいけない。そんな、不謹慎な。

 DIYストアーで見つけた時は、鉢一杯にパンパンに張った根が痛々しかったのだが、大きい鉢に移したとたん、ご覧の通り。

 日光もあまり良く当たらない店内にあったせいか、アパート室内の僅かな光でも、すくすく育っている。タフなヤツだ。

★ ★ ★

 写真には写らなかったけど、この鉢も久しぶりに植物を植えてもらって、なんだか嬉しそうだ。

 と、いうのは、6年ぐらい前、最初に植えられた木があっという間に枯れてしまってからというもの、ただ土が入ったままで、ずっとほっとかれていたからだ。そんな状態のまま、2回も引っ越しを経験した鉢も、あまり、無いだろう。

★ ★ ★

 仕事柄、いろんな所に泊まる事がある。

 そのほとんどの部屋に、様々なコンディションの観葉植物が置かれている。

 見事に手入れされてるものから、確実に数週間は水を与えてもらっていないであろうもの。中には、枯れてしまってそのままベランダの隅に置き忘れられているものまで。

 サービスの行き届いたホテルなら、観葉植物の心配は無い。(心配しても一週間でそっくり取り替えられてしまうゴージャスなホテルもある。)

 しかし、バハマで滞在していた部屋の様に、そのほとんどが瀕死の状態で放置されている観葉植物もある。

 実際、もう、誰も「観葉」していない。ベランダは観葉植物の墓場と化していた。

 或る日、僕は、たいして意味も無く、その観葉植物達の世話を始めた。

 もちろん、「生き物を大切にしよう。」とか、「植物だって生きる権利がある。」とか、「このままじゃ、植物ちゃん達がかわいそう。」なんてことは、さらさら考えもしなかった。

 ただ、適度に水をやり、枯れた葉を取り除き、鉢の中の土を整え、絡み付いた葉をキレイに整理しただけ。なんせ、一ヶ月も滞在したので、暇つぶしにも最適だった。

 ところが2、3日後、死にかけた観葉植物達がみるみる新しい芽をふき出した。腐りかけていた葉が回復し始めた。萎れていた茎がピーンと立った。墓場に無造作に山積みになっていた、枯れているとしか思えなかった植物が、どんどん息を吹き返した。

 それ以来、僕は、観葉植物の「虜」になった。

 名前なんか全然知らない。栽培に関する専門的な知識も無い。ただ、彼等の美しい緑の葉を見ているだけで、ウットリしてしまう。(ひょっとしたら長ネギにウットリするのも、同じ理由かも。)

 ってなわけで、東京の家も、10年以上生き続けている観葉植物達で溢れている。今年の夏も、半年以上枯れたと思っていたヤツが、新しい芽を出したので、本当に嬉しかった。

 だから、この新しいアパートに、観葉植物が「ある」というのは、僕にとって、おっきな、おっきな意味がある。僕のここでの生活が、正式に始まったことを意味する。

 しかも、お店で出会った時より、元気になったなんて!

「感謝!感激!観葉植物!」

驚きの、スクープ!

驚きの、スクープ!     ゲーーーーーーット!

ニューヨークの「sumile」で、

バイトしている、ドリカムの「よし」!???

 それにしても、帽子がお洒落過ぎて、真実味、まるで無し。

 この写真を送りつけて来た、謎の人物に問いただしてみると、ついに、白状した。

★ ★ ★

 「だんなー、すんません。

 おれっち、ただ、世間様をあっと言わせたかっただけなんすよ。今回は、なんとか、見逃しておくんなせい。」

 「んーにゃ、勘弁ならねぇ!

 お前みたいな悪人は、口で何度言ってもわからねぇ。一度、きっつーいお灸でも据えねーとなぁ。」

 「そっ、それだけは、勘弁して下せぃ!」
 「今回は、そうはいかねーなー。

 聞くところに寄ると、お前、ずいぶんと前から、ドリブログでウケを狙おうと、けったいな写真を、たいそう送り続けてるそうじゃねーか。

 そのおかげで、みろー。ドリカムさんの評判、トントン拍子でがた落ちよー。

 いっぺん落ちちまった人様からの信用取り戻すのにゃー、そりゃーそりゃー、大変な努力が必要なんでー。

 そんなこと、お前は、これっぽっちも分かっちゃいねぇ。」

 「分かりましたよー、だんなー。金輪際、こんな事はいたしません。

 おれっちの家では、かわいーかわいー、ひとり息子の、よーくしゃーてりあが、腹空かして待ってるんでさー。

 どうか、どうか、ご勘弁を。」

 「なにー?よーくしゃーてりあ、だと!」
 「へい。ひとり息子の、よーくしゃーてりあが・・・。」
 「うっそー!!!オス?メス?」
 「ですから、息子と・・・。」
 「うっそー、うっそー!何歳?何歳?」
 「数えで七つになりやしたが・・・。」
 「うわーっ!すっごーい!それで、それで、おっきさは?」
 「ちょっとデカイんですけど・・・。」
 「かわー。最近みんな小さいから、大っきいよーきーって、なんか、逆に、かわー!!!」
 「・・・。」

★ ★ ★

 ドリカムの「よし」。お鍋と材料一式もって、開店前の「sumile」へ。

 しっかっりと取ったダシで、黒豚しゃぶしゃぶを、スタッフにふるまった。

 日本の家庭の味に、みんな、おお喜び。いつもに増して、仕事に力が入った事は言うまでもない。

 本来なら自分の仕事じゃない仕事も、大切な仕事。

 そんな事を、改めて感じた一日になった。

★業務連絡★

1018から、「THE LOVE ROCKS」、1025から「DIAMOND15」の全曲着うたフル、スタートしてるの知ってるよね。バンバン!ダウンロードしちゃってね!詳しくはユニバーサルの「ココ」。

すんごい時代になったもんだ。ところで、ダウンロードってどうやるの?

カーテンコール

 あのね、やっと、カーテン、買って来たのよ。

 そんで、やっと、窓、二つ分だか、取り付けに成功したのよ。

 厳密に言うと、カーテンの生地と、カーテンレールと、カーテンレールの両サイドにつける玉みたいなヤツと、カーテンレールを通してカーテンを吊るす輪っかと、カーテンレールを支えるヤツと、梯子と、電気ドリルと、ネジと、アンカー(ネジが効かない壁に使うネジ止めみたいなヤツ。)と、観葉植物(勢いで)を、買って来た。

 以上の買い物をするだけでも、「もー、たーいへんなんすからー。」

★ ★ ★

 アメリカのDIYストアーの類いに一度でも行った事のある人なら分かると思うけど、なんてったって、ちょーでっかい。

 建物の大きさを表す時に、日本ではよく、「東京ドーム、◯個分。」とかいう表現を使うが、まさに、三つや四つは軽く入る大きさだ。カーテン売り場から梯子売り場までは、井の頭線で言うと「渋谷」から「神泉」ぐらいの距離がある。(幾分かの、誇大表現を含む)。

 なんてったって、一戸建ての家が建てられる資材の全てが手に入るらしい。

 っつうことは、DIYストアーに出掛けるときは、こんな会話も成り立つかも知れない。

  「ねえ、今日、何買いに行くの?」
  「そうさなー。ちょっくら行って、
家一軒分、揃えて来るわー!」

 さらに、自分たちじゃ運びきれない資材のために、店のすぐ外では、助っ人や、各種トラックまでレンタルしている。

 サービスがいいのか、とことんまで商売するのか、どっちとも言えないところがアメリカらしい。

★ ★ ★

 サービスといえば、面白い話がある。

 こちらのテレビでは一日中、登場する人物が満面に笑みをたたえて、

  「お客さまに満足していただくために、

どんなサービスでもいたします。」

みたいなコマーシャルで満ちあふれている。

 実際お店に行って、「コマーシャルで見たんですけどー。」なんてテレビみたいなサービスを期待して店員に話し掛けるが最後、面倒くさそうに、ぶっきらぼうな言い方で、こう返えされる。

「は〜ん?コマーシャルは、コマーシャル。」

 やっぱり、アメリカは、すごい。(もちろん、それが全てではない。引き続きドリブログを楽しむ時は、誇大表現に注意。)

★ ★ ★

 カーテンを付けた後、すんごいことに気が付いた。

「あっちゃー、カーテン、しわくちゃじゃなーい!」

 僕が、スチームアイロンを持っているはずもなく、ひたすら重力に期待する日々が続く事は、言うまでもない。

「偉大な地球の重力に感謝 DE 親指は、グッ!」

★業務連絡★

今回、お役御免となったカーテン代わりのシーツは、クリップと共に、他の窓に移っただけなので、御心配なく。

とりあえず、「アダム&イヴごっこ(ドリブログ1026)」、本日をもって一部のエリアを除き、解禁!

 「あの〜、すいませーん!僕のイヴが、いないんすけどぉ〜!」

マジックアワー

 この前、「彼氏役」の、エンパイア・ステート・ビル君の近くに出掛ける用事があったので、写真をゲットした。

 いつ見ても、どこから見ても、凛々しいその姿を、UP。

 こちらの方向(西側)からは、かなりスマートな姿。

 というのも、このビルの断面は正方形ではなく長方形。北、或は南から見ると、意外とずんぐりした印象になる。

 写真を撮ったときも、建物の外まで見学者が列を作るほどの大盛況。さすがに911以降、一層セキュリティーチェックが厳しくなったが、「自由の女神」同様、僕の一押しスポットなので、ニューヨークに訪れた際は、比較的空いている朝一でチャレンジしてほしい。

★ ★ ★

 引っ越しの段ボールもだんだん片付いて来た。(いったい、ニューヨークに来てから、どのくらい経ったというんだ。)少なくとも、全部の段ボールは開けてみたという意味で。

 ドリブロガーが心配していた、セーターも出て来た。「こんなにいっぱいっ!」と、驚くほどあった。7、8年の間に、日本から持って来たセーター達だ。

 僕は寒がりなので、冬物は充実している。いや、ちょっと充実し過ぎ。コートやらダウンやら、「あんた、アラスカにでも住んでるんじゃないの。」なんて、からかわれるぐらいだ。

 たぶん北海道と同じで、室内にいる分には東京なんかよりずっと暖かく過ごせる。

 ずっと昔からニューヨーク中に行き渡るヒーティングシステムは、水道や電気、ガス同様にあたりまえの存在だ。ゆえに、温水を送る送水管やパイプも劣化し、道路のあちらこちらで温水が漏れだし、その水蒸気が、冬のニューヨークの典型的なイメージを作って来た。ここ10年ぐらいで改修が進んだみたいで、随分水蒸気を見なくなったが。

 逆に、夏物は少ない。

 Tシャツと、夏物スーツ一着ぐらい。夏場、毎日、何を着ているんだろうと不思議に思うくらい。

 そのかわり、海水パンツは充実している。海水パンツには特別な思い出がある(ドリブログ0612)ので、なんだか増えてしまう。

 スノーケリング用の機材一式も揃っている。ニューヨークでは、もちろんスノーケリングは不可能だが、これもなんだか、バッチリある。あと不思議なものといえば、空手着。これを着たのはいつだったのかも思い出せない。

 ひっこしは、棚卸しみたいで、面白い。もちろんそのまま、棚に戻されるのだが。

★ ★ ★

 「明け方夕方型」(ドリブログ0603)の僕だからこそ撮れた、マジックアワーの写真をUP。

 沈んでゆく夕日が、マンハッタンの摩天楼を金色に染め上げる。

 こんな景色を見てしまうと、なんだかんだ抵抗しても、舌の根も乾かぬうちに、

「アイ ラヴ ニューヨーク!」

 あっちゃー、やっちゃいました。

ずっと願っている事

 イースト・リバーの夕日を見ながらマンハッタンに戻ると、もう、夕食の時間。たまにはヴェトナム料理もいいな、と、ダウンタウンのお気に入りのヴェトナム・レストランに直行。


 

 ヴェトナム料理は癒し系。思わず「ホッ」としてしまう味の秘密は何だろう。

 メインとして使う香辛料も違うし、塩、コショウの振り方だって、日本料理とは根本的に別なものだ。特に甘み、辛みに関しては、かなりの隔たりがある。なのに、僕を癒す要素が多分にあるのだ。

「アジア」というワンワードで括る気は毛頭ないが、言葉としての表現より遥かに深いところで、DNAの共通点を感じる。

 ビールの味ひとつをとっても、似たような事が言える。明らかに、アングロサクソン系とは違う特色を、アジア圏のビールは持っている。

 その特色をあえて表現すると「味わい深い」の一言につきる。

 「源料が違うから当然だ。」との意見に反対することは馬鹿げた事だ。まさに、その土地で収穫された原料こそが、それぞれの味を決定する。

 もしも、僕が、アングロサクソンだったら、全く反対の事を言っているだろうとは、容易に想像出来る。

★ ★ ★

 ヴェトナム風ステーキ丼にすっかり癒された僕は、チェックを済ました後レストランの外に出て、香辛料で火照った体を、ニューヨークの冷たい風にさらしてクールダウンしていた。

 その時だ、一人のアメリカ人の女性に声を掛けられた。

 「ユー ガイズ フロム ジャパン?」

 (あなた達、日本人よね。)

 「アイ リコグナイズ ユー!」

 (あなた達の事、しってるわ!)

 「アイ キャン シング オンリー ユア ソング イン カラオケ!」

 (私が唯一カラオケで歌えるのは、あなた達の曲よ!)

 僕は、ちょっと意地悪く、彼女にリクエストした。

 「ゼン、ショウ ミー、 エニシング ユー キャン。」

 (それじゃー、なんでもいいから、歌ってみてよ。)

 すると、驚くほど綺麗な日本語の発音で、彼女は歌いだした。

 「ネードーシテー スウーゴクースゴーク スキナーコトー・・・」

 聞くところによると、彼女は5年間、日本で英語を教えていたらしい。その時に覚えたのが、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」なんだそうだ。

 もちろん、僕らのバンド名も、「なか」はもちろん「よし」でさえも名前は知らなかったが、歌は完璧に歌えるのだ。しかも空で。

「これは、すごい!」

 マサに僕が、ずっと願っている事だ。

 僕が誰かなんてどうでもいい。バンド名なんて分からなくても良い。僕らが生み出した歌を、世界中の人たちが口ずさんでくれることこそが、僕の究極の夢なんだ。

 「500万枚、売りてぇー!」とか、「グラミー賞、取りてぇー!」とか、デビューした時からギャーギャー言い続けてるが(残念ながら、まだどちらも、叶えるには気が遠くなるほどの道のりがあるけど、)それもこれも、この究極の夢のための一つの目標として掲げているのに過ぎない。

 「僕らの音楽が、いつかあなたの心に触れます様に。そして、あなたの心の中で、ずっと生き続けますように。」

 「イイニクシングル」の曲達が、そうであるよう、強く強く、願う。

 そんな訳で、なんだか、とっても、嬉しいハプニングがあった夜でした。

 あれれれー、気分が良いから、なんか、曲が出来そうだ!

 そうだなぁー、タイトルはぁー、うん!

「うれしい!たのしい!大助花子!」

早いもので、10月も終わり11月に突入です。

 お元気ですか?

 冷え込むニューヨークから、ドリカムの「なか」「よし」より、心を込めて、月変わりのご挨拶写真を、UPさせて頂きます。

それでは〜、

 「ひょえ〜〜〜!写真、間違えた!

あ〜んど さむ〜〜〜!」

 し、失礼しました。気を取り直して、ご挨拶の写真を、UP!

「11月は、いよいよ決戦のイイニク DE  親指はダブル

DE  グッ!」

★ ★ ★

 それにしても、ドリブログ、もう5ヶ月も毎日続いてんだよ。

「ビックリしたなー、もー。」

  yorimo で始めたときは、「うわ−、1ヶ月毎日なんて、どうしよー。絶対無理ぃー。」なんて思っていたのに、毎日毎日ブロぐる度に、奇跡が起きているのだ。

 THE LOVE ROCKS ツアーの後半、ステージや「半生」では、「いつ止めるか分からないから、気楽に付き合ってね。」なんて言っていたのに、その状態がまだ続いていることが、驚きだ。

 近頃、かなりの確率で、ドリブログを書き終わってホッとしている夢を見る。
 目が覚めると、カーソルだけが点滅しているコンピューターの画面に、勝手に落ち込んだりする。この状況だけを取ってみても、普通じゃない。

 ニューヨークにいても、「ほほほほほ。」というA嬢の笑い声の幻聴が止まらない。ほんとに、普通じゃない。

★ ★ ★

 しかし、実は、続けていてよい事の方が多いのかもしれない。

 前にも言ったけど・・・

  例えば、「THE LOVE ROCKS ツアー」「半生」「イイニクシングル」「ツアー映像作品制作」などなど、いままでこんなにちゃんとその過程を記録した事が無かったので、僕個人としても貴重なデータになっている。

 しかも・・・

 ドリブログをたどれば、一日一日が、克明に思い出す事が出来る。

 18年前、ドリカムが始まってからというもの、僕の記憶は、一年刻み、下手したらアルバム刻みといった長いタームのものだったが、ドリブログのおかげで、24時間が、かけがえのない一日として刻み続ける事が出来る様になった。

 僕の人生の中でも、小学校の時やってた交換日記以来の出来事だ。

 普通に過ごしてると「ただの一日」を、「かけがえのない一日」と認識することが、大人になった今、非常に難しい。だから、なおさらだ。

「これは、ちょっと、いや、かなり、すんごいよ。」

★ ★ ★

 ドリブログを読んでくれる、あなた。11月も、よろしく。

 いまだに、いつ止まるかもしれないけれど、どうぞ、気軽に、おつきあい下さい。

 ハドソン川からの北風が、日に日に強まるニューヨークから、愛を込めて。

 かしこ。

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