新 潟 『最終日』 ベ イ ベ ー ズ!!!

 「マサさん、ドリブログのネタ提供するよ!」

 そう言いながら、吉田さん登場。

 「うひゃーーー!いただきまーす。」

ということで、ドリカム、吉田美和ファンに送る、

本ブログ独占入手!本邦初公開!

日本の夏の文化を世界に届けようキャンペーン実施中!

 最新お宝写真をUP!!!

吉田さん、またまたご協力、ありゃーとーござーました。

★ ★ ★

 今日の新潟は、青い空に白い飛行機雲、思わず胸一杯深呼吸したくなるような心地よい風という、僕が最もお気に入りのパターン。

 ちょっと日陰に入ると涼しいくらいだ。これがまた最高。

 前世は間違いなくフランス人だった僕が、おそらく幼少期を過ごしたであろうプロバンス地方の匂いを、マイDNAは、確実に、ここ「新潟県民会館大ホール楽屋入り口B」の前に吹く風の中に嗅ぎ分けている。

「あれ!?」

 そんなゴキゲンな気分に浸っていたその時、一匹のへんてこな犬らしき生き物が、つま先立ちでこそこそと走り去って行った。

 「まっ、まさか、

      あの悪名高き品質犬ドリーではあるまいな!」

 こんな油断しまくっている姿を写真にでも撮られたら、「隠れスーパースター」の名前に傷がつく。まだまだここでブログっていたい気持ちを抑えて、(だって、マジでちょーいい気分だったんだ。)楽屋に戻る。

★ ★ ★

 今夜も、すんごいライヴだった。

 新潟『最終日』ベイベーズのパワーときたら、半端じゃーありやせん。ハート、揺さぶり、揺さぶられ、振幅はどんどん大きくなる。

 最高のライヴとは、最高のお客さんがいて、はじめて、成立するもの。

 その、「最高」のライヴを支えてくれたのが、この皆さんです。

 完全無欠の完璧印、

10001回目に向かって、歩き続ける、

新 潟 『最終日』 ベ イ ベ ー ズ 、

ここにあり!

(ドリブログに掲載の旨、了承いただきました。)

★業務連絡★

 「半生試聴隊」、いまのところ、予定通り。

 THE LOVE ROCKSを、まだ聞いていない人に至急連絡のこと。

 「えっ、あなた、まだ聞いてないの?

             それ、まずいっすよー。」

 詳しくは、DCTgarden.comまで。

新 潟 『初日』 ベ イ ベ ー ズ !!!

「ふわ〜〜〜〜〜〜。

もう半年ぶりぐらいだろうか、こんなに良く寝たのは。」

 マサ様、約7時間にも渡る「完熟睡」の後、大きな伸びとあくびをしながら、お目覚め。

 ホテルの「ミニバー」というお洒落な名前がついた、ちっちゃい冷蔵庫に入っている、1本、210円もするミネラルウォーターを、12分と少々迷った末、

2本、イッキニ、「完飲」。

 ヘンなところに几帳面な性格が幸いして、直ちに精算表にボールペンでチェックを入れる。「お支払い合計」に420円と書き込んだ瞬間、嵐の様な後悔に襲われつつも、

「たまには、こんな贅沢も、マッ、イイカ!」

と、まだ本調子ではない声で叫んでみたが、その声質が逆効果となり、増々、寂しい気分になる。

★ ★ ★

 マサ様、とっておきのジャージに颯爽と着替えて、お迎えの車に。すると、よしだみは既に乗り込んでいた。ちょっと元気が無かったので聞いてみる。

 「どんな調子ー?」

 「うーーん、ちょっと喉が。」

 「(えっ!!!)僕のうつっちゃった?」

 「そうかも。」

 「(げっ!!!)ごめんねー。

   それに、松本で、一人でMCやってもらったからだね。」

 「・・・。」

 「(やっべー。話題を変えよう。)ところで、

              昨日のバス移動どうだった?」

 「ザブロッカーズの皆とトランプして、ちょー盛り上がったの!」

 「(なぬーー。)大騒ぎしたんだー。」

 「・・・。」

 『あれー、だから喉の調子ちょっとおかっしいんじゃないのー?』と、言いたかったのを、マサ様、グッとこらえた。なんせ、よしだみには、松本で大きな借りを作ってしまったからだ。

マ サ 様 、(貸し借りの分かる、)オ ト ナ 。

 リハーサルが終わる頃には、よしだみ元気いっぱいで、ひと安心。自分の調子より、トランペットの調子の方が気になるようだ。

 マサ様は、喉の調子が気になるも、スタッフやザブロッカーズの皆から優しい言葉を掛けてもらい、

ウルトラセブン!炎のイレヴン!イイ気分!

『こんなこと、めったに無いから、もうちょっと調子悪いフリをしておこう。』

なんて、心に縞(シマ)模様、くっきり現れる。

 バチ当たり、確定。

★ ★ ★

 本番前の「気合い入れ」の時、新潟出身のスタッフからのメッセージに、出演者全員のハート、あらためて、大きくROCKされる。

 2004年10月23日、新潟県中越地震。

 「何度でも」に込めた新潟への想いは、今も、なんら変わることは無い。

鉄壁の完璧印、10001回目に向かって歩き続ける、

新 潟 『初日』 ベ イ ベ ー ズ !!!

(ドリブログ掲載の了承をいただきました。)

 

★お知らせ★

 ドリカムのメンバーだからゲットできたお宝写真第2弾、

次回のドリブログで独占UP!!!

 おったのしみにぃー!!!

チームDOTABATA

 「もー、すぐ近くって言うから行ってみたけど、結構遠かったですよー、ほほほほほ。」

 地元のはずなのに土地勘が無いドリカム・チーフマネージャーA嬢が、息を切らせて撮って来てくれた国宝松本城の写真UPで、

「今日のドリブログ、はじまり、はじまりー!」


 お城には、空と雲がよく似合う。

★ ★ ★

 よしだみちゃん&ザブロッカーズの一行は、新潟に向かって一般のバスで出発。

 時を同じくして、僕とA嬢の「チームDOTABATA」は、松本に残り「半生試聴隊」本体と合流すべく、ホテルを出た。

 まずは、FM長野の「よくばり★マガジンRADIO Comfy」に出演させていただく。依然、声の不安もあったが、DJの坂口さんのナイスフォローに助けられ、

マサさんノリノリ! やっぱり「生」は良い。


(履いているスリッパがチャームポイント。)

 スタジオの前にファンの方が集まってくださったり、

(よしだみ無しで、マサさん一人でも。)

 スタッフの方がスターウォーズのフィギュアを用意してくれていたり、

(おかげさまで、気分めちゃ上がりました。)

 僕を「サンデーネットワーク」のDJに起用してくれた「その時すでにえらーい方」が、FM長野の「えらーい人」になっていて、9年ぶりぐらいに色々お話しできたり、

(当時は、勇気ある決断をありがとうございます。)

と、とても充実した時間になった。

★ ★ ★

 そして、いよいよ、チームDOTABATA、「松本パルコ」に出動!

 すでに、沢山のお客さんが集まっていた。予想を遥かに超えていたので、

マサさん、感激! やっぱり「松本」は良い。


(個人情報保護のため、写真は修正してあります。)

 NEWアルバムに収録された曲を、一曲ずつ解説をしていたつもりなのに、いつのまにか、講演会みたいな芸風になってしまって
いたので、何度も修正しつつ進行。

 笑いあり、涙ありで、声が嗄れ切る5秒前に無事終了。

 「半生」に来てくれて「THE LOVE ROCKS」を購入してくださった皆さん一人一人への、いろんな想いと、(一言二言とはいえ全員とお話しできました。)心からの感謝を胸に、(いや、マジで。)松本の街に後ろ髪を引かれながら、新潟に向かって離陸。

 MY機長の性格と今日の実績を考えて、彼が嫌がるのもかまわず、オートパイロットシステムのスウィッチをオンにする。

 220キロの道のりを制限巡航速度厳守で飛行。

 その間、MY機長とA嬢の絶え間ないおしゃべり(これが、実に、内容があるようで、ない。)に少々あきれつつ、それをBGMにドリブログをしたためる僕なのでした。

「 め で た し、め で た し 。」

業務連絡

声の調子に、回復の兆し見える。

沢山の「激励」と「のどのための飴」、

感謝、感激、雨、アラレちゃん、んちゃ。

松 本 ベ イ ベ ー ズ!!!

 長野県でのコンサート、12年ぶり!

 松本でのコンサート、ナント、初!

 声が出なくなって、3日間!

 根性、フル充填!

 気合い、声の奇跡を起こすべく、いつもの1000倍!

 「音楽の神様」、お願い済み!

 っということで、

 本番10分前の「炎のベーシスト」中村正人!見参!

で、親指はグッ!

★ ★ ★

 今日は、自家用滑走路から、MY機長と自家用ジェット機の組み合わせで松本に向けて出発。予定より1時間多くかかって、中央高速上空に達する。

 久々に見る、青空と白い雲と緑のコントラストは、何物にも代え難いと改めて実感する。そんな中、依然、大雨災害の被害者救出や困難極まりない復旧作業に追われる人たちが、これから向かう地域にも沢山いらっしゃるかと思うと、気持ちは「晴れ」とはいかない。

 話は戻るが、

 なんせ、MY機長、松本までのフライトが久々のものだから、万が一、空で迷子になってはいけないと、きっちり高速道路にそって飛行。しかしそこは、MY機長、到着直前に目的地を見失いスタッフの誘導で無事着陸。

★ ★ ★

 今日の会場は、「まつもと市民芸術館」

 セッションミュージシャンのころから、日本中のコンサート会場を数えきれないほど経験して来たが、「まつもと市民芸術館」の素晴らしさは、その中でも1位、2位を争うといっても過言ではないだろう。

 特筆すべきは、楽屋エリアの充実と、その、メンテナンスのクオリティーの高さだ。

 実際、僕は、会場が新しかろうが古かろうが、大きかろうが小さかろうが、お金が掛かってようが掛かってまいが、関係ない。そこで仕事をさせてもらえるだけで、会場に対する感謝の気持ちで一杯になる。

 でも、中には、お金が掛かっている様なのにお客さんや出演者のためにはなっていなかったり、体裁は立派なのにメンテナンスがひどかったり、そんな「愛されてない」会場もある。僕らのような職業にとって、会場は神聖な場所だ。だから「愛されてない」会場に出会うと悲しい気持ちになる。

★ ★ ★

 そんなわけで、こんな「最高」の会場に足を運んでくれたのは、

「とてつもなく最高」の、この皆さん!!!

 松本ぼんぼん名人集団、

金の完璧印、

プロのハート揺さぶり衆、

「 松 本 ベ イ ベ ー ズ!!!」

 今日の中村正人。

 MCでの使用不可。歌、奇跡的に使用可。ベース、セクシーに完璧。

業務連絡

[その1]
「吉田さん、ひとりMCご苦労様でした。あんなに歌いまくっちゃてるのに、しゃべらせまくっちゃって、すいませんでした。MCが出来ない中村、なんて役立たず。反省してます。」

[その2]

 7月28日の「半生試聴隊」。たとえ声が出なくても、「顔」と「腰つき」で作戦決行。油断の無きよう。

[その3]

 松本ベイベーズへ。今日暴かれたA嬢の素性、他言無用。

苦しい時の神頼み

再び、お知らせ。

(注)メッセージの紙は使い回しですが、

写真は新しく撮り下ろしています。

 僕の、日頃の行いがあまり良いとは言えないし、A嬢の「一言多い系」「口から災い系」なキャラが変わるはずも無く、なんとなく声が回復しないのには神妙に納得しているものの、

「そこのところ、何とかなんないですか。音楽の神様!」

★ ★ ★

 (注)以下登場する「神様」は、特定の宗教を意味するものではありません。

 白状すると、

 僕は「苦しい時の神頼み」が、めっぽう多い。

 なぜか。その理由となった不思議な体験を語るには、小学生だった頃に遡らなければならない。 

 「♪カキネノ カキネノ カキネノ カキネノ♪

          ピロピロピロピ〜」

 (トワイライトゾーンのメロディーでお願いします。)

 当時、ほとんど毎日、宿題が出された。所謂「プリントもの」で、沢山の問題が書かれたガリ版刷りの用紙に答えを書き込んで、翌日、先生に提出するシステムだったと思う。

 この用紙を、僕は、見事なくらい、無くしてしまう。

 ぜったい無くさないように、きちんと教科書やノートにはさんで仕舞ったつもりなのに、夕飯を食べて「さあ、宿題をやろう!」という段になると、用紙が見つからない。

 部屋中ひっくり返して、畳の下まで探しても見つからない。途中ちょっと、べそをかくフリをしても見つからない。

(なんとなく「べそでもかく」と神様が見ていて、同情してくれるんじゃないかと思っていたらしい。子供といえども、姑息な手段を使ったものだ。)

 そして時はどんどん経ち、夜も遅くなり、子供時間(!)的にいよいよ宿題をやらないと間に合わないタイミングぎりぎりまで追い詰められたとき、どういう訳か、僕は苦し紛れに、最近の悪行を洗いざらい告白した。

「家族旅行の時、隣の部屋のスリッパを全部隠しました。机に彫刻刀で穴を開けました。給食で嫌いな食べ物を、口に詰め込んでトイレで捨てました。金魚の水替えに失敗して、一匹残らず死んでしまいました。」などなど。

 そして、

「神様!もう絶対悪い事しませんから、どうか、プリントを、見つけて下さい!」

 と、お願いをしたのだ。

 すると、あ〜ら 不思議。

 本当に、目の前に、忽然と、宿題用紙が現れたのだ。

 その不思議な体験は一回だけではない。いや、マジで。

 ってなわけで、

 僕は、ほんとうに困ったときは、良くないこととは思いつつ、「神頼み」をやってしまう。必ず、「いろんな反省」とペアーで。

 この「反省」することが、かなり厄介なのは言うまでもないだろう。ひょっとしたら、実は「反省」のパートこそが重要なのではないかと、大人になってからは、認識している。

 また、最初から「神頼み」をやっても、何も起こらない。ギリギリまで、ほんとに、ギリギリ以上まで自力で頑張らないと、僕の願いは届かない。もちろん、届かない事だってある。

 願いとは?欲望とは?人間とは?人生とは?

 またも、「哲学」してしまう。

★ ★ ★

 個人的に、怪獣の中で最も「哲学」的だと思う「ジャミラ」が、「ジャミロクワイ」のCDを持っている、珍しい写真をUP。

業務連絡

[その1]

音源制作侍、「好き佐エ門」「お宅左膳」、共に絶好調!

のりのりで、ミックス進行中。

[その2]

A嬢様。お願いだから、声が出ない時に、3つもミーティングを入れるのは勘弁して下さい。今度はタクシー使ってもいいから。

中村さん

 お知らせ。

 っと、写真をUPして、本日のドリブログを終了しようとした時、すんごい事実に気がついた。

「あちゃー!!!

 声が出なくても、ブログは出来るじゃなーい!!!」

 てなわけで、いとも容易く、前言撤回。

★ ★ ★

 昨日、声が嗄れてしまう9時間前、FM香川「POWERFUL RADIO」 に、大好きな「生」で出させていただいた。「半生試聴隊」の告知までしていただく。感謝、感激、雨、アラレちゃん、んちゃ、Part 3。

DJは、中村さん。ゲストも、中村さん。

 いつも思うことがある。

 「中村」という名字の人間は、皆知ってる様に、日本に沢山いる。だから、こんなシチュエーションもかなりの確率であるはずだ。

 なのに、お互い「中村さん」と呼び合う時に、心地悪さのような、照れくささのようなものを感じる。

 本番中に、DJの「中村さん」が、僕を紹介した後そんなニュアンスだったので、『ああ、彼女も同じ様な感覚なのかなあー。』などと思ってしまった。

 これが、例えば、「観音崎さん」とか「大儀見さん」とかなら、話は、かなり、違う。

 「うわー、めったに同じ名字の人には会わないっすよねー。いやー、奇遇だなー。ご出身はどちらですかー?」

なんて、盛り上がるに違いない。

 ところが「中村」の場合、お互いの心の声はこんな風だ。

 『いやー、すんません。ありきたりな名前で。あなたもそうですもんね。そんな感じで、ははははは。』

 絶対に誤解をしてほしくないのだが、「中村」の姓をどうのこうの言っているのでは無い。その数が多い事によって生まれる、なんとも言いようがない妙な感覚のことを話しているのだ。くれぐれも、あしからず。

 ちなみに、ドリカムは、「吉田」と「中村」だ。

★ ★ ★

 まだ、たった2日間とはいえ、声が出ない状態には少々うんざりしている。

 なんてったって、「仕切りや」の僕が、仕切れない。スケジュールがイッパイイッパイなのに、いろいろ指示も出来ない。それどころか、掛かって来た電話に応答することも出来ない。愛するMYベイベーに、5分毎に、甘い言葉を囁く事も出来ない。

 そして、直ちに思い知る。

「声」という手段を使わなくても、毎日を生きている多くの人たちの「凄さ」と「素晴らしさ」を。

★ ★ ★

 さあ、胸を張って、先祖代々受け継いだこの姓をUPして、

親指はグッ!

 「胸を張った」割には、「怪しい」のはどうして?

 業務連絡。

 THE LOVE ROCKSツアーのWOWOW音源制作、順調に続行中。

灯台一直線

 せっかく、高松に来たんだ。ぜひドリブログのために、高松ならではのスペシャルな写真がほしい。その目的を達成するためなら、どんな苦労もいとわない。

 生まれながらにして熱血漢の僕は、こう叫んだ。

 「こんなチャンスはめったにない!

ナウ ゲッ ザ チャーンス!

さあ、あの、高松港玉藻防波堤灯台 目指して、頑張るぞ!」

 すると、ご存知、あのA嬢が、冷ややかにこう答えた。

 「ほほほほほ、ご冗談でしょー。

ここからじゃー遠過ぎますよー。タクシー呼んでもらってもいいですか?」

 「なにを言ってんのかね、キミは!

 根性で歩いて行くからこそ、全世界のドリブログファンが喜んでくれるのだ。

 ドリカムのチーフマネージャーとして、恥ずかしくないのか!」

 「それだけお分かりになっているのなら、マサトさん、お一人で行ってらっしゃいませー。」

 「・・・・・・。」

★ ★ ★

 ホテルの観光案内では、灯台まで「徒歩15分」という公式発表を大幅に塗り替え、いやがるA嬢を引きずりながら25分かかって到着。

「ほら、来てみると気分もいいし、楽しいじゃないか。」

「・・・ええ、・・・まあ。」

「有名な赤灯台の写真も撮れたし、

(この時点で、赤灯台が何故有名かは、分かっていない。ひたすら知ったかぶりをする僕。)今日も、ご機嫌に、ブログルぞー。」

「あのー、タクシー呼んでもいいですかー?」

「何度言ったら分かるんだ、キミは。

それに、こんな所まで、タクシー入って来れないから。」

 その時、灯台のすぐ近くを一艘のフェリーが、まさに高松港に到着せんとばかりに通り過ぎようとしていた。

 と、突然、

 「きゃー、そこのフェリー!止まってー!

あっちまで、乗せてってー!」

 そう絶叫しながら、フェリーを追っかけて走り去って行くA嬢であった。

 ちなみに、この「赤灯台」、灯台の内部からの光の照射によって灯台全体を赤く輝かすというデザインは、世界で初めてのものだという事を、帰りの道すがら、親切な方に教えてもらった。
 「なんだ、そんなことなら、もっとちゃんと見ておけばよかった。」と、自分勝手に、後悔しきりである。

★ ★ ★

 っというわけで、「半生試聴隊」、高松作戦も頑張りました。

参加してくれた皆さん、ほんと、ありがとー!

 ところが、東京に帰って、スターチャイルドスタジオに向かう車の中で、大変な事に気がついた。

『 コ エ ガ 、デ ナ イ 。』

 十年ぶりぐらいに、声を枯らしてしまった。

 高松港で叫んだのが裏目に出た。

 こりゃ、しまった。

 「声も枯れ、愛も枯れて、肩 こりゃこりゃ。」

 おそまつ。

高 松 ベ イ ベ ー ズ !!!

「ドリラーーーーーー!!!!」

 僕は、とにかく、ラジオが大好きだ。とくに、「生」。

 その「好き」が講じて、自分たちでもWEBラジオを、やっちゃっている。是非、DCTgarden.com内、DCT-RADIO

チ ャ キ ラ ッ チ ョ !

 しばらく更新していなかった事にずっと気付いていたので、

(確信犯です。ごめ んっちゃ。)
リハ前に、収録。

 今回のゲストは、我らがザブロッカーズの、「しろーちゃん」(左の、トランペットと意地悪アヒルの物真似の名人)と「おさむちゃん」(右の、フルートもクラリネットも吹ける名人)でーす。

 DJは、「ちらりヨシダ」と「白Tナカムラ」。

 この続きは、 DCT-RADIO のUPを待て!!

★ ★ ★

 僕が学生だった頃、(もちろん学生と言っても小「学生」ではない。中「学生」の頃を意味する。)ラジオが一番の情報源だった。布団の中に潜り込んで、小さなスピーカーに耳をくっつけて、一生懸命、いろんなラジオステーションにチューニングを合わせていたものだった。(北京放送やイギリスBBCなんかも含む。)

 その頃の深夜放送は、僕にとっては、「神様のお告げ」同然。DJやパーソナリティーのおしゃべりを、一語たりとも逃すものかと、ものすんごい集中力で聴いていた。

 だってねー、おもしろいのよ、これが。

 社会情勢からエッチな話まで。ずいぶんと、良い意味でも悪い意味でも、教育されました。(特に、当時の、みのもんたさんや愛川欽也さんの番組には、沢山、教えていただきました。)

 そんな中、僕の本格的な音楽体験も、ラジオから始まった。

 泉谷しげるさんの、「春夏秋冬」で自我が目覚め、吉田拓郎さんの「人間なんて」で雷に打たれギターを始めた。毎週末やっていた、ベストテン系の番組は必ずエアーチェック。邦楽、洋楽問わず毎週カセットに録音し、その週のヒット曲を、テープが伸びるまで繰り返し聞いたものだった。

 その音楽体験は、僕の作曲、アレンジの土台となった。

 まだアマチュアだった頃、とあるプロデューサーにこんなアドバイスをしてもらったことがある。

 「人の心に届く曲を書いたり、アレンジしたりしたいなら、毎週のトップ10のイントロだけを何百回も聴け。次に、サビだけを何百回も聴く。そうしていくうちに、必ず、人の心に届く曲の作り方、アレンジの仕方のコツが分かるはずだ。」と。

 その時、僕は心の中で呟いた。

 『にゃーるほど!そうか!

今まで、いち音楽ファンとして重ねて来た経験を、音楽の作り手として生かすことが出来るかもしれない。』と。

★ ★ ★

 そんな「ラジオ男」が、作ったり、アレンジしたりした曲達が集まった愛の結晶「THE LOVE ROCKS」を、今日も全開バリバリで、あなたに届けた高松公演。

 自慢していいですか?

 ご紹介しましょう!

我らが愛する、もちろん完璧印、讃岐うどん粘り越し系、

「高 松 ベ イ ベ ー ズ !!!」です。

今回も、ドリブログUP了承、いただきました!

!業務連絡!

7月24日、平日ですが「半生試聴隊」、高松に出動します。隊員は現地集合の事。ただし、有給休暇は使わないように。

松 山 べ イ べ ー ズ !!!

 快い緊張の中、ステージのポジションに立ち、準備万端。

そして、厳かに幕が上がると、

「ありゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

お客さん、いなーーーーーーーーーーーーい!!!」

 僕は、無様に、あたりかまわず当たり散らす。

「だから、あんだけ、言ったじゃない!

ドリカム、このホール、一杯になんか出来ないってー!

どうすうんのよー、どうすうんのよー、

どーーーすうんの よーーーーー!!!」

 ベッドを思いきりパンチしながら目覚める。しかし、起きた後も、怒りと興奮覚めやらず、しばらくのあいだは、ベッドと異種格闘技戦。散々暴れた後、ボトル一本ググッと水を飲んで、漸く終了。

「あー、疲れたー。」

 ツアーが近づいてくると、必ず見る「夢」。

 まっこと幸いにも、まだ、「正夢」にはなっていない。

★ ★ ★

 「夢」のパターンはもう一つある。

 「厳かに幕が上がる」ところまでは一緒。

 ドラムスのユッキーのカウントが入る。

 「ワン!ツー!スリー!フォー!」

 すると僕は、一曲目を全然練習していなかったことに、気付く。

 一音も弾けないで狼狽えるばかりの僕に、お客さんからブーイングが飛ぶ。

 「なにやってんだー!中村ー!」

 どんどん、帰りだす、お客さん。

 僕は、無様に、あたりかまわず当たり散らす。

「だから、あんだけ、言ったじゃない!

この曲練習してないって!!!なんでリハのスケジュール入れてくれなかったんだよー!

どうすうんのよー、どうすうんのよー、

どーーーすうんの よーーーーー!!!」

 以下、ベッドとの「異種格闘技戦は」一つ目のパターンと同じ。

 これも幸い、「正夢」にはなっていない。

★ ★ ★

 実に、これらの「夢」をプロミュージシャン生活25年を過ぎた現在でも、見てしまう。

 いくら、

 「肝っ玉ちっちゃい杯 ビビリ選手権 世界ランク第5位」の僕とはいえ、かなり情けない。優しい人は、「プレッシャーですよ。」なんて言ってくれるのだが、そんなカッコいい表現とはほど遠い、僕の心模様なのだ。

 そんな、ビビリー中村(話は横道にそれるが、僕は「イジリー岡田」さんの密かなファンだ。ネーミングと芸風が秀逸。ギルガー メッシュ!)が、今日も決死で「ハート揺さぶり大合戦」で挑むのは、この、すんばらしー皆さん!

ドリブログ掲載了承済み、完璧印、夏目漱石公認、

「 松 山 べ イ べ ー ズ !!!」

軽く、ヤバイ

「 ♪  はーしーれー マサトマーン

たーまよーりもー はーやくー ♪ 」

(8マンの主題歌の旋律でお願いします。)

っというわけで、何故か松山空港を、全力疾走する僕なのです。

 相変わらず、雨。

 毎年毎年、「今年は異常気象じゃないの。」なんて言いながら、異常気象自体が異常じゃなくなっている今日この頃。地球はどんな方向に向かっているのやら。

 地球だけではないよね。そのシステムの一部の、「人間」も、かなりオカシナことになっている。

「人間らしさとは、どういうことなのだろう。」

 近代において、「哲学」とは、世界・人生の根本原理を追求する学問。僕たちは、日々、様々なニュースに触れる度に、「哲学」している。

★ ★ ★

 4時間の睡眠時間の後、一般飛行機に乗り、松山へ。

 夏休み突入のため、空港は家族連れが目立つ。

 初めて飛行機に乗る男の子。グアムも含め、もう3回も飛行機に乗ったんだよと、ちょっと得意げに話す女の子。いずれにしても、彼らに取っては大冒険に違いない。

 僕が小さかった頃は、「飛行機に乗る時は、靴を脱ぐんだよ。」という話を、信じてしまう友達が少なからずいたものだ。

 そういえば、遠足や修学旅行の前なんかは、全員、講堂に集められて、乗り物酔い防止のために、集団催眠を掛けられた事もある。

(これ、ウソのようだけど、マジな話。)

 その時、自分だけ催眠術に掛からなくて、催眠術の先生に、「はーい、指をパチン!と鳴らすと、体が揺れてきますよ〜。」と言われても、さっぱり揺れなくて、無理矢理揺れていた自分がとても情けなく感じたものだった。

 あの行事は、なんか納得いかなかったなあ。

★ ★ ★

 松山での「半生試聴隊」も、大きな収穫を得た。

 特に、「ドリカム、あまり、聴いた事がなかったんです。」という、お客さんが多かった。

そうです!

私、中村正人、そんなあなたにニューアルバムを聴いていただきたくて、やってまいりました!

 「半生」をやってるうちに、なんか、包丁の実演販売をしてるような気になってきた。

 そうです!

自信をもって「おすすめできるCD」を、実際に聴いていただいて、納得したら、購入していただく。

 これ、基本中の、基本。

 ってなわけで、増々、身を引き締めて、「半生試聴会」無事終了。

 終了後、ここ最近積み重なった寝不足のため、2時間意識を失った。意識が無いながらも、松山名物、「坊ちゃん列車」の夢を見る。どういう訳か、必死で、ごま油で、汽車を動かそうとしている僕。

「 軽 く 、ヤ バ イ 。 」

 ドリブログ初!落ちがないまま、次回へつづく!

 この、行間でも1時間、意識を失う。

「 か な り 、ヤ バ イ 。 」

       今日、立ち寄ってくれた皆さん、

         ほんとうに、ありがとうございました!

(個人情報保護のため、写真は修正しています。)

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