つっ、つっ、遂に、謎のレインボーUFOを激写かっ!?

 突然ですが、またまた、
「飛びまっす!飛びまっす!」

(坂上二郎さんで、お願いします。)

 JFK国際空港を出発して約2時間弱。食事も一段落してちょっと気取ってデザートワインを飲みながら窓の外に目をやったら、心底ビックラこいた。

「あっちゃー!UFOじゃなーい!」

 あわててT9ちゃんを取り出して、パシャリ。こんなん写ってました。

 よく見てみると、うっすらと懸かった雲に映る円形の虹じゃあーりませんか。

 この時の外気温は、マイナス56℃。位置は、(たぶん)カナダ五大湖の北。

 ドリブロガーに気象予報士の人いたら、詳しい情報、お願いします。

★ ★ ★

 それにしても「とんぼ返り」とは、ドリカムのためにある表現。洗って干しておいた洗濯物をたたむ暇もなく、日本への帰路につく。

 次にニューヨークに帰ったとき、それらの洗濯物達が、干したまんまの状態で「ミイラ」みたいになっている確率89%。

 とにかく乾燥が酷くて、乾く以上に乾涸びること確実。(なんか構造上の理由とやらで、ヒーターのファンのスイッチを入れておかないと、アパート全体の管が凍って爆発するらしい。実際、他の部屋で起きた。地球温暖化対策はどうなってんだ。自らの生活でさえこんな状態。自分に憤りを感じる。)

 観葉植物ちゃん(ドリブログ2006 1106)も、生きたままドライフラワーになってしまう恐れがあるので、水やりにも細心の注意が必要だ。(だって、冬場は水あげ過ぎると根っ子が腐っちゃうし、ね。)

 洗濯物(パンツを含む。)と観葉植物ちゃん(すでに半分枯れていた。)の運命が、ニューヨークのアシスタント、江戸川さんに委ねられているっていうのも、とっても微妙。

 彼のウィークリー・レポートでは絶対知らせてこないので(マズい事は特に)、スリル・マウンテン・マウンテン。

★ ★ ★

 間もなくハドソン湾の上空にかかろうとしていた時、またまたビックラこいた。

「あっちゃー!巨大なミミズくんみたいじゃなーい!」

★業務連絡★

「世界一のフライング」ってことは、今日明日の話じゃ無いってこともあるんだからね、あしからず。忘れたの?合い言葉は「しとしとぴっちゃん。」だったでしょ。人間、何事も、忍耐。

題して、「コイツと私 〜ついに最終回。ヴラドー DE ブラボー!編〜」

 「コイツ」を抱き上げているのは、ドリカム関係ではちょー有名人、マスタリングの神様、ヴラドー・ミラーさん。

 「THE LOVE ROCKS」の特典DVDなどで、数々の名コメントを残す、この人もプロ中のプロ(ドリブログ0127)。

 「マスタリングって?ヴラドーさんて?」なんて言ってる、ド素人生徒さんは、即廊下に出て、水が一杯入ったバケツで、アメリカン・クラッカーを授業が終わるまでやっていなさい。(びしょ濡れになる恐れがあるので、風邪を引かない事。)

 その後は、ドリブログ2006 1015を隅から隅まで熟読して、自主学習。先生、同じ事は、二回は言わないからね。

「コイツ」+「ヴラドーさん」=「NEWシングル完成!」

という、ドリカムならではの公式が成り立つ。

 ノート、取った?黒板、消しちゃうよ。

★ ★ ★

 怒濤の2006年末から開始した、ドリカム2007年第一弾シングル、遂に、「できちゃったー!!!」

 今回も(いっつもだけど。皆は知ってるよね。ドリブロガーだもん。)かなりキビスィー仕事だったよ。うん。

 不思議なんだけど、年末年始をまたぐプロジェクトって、他の月をまたぐ仕事より何十倍も力が必要な気がするんだ。多分、サイクル的に区切りがつくところで、区切りがつけられないことによると思うんだ。ウイークデイに働くより、土日働く方がなんとなくしんどい感じ。

 土日休めない仕事の友達ばかりなんだけど、皆、同じ事言うよね。「普通の日に休みあっても、なんか休んだ気にならない。」って。

 人間て不思議だよね。僕なんて、もう30年近く、週末も年末もない生活(一日の区切りさえ無いなんてのもザラ。)を送っているにも関わらず、これだもんね。

 だからどんな仕事であれ、人類(のほとんど。もちろん宗教によって違いは有るが。)が共有する「日」「週」「年」といった「区切り」は、大切なんだよね。

 だってそれらは、この大宇宙の動きから来てるものなんだから。

★ ★ ★

 さて、この「大宇宙の動き」を完全無視している人類、A嬢から、

「あの〜、そろそろ〜、日本でのスケジュールを〜、フィックスしたいんですけど〜。ほほほほほ。」

 というメールが、「雨、アラレちゃん、んちゃ。」というぐらい送られて来るが、僕も負けずに完全無視。

 後12時間ぐらいは、NEWシングル完成の喜びに浸っていたい。いいよねっ。

★業務連絡★

ってなわけで、世界一のフライング。もうすぐDCTgarden.com
を始め、アレやコレやナニからドリカム関連の大発表あり。毎日クリック忘れずに。あらゆるメディアにアンテナを。その手で掴め!ドリカムの未来!

題して、「コイツと私 〜−15℃でもお散歩に行かなきゃならないの?編〜」

 外はめっちゃ寒いので、散歩に行きたくないとダダをこねて、横向いちゃってる「コイツ」。

初公開!   「気温−15℃ DE 散歩可能。」

二人の完全防備お散歩ファッション! From New York!

 まずは、母さんから。

 帽子は、僕がニューヨークの知り合いの帽子屋さん、ロドリゲスで買ったものを借用。(色が「コイツ」とおそろいという理由で。)

 赤いダウンは、「LOVE UNLIMITED」のレコーディング(1996年)の時に買ったもの、らしい。(物持ちがいいでしょ、と書いておいてというリクエスト有り。)

 ブーツは、昨日のドリブログに既出。スウェーデン(久々に僕も表紙を飾れると聞いて、正月から、40℃の高熱を押して行ったのに、結果、吉田さんだけの写真になったという、曰く因縁の撮影。未だに根に持ってます。)に行くために買ったもの、らしい。何度も言うけど、フェイクファー。

 次に「コイツ」のファッション、チェーック。

 コートは赤いフリース。(母さんとおそろいになるという理由だけで、彼のワードローブからチョイス。)

 あとは・・・、全身全部正真正銘自前の毛皮。(フェイクファーじゃない本物。濃い茶色から金色へと繋がるグラデーションが秀逸。)

★ ★ ★

 ところが「コイツ」、母さんに一生懸命お願いしてる。

『カーサン、ボク ヤッパリ ソト デタクナイヨー。』

 「はいはい、おシッコとおウンコ、スタジオの中じゃできないでしょ。」

 そう言って母さんは、「コイツ」に有無も言わせず、−15℃の世界へ、いつもの様に散歩に出掛けるのであった。

 僕?

 もちろんスタジオが心配なので、お留守番。はい。ホントだってば。

題して、「コイツと私 〜母さんと一緒に、写っちゃったんだもん編〜」

(撮影:吉田さん)

 さすが「コイツ」の母さん。足は「コイツ」とおんなじ毛がふさふさ生えている。

 なんでこんな足なのか聞いてみると、「私を、ミス・チューバッカと呼んで。」と、ワケの分からない、てきとぅーな答えが返って来た。

 さらに、「でもこれはフェイクファーだってことを、しっかり付け足しておくわ。」と、謎な発言をするのであった。

 「まっとちょてよ!(ちょっとまてよ!)彼女は、この写真がドリブログにUPされる事を予想してるに違いないぞぉ。」

 さすが母さん、抜かりは無い。

 「あれっ?もしかして、髪型変えた?」

 「コイツ」の、母さんを見つめる目(僕に対するものとは全然違う。)と、ニューヘアースタイルで、スタジオにいるレコーディング・メンバー一同、たまらんたまらん。

 ドリブロガーが指摘してくれた様に、「元祖・本家・本元・動くイヤッシー」の面目躍如といったところだ。

★ ★ ★

 それにしても、ニューヨークで食べるベーグルとかサンドイッチって、どうしてこんなに美味しいんだろう。(クリームチーズ付きなら、なおさらの事。)

 やっぱり環境が影響するのか、その土地で育った食文化だからか。

 ロンドンで飲む紅茶もそうで、東京で注意深く全く同じ様に入れても、あの味はしない。

 もちろん、水が違うという理由が大きいが、それだけじゃない気がする。街の匂いとか、空気に含まれている物質の違いとか、聞こえる音とか、空の高さとか、湿度とか、気温とか。

 どんなに世界がグローバル化されているとは言え、やはりそこでしか味わえない「味」は、確かにある。

 「対自分戦争」中なのに、ちょっと体重が増えた自分が情けない。

題して、「コイツと私 〜ちょっとナニ、写っちゃったんだもん編〜」

 とは言え、同じ男として彼の気持ちも分かるので(いや、一説には、全然気にしてないという話も聞く。)、軽くボカシを入れてみた。

 ホントにも〜、「個犬情報の保護」どころでは無い。

★ ★ ★

 エンジニアのエドさんも、犬が大好きらしい。普段は大人でクールな振る舞いの彼も「コイツ」と戯れているときは、別人28号だ。

 そんな彼とは、「LOVE OVERFLOWS」以来のお付き合い。2002年にレコーディングを開始したから、もう4年以上になるんだ。おまけに最初の仕事は、英語版アルバム制作の共同プロデューサーという大役だった。

 僕(短気で激情型ってこと。只今修正中。)とは正反対で冷静沈着な彼は、とても難しい仕事をしっかりと勤め上げてくれた。

 何が難しいって、ドリカム二人と共に仕事をしなければならないって事。

 僕と吉田さんの「ザ・ガンコーズ」を相手に、実に良く僕らの話に耳を傾けながらも、彼に与えられたミッション(時には僕らの考えに反対しても、ドリカムのための最高の英語アルバムを完成させること。)を遂行してくれた。

 ぼくは、エドさんのような「プロフェッショナル」が好きだ。

 依頼された仕事を期限内に確実に成し遂げる人。そのために常にスキルに磨きをかける努力と勉強を怠らない人。ギャランティーされている以上の仕事をして、次に繋げて行ける人。沈着冷静にあらゆるハプニングにも対応出来る人。人のせいにしない人。人の話を聞ける人。人に伝えることが出来る人。人に対するリスペクトを忘れない人。仕事があることに感謝できる人。誰にも負けない情熱をもって、仕事する人。

「ソンナ プロニ ワタシモ ナリタイ。」

★業務連絡★

新曲もう一曲のヒント、今日のブログにあり。

インターネット時代になってから、様々なフライング多発。ドリブログも「大人の事情」を大事にしながら、世界一のフライングを目指しているが他に出し抜かれる事もあり。不可抗力につき、あしからず。

僕は閉所恐怖症の気はあるが、空飛ぶライドは大好き。ただし激しく回転するものは除く。

全ては「ドリカム品質」のため。

 ドリカムの新曲2曲目のミックスの、ヴォーカル・パート(リード・ヴォーカルはもちろん、吉田さんによって何十回も多重録音されたハーモニーやバッキング・ヴォーカルのこと。)の最終チェックの様子を空撮。

 この段階(ヴォーカル・パートの最終チェック=ミックスの終盤。)に辿り着くまで、すでに2日掛かっている。

 しかも、このチェックだけでも2、3時間ぐらいかかる。

 リード・ヴォーカルの音量が大き過ぎるところ、小さすぎるところ、聞きづらいところはないか?

 吉田さんが持つ、詩をちゃんと伝えるための声質になっているか?

 リバーブは正しいものが使われているか?その割合は?

 ディレイは使うのか、使わないのか?使うとすれば、適切なものでベストなセッティングなのか?

 コンプレッサーが掛かり過ぎてダイナミクスが失われていないか?

 不必要なリップノイズはないか?

 リード・ヴォーカルに対して、ハーモニーの音量、音質は?

 バッキング・ヴォーカルは、それぞれのパートがバランス良く出ているか?左右のバランスは偏っていないか?リード・ヴォーカルに対しての音量、音質は適切か?

 などなど。

 吉田さんが細かくダメ出しやリクエストをだして、エドがエンジニアとしての高いスキルをもって答える。

 どちらも根気が無ければ、出来ない作業だ。

 全ては「ドリカム品質」のため。最高のクオリティーで僕らの音楽を、皆に、届けたい一心。CDを買って、「これなら満足。」と言ってもらいたいのであーる25

 濃い性格のため、ついつい鼻息が荒くなって来た僕は、吉田さんの頭を見てビックラこいた。

「あのー、吉田さん。頭に鉛筆(消しゴム付き)刺さってますけど。」

題して、「コイツと私 〜ちょっとベロ、出ちゃったんだもん編〜」

 風が強くて、体感温度は2、3℃低く感じるニューヨーク、ソニー・スタジオのメイン・エントランス前 DE パシャッ!(撮影:吉田さん)

 他の犬さん猫さんも同じだろうけど、本当に頻繁に、舌を仕舞い忘れてるよね。

 「ベロ、出てますよ。」って、ちょろちょろっと触っても、いっこうに仕舞わない時、あるよね。

 そんなの見ると(そういう自分もアホやな〜と思うけど、)かわいくてかわいくて、たまらんたまらん。

★ ★ ★

 「まっとっちょってよ!(ちょっとまってよ!) 自分の顔出し写真、随分、久しぶりの様な気がするなぁ。」

 ってことで、プリントアウト版ドリブログを、パラパラと捲ってみて、ビックラこいた。

 なんと、2007 0107を最後に、「NO顔出し」が続いていた。

 なんか面白いよね。「対自分戦争」が始まってから、無意識のうちに自分の顔が見たくないっていう気持ちが働いて、「顔出し」写真が無くなっちゃったんだよね、きっと。

 じゃあ戦況が良くなったのか?というと、残念ながらそうでもなくて、相変わらず、一寸先も見えない濃い霧の中を彷徨ってる感じなんだよ。実際、どっちの方向に進んでいるのかも分からないし、いっそ、動かない方がいいんじゃないかなんて思ってみたりもする。

 覚悟が出来て来たというか、度胸がすわって来たというか。

 相当長期戦になる「対自分戦争」から、「今度こそ僕は、絶対に逃げないぞ。」という、決心がつきつつある。(まあ、「決心がつきつつある」ってところが、僕らしくてちょっとショボイんだけど。)

 どう考えても、このままじゃダメなんだよ。だって、過去が証明しているもの。

 もちろん僕は、聖人君子ではないし、それになりたいなどと言う思い上がった考えも、毛頭ない。

 ただ、(少なくともこの肉体とは、)一回しか通らない人生、今までのところ、こんなに素晴らしい状況に生かしてもらっていて、それに感謝しつつ、僕なりにしっかり生きて行きたいと思っている。

 「オマエは、なんという甘ちゃんなんだ。」と怒られるの百も承知で、また、コクってます。

★業務連絡★

“THE LIVE!!!”
どうだった?ドリボでもトラバでもいいので、教えてね。ミックス、とんでもなくステッキーに仕上がってます。うひひひひ。今回の時差ぼけ、史上最悪。とほほほほ。

〜 ニューヨークの中心でお願いを叫ぶ 〜

「♪ベンチョロリンチャン ピロピロリ〜ン♪」

 あっ、メールだ!ミックスで忙しいのに、ったくー、誰なんだ?しかも、あっちゃー、日本は夜中じゃない。どりどりー。

       From プリンス・マサトゥー

       Sub  ひかえおろー!

       『そっちはどんなかんじ?キミのこ

       とだから仕事だけはちゃんとやって

       るだろう。こっちは “THE LIVE!!!”

       当日だよ。キミがいないとやり易い

       よ。ヘンテコなダンスも見ないで済

       むしね。これを切っ掛けにDCTgard

       enを私に返してくれたまえ。キミが

       いちいち口出しするからスタッフも

       困っているよ。クイーン・ミワダラ

       もキミの口車にのって任せてしまっ

       た事を後悔なされているご様子だ。

       今ならNYにいるという口実も使える

       し。キミにとってちょうどいい潮時

 ーーーーーーーーー字数制限を超えました。ーーーーーーーーーー

 はいはい。一件消去。仕事仕事。

★ ★ ★

 ランチ休憩のとき、スタジオを抜け出して、タイムズスクエアーにあるでっかいCDショップに買い物に行った。(とってもウキウキ。)

 僕の元アパの隣にはタワーレコードがあって、毎日1時間ぐらいはそこで過ごしていた。(どのCDが何処にあるか、ぜーんぶ知ってたもんね。)

 たっくさんのCDと、店内に流れる最新ヒットや発売キャンペーン中のアルバムの音に囲まれているのは、僕の最もお気に入りの時間だった。

 そのタワーレコードも今では空き店舗になっていて、前を通る度にメチャメチャ寂しくなる。

 「みんなー!お願いだからCD買ってくれー!!!」
〜 ニューヨークの中心でお願いを叫ぶ 〜 より。

 で、ニューヨークの中心みたいな存在のタイムズスクエアーの写真を、横断歩道の中心から激写してUP。(ちなみに現在、マイナス3℃。)

 まずは、北に向かって「パッシャッ!」。

 つぎは、南に向かって「パッシャッ!」。

 もちろん、写ってる道路はブロードウエー。(なんと始まりから終わりまで、一方通行道路。だからブロードウエーを通って、マンハッタンの南から北に行くことは不可能。)

 ねっ。北も南も、なんか似てる風景でしょ。知らなかったでしょ。

 こんどテレビで映った時は、北向きか南向きか、気を付けて見てみると面白いかも。

 っつうことで、日本では入手しにくいCD(サントラ/ミュージカル関係。)やDVD(アメリカのテレビドラマ関係。)をどっさり買い込んでスタジオに戻る。

「ボカー、CDショップの袋を持ってる時が、一番、幸せダナー。」
(加山雄三さんの若大将シリーズの雰囲気でお願いします。)

 はいはい、仕事仕事。

ネッ! オ・ネ・ガ・イッ!

 久しぶりだというのに、「コイツ」、またの名を「毛の生えた矢印」(ドリブログ2006 1021)は、つれない態度。

 「母さん」がちょっと外出するために出て行ったドアの前で、かれこれ30分はこのまま動いていない。

 しかも彼は「個犬情報の保護」を主張し、未だにドリブログで名前を公開する事を拒んでいる。

 でもね、キミの母さん、随分前から、キミの名前、色んなところでバラしちゃってますけど。

 しかも、キミの「母さん」、ドリカムのアルバムのブックレットとか色んなところで、キミの写真や映像、バンバン使っちゃってますけど。例えば、最新アルバム「THE LOVE ROCKS」とか。

 えっ?あっ、そうなんだ。「まささん」のドリブログではイヤなんだ。

 えっ?なに?「まささん」には、そんなに世話になった覚えも無いしって?

 そう言われると、うーん、ちょと寂しいなぁ。

 これ以上突っ込むと嫌われるので、放っておくことにした。さあ、仕事、仕事っ。

★ ★ ★

 ・・・そして1時間経過。

 ミックスに集中していた僕の耳元で、いつの間にか近づいて来た「コイツ」が、猫の様な(?)甘えた声で囁いた。

 『アノー マササンー、ボク ホントハ マササンノコトガ ダイスキダヨー。デモ カアサンノテマエ ナカナカ イエナカッタンダー。

 ダカラー フィッシュ・ジャーキー チョットデイイカラ タベタインデスケドー。

 ネッ! オ・ネ・ガ・イッ!』

 「コイツ」に散々つれない態度を取られているにも関わらず、喜び勇んでフィッシュ・ジャーキーをあげた僕は、「結構、自分が考えてるよりはいいヤツなんじゃないか。」と、思えてくるのだった。

 ってな感じで、ミックス作業、時差による激しい睡魔に攻撃し続けられながら順調に進行。(白状すると、夕べは、アパートに戻るなりバタンキュー。服着たままベッドに潜り込んで寝てしまった。隠れスターにあるまじき行為。)

★業務連絡★

DCTgarden “THE LIVE!!!”、24日だからね。チケット、ゲット、してット。

NHK「つながるテレビ@ヒューマン」で、ドリブログ、ちょっと有名になっちゃった。でも、ドリブロガー以外に見られるのは、かなり恥ずかしい。

突然ですが、僕、今、空を飛んでます。

 今回はちょっと距離がありますので、MYジェット機では無理です。一般旅客機にお世話になってます。(MY機長も、太平洋越えのフライトは経験が無いもので。はい。)

 それでは僕の現在位置をお知らせします。

 後少しで、JFK国際空港に到着です。

★ ★ ★

 ちょと閉所恐怖症の気があるので、時々窓を開けて外の空気を吸いたくなるのだが、マイナス48℃では寒すぎるので、止めておいた方が懸命だろう。(それに、高度もかなり高いし。)

 着陸するまで1時間20分あるが、いつもこのぐらいから胸がドキドキして気分が悪くなる。

 と言っても、乗り物酔いではない。

 小心者の僕は、イミグレーション(入国審査)が苦手だ。

 悪い事をしてる訳でも、違法に入国するのでもないから、何もビビる必要は無いのに、心臓の鼓動が異常にアップテンポになって来る。

 ロンドンでレコーディングしていた時代、毎回毎回、イギリスのイミグレーションの係官にいじめ抜かれたのがトラウマになっている。(もちろん悪い事をしてイジメにあったのではない。)

 もう、そのやり方の陰湿さったら、凄かったんだから。質問されてるうちに、自分が犯罪者みたいに思えてくるんだから。

 でも、今考えると、それが一つのテクニックなのかもね。本当に問題がある人だったら耐えられないもんね。リアクション見て色んな情報を引き出してるのかも。

 ああ、やっぱり気分悪くなって来た。

 そんな時は、窓の外に目をやると、余りにも美しい光景に心奪われて、取り敢えずOK。

 この後、スタジオに直行。今日中に一曲ミックスを終わらせなければならないスケジュール。

 ながーい1日になりそうだ。

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