今回の3曲も自信メーターMAX。

 A嬢の桜シリーズ第三弾。青空に映える桜もすんばらしいけど、夜桜はまた格別。

 絶対花の神様が宿っていると思える神秘的な雰囲気が強く漂う。

 僕の東京の家の近くにも毎年桜のトンネルができる道がある。満開になると真夜中に出掛けてそのトンネルを何回も行ったり来たりする。最初はちょっと怪しい人だと思われるんじゃないかとヒヤヒヤしたりもするのだが、夜桜を見ているうちにその魔力に心奪われて気づくと首がめっちゃ痛くなってることもある。

 桜が散り始めたら今度は車で出掛ける。近所迷惑にならないよう気をつけてしばし道路の端に車を止める。THE LOVE ROCKSに収録されている「めまい」を聞きながら雪のように振る桜の花びらを眺めるうちに一筋の涙。「めまいごっこ」は一度やるとハマってしまうから要注意。

 ニューヨークの桜はまだ咲く気配はない。

 ただジョギングコースにある公園のクロッカスは上にかぶせられていた藁が取り除かれその半分ぐらいが咲き始めている。鮮やかな青紫色がまだ茶色の芝とコントラストをなしてとても美しい。

 様々な「木の花」(高校時代入り浸っていた喫茶店の名前も「木の花」だったなぁ。)も咲き始めニューヨークの春ももうすぐそこに近づいていると感じさせる。

 日もめっぽう長くなり夕方から日没に掛けて散歩やスポーツを楽しむ人が増えて来た。

 っということは恋の季節の到来。いっそのこと4月に知り合って5月にプロポーズ、6月に結婚というのはどうだろう。恋をゆっくり時間をかけて育んでるうちに枯れてしまうというパターンを繰り返してる僕としてはここらで新しいパターンにシフトしてみるのも良いかもしれない。ゼクシィ読んで勉強しなくちゃ。

 ミックス再開。エドさんの必死のパッチもあって3時間押しまで回復。スケジュール通りに戻るまであともうちょっとだ。

 仕事上の反省事項は多々あるけれど作品の出来はちょう完璧印。今回の3曲も自信メーターMAX。自分で作っておきながら鳥肌立ちっぱなし。

 吉田さんの歌、めちゃめちゃいいですよ。

 「あー、僕、ドリカムでよかったー。」と改めて思う今日この頃明日羽衣。(懐かしいでしょ!)

もっともっとしっかりしなくては。

 「ちっちゃい会社」の近所の桜、あっという間に満開。A嬢が送ってくれた昨日と今日の写真を見比べると「どひゃー!」っと咲いた感じがよく伝わってくる。

 スタッフのみんなはお花見をするらしい。どんなに忙しくても季節の行事はささやかでもやるべきだ。季節を感じると心が豊かになる。心が豊かになるといっぱい素敵な発想も生まれる。素敵な発想でまた良い仕事ができる。僕たちの分まで思いっきり桜を楽しんでほしい。でも人様に迷惑かけちゃダメよ。

★ ★ ★

 一方こちらニューヨークのスタジオ。ノイズの問題は解消。機材を総取り替えしたので当たり前。しかしながら総取り替えに至るまで5時間もかけてしまった自分の判断の甘さが悔やまれる。もっと白状すると、その前日からノイズは聞こえていた。エドさんに相談したところそれほどたいした問題にはならないという答え。僕も全く同感だった。ここが今考えると分水嶺。その時僕が直ちにノイズの原因究明を指示していればこんな結果にはならなかった。

 こぼれた水は戻らない。過去に戻って「もしも」はないと、散々痛い目にあっているので分かっているつもりだったのにこの始末。

 「オレって、本当、学ばないなぁ。」

 自分の判断の甘さで結局スケジュール10時間遅れ。実質一日分以上だ。他の仕事じゃとても許されない時間。いや、普通とっくにキャンセルされている。音楽制作だからいいってもんじゃない。しかもぬけぬけとブログってトラックバッカーに心配までしてもらって。

 なんという大バカもの。

 判断ミスによる時間とバジェットのロスはどうするつもりだ。

 「ちっちゃい会社」のスタッフにはいつも偉そうなことを言っているのに自分がこんな状態ではちゃんちゃらお話にならない。

 ドリカムやDCTgardenに集うアーティストを、皆さんの心に届けたい一心でスタートした「ちっちゃい会社」。とにかく僕自身がもっともっとしっかりしなくては。

 「こらー!中村。バケツもって廊下に立ってなさい!」
 「はいー!」

一寸先は闇。

 A嬢からのメールによると「ちっちゃい会社」の近所の桜も一気に咲いて来たらしい。

 僕らもセントラルパークにクロッカスとスイセンでも見に行こうかと密かに企んでいたら、スタジオで大問題発生。

 2曲目のミックスが終わっていよいよハーフインチ・テープ(所謂マスターテープのこと。以前勉強したよね。覚えてる?)にプリントする段になってノイズが乗っていることに気づいた。

 機材の隅から隅までチェックしたが原因が分からない。この瞬間のために何ヶ月もかけて注意深くレコーディングしてきたのに、マスターテープにノイズが乗っていては全てが台無しになってしまう。

 5時間近く経っても解決出来ないので、ついに機材一式丸ごと取り替えることになった。取り替えるといっても通常ならその作業だけでも一日をついやす。

 僕らにそれを待ってる時間はない。もう一曲のミックスがまるまる残っている。

 日本に帰国するスケジュールは絶対変更出来ないので、ミックスを延長するわけにもいかずほとほと困り果てている。

★ ★ ★

 6時間経過。状況変わらず。

 「ミックス順調です。」とブログった矢先にこの事件。一寸先は闇。

 今日はこの辺で。そっけなくてゴメンちゃい。

 非常事態に意外と弱い中村正人、テンパってます。

ミックス順調です。

 吉田さんが外に買い物に行ったついでに日本食のスーパーマーケットにも寄ったらしく、スタジオにこんなものを差し入れしてくれた。

 あんぱんと笹団子。

 ドリブログ1025,2006でも少し触れたけど、日本食スーパーに行くと必ず買ってしまうのがこのあんパン。できたてでグニャグニャで包装してあるビニール袋が湯気で少しくもっているのを見たりなんかしたらたまらんたまらん、もう我慢できない。

 それに焼きそばパン。ニューヨークでこれを食べると分かるよ。焼きそばパンを発明した人は天才だって。だってねぇ、パンに焼きそば挟んじゃったんだから。

 ロンドンにいた時も無性に食べたくなったものがあったなぁ。それは、きつねそば、カップ焼きそば、豚の生姜焼き、都昆布。

 当時のロンドンは日本食を手に入れるのが大変だった。あったとしてもとても手が届く値段ではなかった。きつねそばなんて、一週間食費を節約してやっと食べに行くような状態だったし、ましてや豚の生姜焼き定食なんて誕生日かクリスマスかアルバム完成の日にしかありつけない超ごちそうだった。

 カップ焼きそばにも思い出がある。ロンドンの郊外までバスに乗ってやっとこさ買って来て週末まで楽しみに取っておいたのに、お湯を切る時に蓋が突然全開になっちゃって麺が全部流しに流れちゃったことがある。

 その時はさすがに悲しくて、流しに手を突っ込んで麺を取り出そうかと何度も思ったものだった。(結局は諦めたのだが。)

 いまだにカップ焼きそばのお湯を切る時はテンションが上がる。麺が流しに流れ込む幻を見る。完全にトラウマだ。

 そんな僕も、今晩はsumile sushiで晩飯。とある理由でスタジオをはやく終わりにしなくてはならない。まさにラッキーチャチャチャウー。

 ミックス順調です。絶対一般受けしない宣言済みの新曲(本音はめっちゃ受けてほすぃ。)、ものすごくイケてます。こんな曲がヒットしたら面白いのになぁ、ぶっちゃけた話。だから四の五の言わず必死でみなさんに伝え届けます。オッシャー!

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0328DCTgarden “THE LIVE!!!”ついに名古屋に上陸。新しいアーティストとの出会い系イヴェント、心がロックされること完全保証付き。

DCT records PIZZA」の詳細も決まったみたい。おったのしみにー!

連続更新300日記念日

 鬼の居ぬ間に映画三昧(やっと「不都合な真実」を見たらしい。)、ライヴ三昧(もちろんDCTgarden “THE LIVE!!!”。)でてんてこ舞いのA嬢から、こんなメールが送られて来た。

 「ドリブログ300日目記念、おめでとうございます!!

  はじめは冗談で言ってた無期延長がここまで続くとは、実は私も驚いております。増々『継続は力なり』ですね。ほほほほほ。

 さて、『ナニ』の写真を添付しておきます。

 300日も続いているのはドリブロガーの皆さんのおかげがあってのこと。それはまささんも重々分かっていらっしゃると思います。ドリブロガーの皆さんは、言わばドリブログのエネルギー源、太陽の様な存在。そのような皆さんにあんな『ナニ』があったことを隠してても良いのでしょうか。

 私、ドリカムのチーフマネージャーとして良心の呵責に耐えません。

 300日という区切りの日に暴露することをお勧めします。

 あっ、レコーディングも頑張ってください。日本は桜が見頃になって来ました。まささんは間に合わないかもしれませんね。残念ですわ〜。ほほほほほ。」

 イラッ!っとしたが、A嬢の言う事ももっともなので極秘のうちに行われた「ナニ」の写真をUP。

 ナニはともあれ写真の説明。撮影日は渡米直前。

 それでは左から。

 「ドリブログの書籍化はありえない!」と言い切っていたのに、トホホな顔をしてその可能性を尋ねる中村。

 出版のプロとしての立場から激しく難色を示す、法輪さんと名倉さん。

 一語一句を例えに上げて、止めておいた方が懸命だと力説するご存知ドリブログの生みの親、 yorimo
依田さん。

 なんでこんなことになったかって?まずはドリブログ1217,2006を熟読のこと。

 そんな、理由を4つも上げて書籍化を強く否定した僕自身の心を動かしたのは、もちろんドリブロガーの大声と正夢BOXにある[0278]の夢。そして300日続けているという「継続の力」そのもの。

 「ああ、なんか、僕の生きた証を、本として残したくなっちゃったんだなぁ。」

 作家デビューした自分の姿を想像して、頬杖をついてウットリしている僕を現実に引き戻したのはツアコンもできる依田さん。

 「だからー、シャレになりませんからー。ブログはブログ。まささんだって4つの理由でちゃんと言ってるじゃないですかー。ねっ、悪い事言いませんからー。夢は夢のままで取っておきましょうよー。」

 それでは、ご紹介しましょう。ドリブロガーと僕の夢を叶えるも叶えないも、この方達次第です。

「ドリブログ書籍化”審査”委員会」の皆さんでーす。

 で、親指はグッ!ググッ!でグッ!(三つも頂きました。あっざーっす。)

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今日のドリブログ、僕に同情票を集めるためかなり大胆な脚色あり。ダークサイド満載の中村正人に騙されるな。(「ダース」で検索!)

いつかこの人に

 DWL2007のテーマじゃないけど、僕の夢が一つ叶った。いつかこの人にドリカムの曲でソロを弾いてほしかった。

 「それでは紹介しましょう。前人未到ウルトラ完璧印超絶技巧、唯一無二の魅惑のメロディー作曲家、アル・ディ・メオラ様です。」

 右手はあまりにも早くて写真に写っていません。

 ディ・メオラのファンの皆さんが、「ドリカムごときのレコーディングにディ・メオラ様を呼ぶなんて、中村オメーいい根性してるじゃねーか。」と怒られそう。 

 そのぐらいすんごいお方です。

 弁解するわけじゃないけど、僕は30年以上スパニッシュ・ギター(特にジャズ/フージョン系)の大ファンで、レコード/CDコレクションにはちょっと自信あり。

 もちろんパコ・デ・ルシアやドリカムの「愛してる 愛してた」で名演奏を聞かせてくれたビセンテ・アミーゴも大好きだけど、ディ・メオラ様は別格。

 演奏は当たり前だけど彼の曲やアレンジが、もー死ぬほど好き。

 もちろん僕にラテン系の血が流れている(と思う)からだけど、ディ・メオラ様の生み出す音一つ一つが僕のDNAを激しく刺激するんだよね。

 しかもドラムがスティーブ・ガッド、ベースがアンソニー・ジャクソンの作品だったりすると、僕、完璧印のエクスタシー。

 
「もう、どうにでもして〜!(表現古っ。)」
ってな感じ。

 それでは、僕と同じエクスタシーを経験したいあなたにお薦めのアルバムをこっそりご紹介。ようこそ魅惑の花園へ。

 とりあえず「カジノ」「スプレンディド・ホテル」「エレガント・ジプシー」の3枚。(異論反論あるでしょうが、僕の好みです。あしからず。)

 で、我慢してたけどやっちゃいました、記念写真撮影。

ニューヨークに到着して、まず出迎えてくれるのはこの人の笑顔。

 ドリブログで既におなじみ、江戸川さん。(ブラジル出身。)

 彼との驚異的な出会いの物語についてはドリブログ1013,2006にて詳しく話している。プラス、「ドリ保」が僕のために開発してくれたと言っても過言ではない「検索」機能を利用すると、数々の逸話が出て来るのでレッツ トライ。

 僕と同い年なのに孫がいる。だから久しぶりに会うとまずフロリダにいる孫の話から。「おじいちゃんの影響で、まだ赤ちゃんなのに日本食が大好きみたいなんでーすよー。」と、でれでれ。

 次に自慢の息子の話。有望な若手のストック・トレーダー。「この前の株大暴落の時でさえクライアントに損害を与えなかったので、増々忙しくなってるんでーすよー。」と、でれでれ。

 その次はいつもラブラブな美人の奥さんの話。「やっとフロリダから帰って来ましたよー。彼女のいない毎日はとても寂しかったでーすよー。」と、でれでれ。

 そのまた次は彼が教会でやっている聖歌隊の話。「この前、えらいビショップ様に認められてテレビに出演しちゃったでーすよー。」と、でれでれ。

 こんな風に、聞いているだけで幸せな気分になれる江戸川さんの口頭ブログから僕らのニューヨーク生活は始まる。

 なんだかんだ言って、僕は江戸川さんに出会えたことを感謝している。

 生き馬の目を抜くような生き方をしなければならないこのニューヨークで、運転やセキュリティーだけでなく、アパートの管理から吉田さんの息子(僕に「コイツ」と呼ばれているヨーキー。)の世話に至るまで、本当に信用出来なければ頼めないような仕事を、10年近くに渡ってその信頼を裏切らずに続けてくれる人物なんてそう簡単に出会えるものではない。(僕の友達のニューヨーカーも、「普通、ありえない。」と断言しているくらいだ。)

 
「信用できる人が少なくなったなぁ。」
なんて嘆く前に、「まずは自分が信頼される人間にならなければなぁ。」と、ちょっと神妙になってしまったスタジオでの午後だった。

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0325は“THE LIVE”@東京の日。僕の留守中は頼んだよ。プリンス・マサトゥーもプリンス・CAPもちょっと調子に乗り過ぎるところがあるから、みんなでしっかり見守っててね。たのんます。

サムバディー ストップ ミー!

 ドリラ最新版(もう聴いてくれたよねぇ。)によると、吉田さんが密かに撮り溜めているらしい「ひっどい写真」が見れるのは40年後らしい。

 当然ドリブログを後39年と2ヶ月続けるのは無理なので、その代わりと言っちゃーなんだけど、ドリカムの男の「ひっどい写真」で勘弁な。

 「未知との遭遇」に登場する地球外知的生物が、宇宙からやって来て強盗を働こうとしているのではないので、あしからず。(だって、飛行機の中の乾燥、すごいんだもん。)

 ニューヨークに向かって北アメリカ上空を飛行中の僕を、腕をうんと伸ばしてセルフで激写。(吉田さんは映画に夢中なので、知らんぷり。)

 CAの皆さんに見られると恥ずかしいので増々コソコソしてしまい、今時、飛行機の中では極力慎んだ方が良いと思われる行動パターンにどんどんハマってゆく自分が怖い。

 「サムバディー ストップ ミー!」(誰かオレを止めてくれーぃ!という意味。ジム キャリーの声で御願いします。)

 そんなドリブロガーのために奮闘する僕を助けてくれなかったのでバチが当たった吉田さん。

 メープルシロップを食べたいがために頼んだフレンチトーストに、何を勘違いしたか、間違って青じそドレッシングをどっさりかけてしまい半べそ状態。しまいには、「やっぱりフレンチトーストには青じそドレッシングが良く合うわー。」なんて負け惜しみ。

 笑いを必死でこらえながら窓の外に目をやると、そこには息をのむような絶景が。

 この雲の上を歩く事が出来ないなんて、やっぱり信じられない。

★ ★ ★

 今回のニューヨーク、いつものようにミックスとマスタリングだけではない。

 ムトゥの他に、もう一人のギタリストのレコーディングもある。

 ファン暦30年近く。長年憧れていたミュージシャンに僕たちの作品に参加してもらえるなんて、なんとまあ幸せな人生だろう。(ジャズ/フュージョン・ギタリストに詳しい人ならアッと驚く人。そうでなければ、全然知らないかも。)

 時差にも関わらずあまり眠くないのは、今からワクワクしているからに違いない。

 詳細は追ってブログります。

 それでは、打ち合わせに行ってきます。ばいなら。

ドリカム・サウンドにブラス・セクションは欠かせない。

 今回は、大谷さんのアレンジでブラスの録音が行われた。(ドリブログ0317参照。)

 左から、Trombone: 片岡さん、Trumpet : 木幡さん、トランペット界の巨人でバンマスのエリック宮城さん、Trombone: フレッドさん、ブリブリ
鳴らすBass Trombone: 山城さん、Saxophone : 近藤さん、ドリカムのライヴでもちょくちょく参加してくれてるSaxophone : 竹野さん。

 強者揃いで分厚いサウンドを収録することができた。

★ ★ ★

 僕は子供の頃からブラスの音が大好きだった。

 そのブラス好きが決定的になったのは、たしか中学生の頃、金沢から転校して来たS君に誘われて、全国ブラスバンド・コンテストを見に行ったときだったと思う。(そういえばS君は、トロンボーンの名手だったなぁ。)

 課題曲だったか自由曲だったかは覚えてないが、ある学校のブラバンがホルストの「組曲惑星」の「木星」を演奏したのを聴いて、完全に、ぶっ飛んだ。

 「うわー、こんな音があるんだー。」

 と同時に、いつの間にかブラスが活躍するバンドやレコードばかり聞いている自分に気がついた。

 シカゴ、チェイス、クール アンド ザ ギャング、コモドアーズなどなど、ロックだろうがファンクだろうがジャンルは関係なく、ブラスが入っていればなんでもかんでも好きだった。

 そして、僕の音楽の父(いや、神様)、モーリス・ホワイトが率いるアース・ウィンド・アンド・ファイアー。(モーリスには、ドリカムの楽曲「WHEREVER YOU ARE」で参加してもらったし、アースの日本公演でも一度ステージに呼んでもらったことがある。詳しくは、今度機会があったらドリブログでお話ししたい。)

 初めてアースを聞いた時のことはもう一万回以上言ってるけど、本当に雷に打たれたようだった。風邪の熱にうなされながらベッドの中で聞いたアースの音は、僕の人生を変えてしまったと言っても過言ではない。

 そんな僕のブラス好きが講じて、ドリカムは、デビューする前から、しかもドラマーやギタリストが参加する前から、ブラス・セクションだけはしっかりいるというヘンテコリンな形態でライヴをやるバンドだった。

★ ★ ★

 「今年のDWL2007では、久々にブラスをブリブリ言わせたいなぁ。」

(2003年、ブラス・セクションは無しでやったのだ。)

 そんな欲望が「むっしゅむらむら」と湧いて来る、レコーディングになった。 

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