「良いお年を…☆」
ドリボの種から、タイトルをいっただき〜!
で、2008年の最後を飾る写真は、スタチャの倉庫から。
今年も一年、ありがとう。
いろんなこと、あったね。
うれしいこと、かなしいこと、ちょっと泣いたこと、いっぱい笑ったこと、叫んだこと、こころの奥にしまいこんだこと、思いの外うまくいったこと、全然おもい通りにいかなかったこと、傷ついたこと、知らないうちに傷つけてたこと、愛したこと、憎んだこと、愛されたこと、憎まれたこと、自己中心的だったこと、それによってみんなが大迷惑だったこと、自分を顧みずやったこと、それが最善の行為だったかいまだに分からないこと、解決しようとせず悩んだこと、後悔ばかりで反省しなかったこと、止めたこと、止められないこと、逃げ切ったこと、取りあえず棚上げにしたこと、あんなこと、こんなこと。
いろんな気持ちがあったね。
今年も、ほんと、一年ありがとう。
こうして音楽ができていることに、こころから感謝。
「生きているだけでも、偉いんだぞ」
一色伸幸さんが「アマレット」のために書いた台詞が、こんなに染みる一年はありませんでした。
どうか自分を大切に。大切にしたあなたの心が、きっと誰かを幸せにします。
あなたが気づかなくても。たとえあなたにはそう思えなくても。
どうか、この世界にひとりしかいない「あなた」を大切に。
2008年12月31日におもう。
- Masato Nakamura
- 17:42
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「あっ、どうも」
今日、何日?あっれ〜〜〜〜〜〜!
ブログるのも忘れるぐらいの、忙しさ。
限界突破、ぎゅりぎゅりMAX、いっぱいいっぱい、ぱっつんぱっつん、にっちもさっちも、ばたばた、どたばた。
メンゴ。
んっじゃ。
- Masato Nakamura
- 14:20
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「DO YOU DCT-TV?」
アズマしてます?
東MAXマニアには、たまらない一枚を特別UP。
で、後編、オンネアー中。
なんか評判良くて、全国で5人しか見てないなんて信じられないくらいの大反響。
20周年に向かってのカウントダウン「3,2,1,0!」に引っ掛けて、「見よう!触れよう!行ってみよう!Oh!」なんて始めたのはいいけど、そもそもの趣旨を完全に忘れてる番組になっちゃった。
僕的には、ドリの「3,2,1,0!」計画をキャンペーンしようという強い意志はあったんだけど、その意志とは完全にズレズレずれMAX。
いまじゃ、毎月、東MAXのイメージUPキャンペーン番組つくってるようなもんだよねぇ。
でも、面白いから、ま、いっか。
実際、僕自身もいろいろ勉強になってるし、なによりも視聴者のみなさんが楽しんでくれてるし。
ってなわけで、いよいよ海外ロケやるかもしれないね。
でも、あんまり予算ないしなぁ。
東MAXは、チャーター便しか使わないって業界の噂だし。
僕のMYジェット機は国内オンリーだし。
あっ、いっけね。こんなくだらないこと考えてる場合じゃないっちゅうの。
んじゃ、仕事にもどります。
師匠じゃないのに走る、中村ま。
- Masato Nakamura
- 09:30
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「DO YOU いいYUDANA?」
フロしてます?
こんなさぶい夜は、お風呂をためて、ぬくぬくしよう。
言わなきゃわかんないけど、はい、まっぱで写真撮ってます。
ぶるぶるぶるぶる、さぶいねぇ。
仕事終わって、帰宅するなり「ざぶ〜ん!」
スタジオのエアコンも外気温に影響されるので、全体的にさぶめ。
しかも、加湿器3台ガンガンにたいて、やっと湿度30%。
風邪ひかないようにしないと。
今日は一曲、ベース録ったんだけど、なんか、僕、ベース上手くなってるみたい。
えへん。
フレーズが歌ってるんだよねぇ。自画自賛。
でも、なんでそうなったか知ってるんだよね。
あのデビ爺のギターを奏でる「タッチ」にガッツリ影響されたんだよね。
不思議だよ。
上手いミュージシャンと演奏すると、突然何かを掴んだりするんだよね。
「門前の小僧」状態。
彼は、ほんと、偉大だよ。僕の師匠。
師走なのにデビ爺、別れ際までゆったりとしてたよ。
『さびすぃ』
んじゃ。
あっ、あのねっ、だから焦っちゃダメよ。年末だからって。
ねっ。
- Masato Nakamura
- 09:33
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「GBMSD−ファジコン系−」のミックスしてたらねぇ。
いやぁ、とにかく最高の仕上がりで大満足してたら(ジュオンくん、ジョーくん、サトちゃん、ほんとありがとう!)、ツアーの楽器が返って来た。
ドリカムの初期や、それ以前セッションやってたときは、楽器の運搬自分でやるの当たり前で、いっつもベース2本と、シンセベース用のシンセと、旅のでっかいバッグ持って歩いてた。
もちろん、楽器車を持ってるはずも無く。
それにしても、どうやってたんだろう?
今じゃ楽器担当のスタッフが搬出搬入してくれる。なんという贅沢。
で、戻って来た楽器が、増えちゃってるんだよね。
それは、写真左に写ってるティンバレス一セット(ソフトケース入り)。
これ、リハやってる時、吉田さんが突然「叩きたい!」と言い出して、どういう訳か僕が購入したもの。
なんだか分からないけど、バンドが使おうが、今回の様に吉田さんがシンバルを蹴りたいという理由だけでティンバレス一セットが必要になろうが、僕が買うというのが、いつのまにか、決まりになってる。
っていうか、僕が個人で買いたくなる。
だから、トランペットも持ってるよ。じまんしまくりMAX。
なんでそんなに楽器買っちゃうかって言うと、僕には夢があってねぇ、いろんな楽器をぜーんぶ持ってて、どんなミュージシャンがスタジオに遊びに来ても、すぐセッションできる環境をつくるってなことなんだなぁ。
あと、ドラムもタンバリンもカウベルもマーチング・ドラムも持ってるよ。えっへん。
僕、ほかに趣味と言えば、映画と観葉植物見るぐらいなので、「楽器いっぱい持ってる」ってのは趣味のひとつに数えていいと思う。
まっとちょって。
楽器見てたら、寂しくなっちゃった。
WF2008、終わったんだね。
しょんぼりMAX。
んじゃ。
今日はレコーディング。昨日はMIXと機材の引っ越しで一日使っちゃったから。
- Masato Nakamura
- 09:56
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WF2008に来れなかった、あなたに。
クリスマスの贈り物といっちゃなんですが、ステージ・セットの写真をプレゼント。
来年のツアーで、待ってます。
そして、WF2008に来てくれたALLウィンファンベイビーズに、感謝の気持ち付き記念写真をプレゼント。
みんなよく働いてくれました。
プラス、昨日はすんごい発表をすんごい段取りの悪さでやっちまいました。
DCTgardenの公式発表のほか、あっちこっちでニュースになってるので、みてみてみてね。
詳しくは、来年になったらゆっくりと語らせていただくので。
とにもかくにも、このツアーを完走してくれた吉田さんに超スーパー特大の花丸エストを。
ステージでも吉田さん言ってたけど、ほんとWF2008やることができて、よかったね。
これもそれもなにもかも、来てくれたベイビーズのおかげだね。
僕らにとっては、おおきな、おおきな、一歩だったね。
さあ、今日からレコーディング、ぎゃんばろーね。
ってなわけで、スタジオに行って来ます。
年末、何かと慌てちゃうけど、ゆっくりね。
んじゃ。
メリクリ。
- Masato Nakamura
- 10:18
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ついに、WF2008、らすとっす。
ここが、吉田さんの立ち位置。
そして、その「立ち位置」に立った吉田さんから見える景色。
全身全霊を込め、行けるところまで行かしていただきます。
んじゃ、のちほ。
- Masato Nakamura
- 11:43
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WINTER FANTASIAが、代々木に帰って来た。
これ、当時の様子をファンの方が撮っててくれた写真。
今じゃ信じられないだろうけど、ここにツリーを立てるなんてとんでもないことで(いろんな理由で)、そのときのスタッフの努力と執念といったらハンパ無かったっす。
WF2008がこうして存在するのも、そのおかげ。
感謝の気持ち、忘れてはいけないよね。
その頃、嬉しくて毎晩ツリーを見に行ったこと、覚えてるよ。
近くにそっと車を停めて、ツリーに集まるひとたちや恋人たちを、ずっとずっと見守っていたもんでした。
『今年もツリーを立てられるのは、ミュージックラバーのおかげなんだなぁ』なんて、しみじみしてたもんね。
WF2008が代々木に戻って来て、なんだか、じ〜んとしてる。
スタッフは一昨日から仕込み。
福岡から日程が開いてないから、なかなかハードだったみたい。
それもこれも、たいへんな思いしてチケット買って、手間を掛けて来てくれるあなたに、満足してもらえるライヴを観せたいから。
当たり前だけど、それだけが僕らの願い。
「今年も一年ありがとう」の気持ちを込めて、ラスト2、いかせてもらいます。
んじゃ、代々木で。
- Masato Nakamura
- 09:13
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「オードリー、おすぃかった〜」
もちろん、M-1のお話。
「とぅれとぅれ」のMVに出演してもらってから、ずっと彼等を注目していた僕。
なんと敗者復活戦で勝ち抜き、優勝決定戦へ。
「まさか!まさか!」と、大笑いしながら応援していたんだけれど、残念。あと一歩でした。
それにしても、今年もレベル高くて、紳助さんが言ってたように、やっぱり「タイミング」とか「勢い」とか「好き嫌い」とかが勝敗を決めてるような感じ。
これ、平たく言うと、「実力+運」なんだろうか。
自分もエンターテイメント業界の端くれとして、なんだか勉強する事が多いのです。
さて、昨日言うはずだったんだけど、毎月21日は「DCT-TV」の日。
ドリボに感想ポチポチ来始めてるし。
まだの人はすぐにチェキラ〜ウト。
東MAXのカミカミは、一種の名人芸に思えて来るほど充実してる。
なんだか僕ら二人、へんなコンビになって来たけど、M-1に出たら最下位完全保証。
もちろん僕のせいで。
んじゃ。
東京は、あったかかったよ。風強かったけど。
あしたは代々木。やばちょふ。
- Masato Nakamura
- 10:03
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福岡マリンメッセが、シェイクしたんだよん。
すんごい福岡ベイビーズだったなぁ。
あまりの熱気に、僕、押されちゃいました。
吉田さんは、もち、液体大量流出。
デビ爺の絶好調は続いてるし、なんだか、想像を遥かに超えたマジックなツアーになってる。
ウィンファン・オールスターズの演奏やパフォーマンスも、きりりとしててうなる瞬間が連発だし、AKSも、ケイタくんが夜な夜な暴れてる(という噂)割には、決める所はキメテルし、音楽監督の中村としては満足なツアー続行中。
ってなわけで、あと代々木の2日を残すのみ。
やばちょふ、やばちょふ、ごるばちょふ。
ライヴの最後に、思わず、「良いお年を〜!」なんて絶叫したら、急に寂しさ20%増し。
やばちょふ、やばちょふ、ふるしちょふ。
ほんと、チーム「アラ福」のみなさん、あっざーした。
この仕返しは、来年のツアーできっちりと。うんちゃ。
あっ、ドリカフェ、25日で終わりだって。椅子が趣があるから、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
「ドリカムのオトコが座った椅子に座ると、願いが叶うらしい」という噂を、一生懸命自分で流してる最中だから、試してみてね。
万が一、ホントに叶っちゃったら、ドリボに報告。
ついでに、僕のありがた〜い直筆サインもチェキラ〜ウト、ね。うぎゃ。
んじゃ。
それにしても、なんて、下手な字。めんご。
- Masato Nakamura
- 10:02
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