「さらばじゃ!パパラパァ〜!」

 地球は、やっぱり、まるかった。


 昨日TKからNYに飛んでたら、ちょっと宇宙飛行士の気分になれるような写真が撮れたので、UP。

 この母なる地球、いろんな意味で怒ってるし、フラストレーションもたまりまくっている。

 そこで生活させてもらってる僕らとしては、彼女の堪忍袋の緒が切れないうちに、自分達でなんとかしないと。

 こうやって頻繁にTKとNYを行ったり来たりしてる行為自体、人間が住める奇跡の環境に対して、負担をかけてることだし。

 「なんだか、言葉を失うねぇ」

★ ★ ★

 さて、予告通り、今回は、今月の、最終回。明日からは、A嬢がブログリます。

 ドリカム的には、いろいろなお知らせが出来る一ヶ月となるはずだから、A嬢から目を離さないように。

 A嬢、最近タロット占い始めたらしく、「ちょっとぉ〜。まさとさんの未来、占ってさしあげますわよ〜、ほほほほほ」なんて、追っかけて来て、かなり迷惑。

 そんな話も聞けるかも。

★ ★ ★

 10月にドリブログに戻って来る時には、僕、50歳(HONDAスーパーカブと同い年)になってるわけだよ。

 「ほんとに、言葉を失うねぇ」

 人生経験積めば、何かが見えて来ると思ってたけど、実際はちょっとちがう。

 なかなか、面白いよ。どんどん、見えなくなってくるし、わからなくなって来る。

 かといって、悲観的なわけじゃない。

 誤解を恐れずに表現すると、「残りの人生、短いか長いかは分からないけど、得体の知れない覚悟ができてくる」といった感じ。

 

 かといって、悟った訳ではなく、辛いことは辛いし、悲しいことは悲しいし、怖いことは怖い。

 毎日の営みだって、一難去って、また一難。

 ね。だから面白いんだよ(20080831現在の僕の見解)。

★ ★ ★

 レコーディングは、嵐の雲も、遥か上は、上天気。

 吉田さんが歌う限り、サンシャ〜ァ〜イン!

 最後に、謎の写真を残して、またね。パパラパァ〜!


「いってきま〜っす!」

 だから言ったじゃないの、日帰り気分(いや、実際は日帰り同然)だって。

 DCT-TVの相方、東MAXのヤンピースが最終回だったので、おつかれ様を言いに、生本番中スタジオに乱入。


 花束は小さくても、心は錦。どんな花よりキレイでしょ。

 「東MAX!ほんと、おっつでした!自伝的小説と新番組、楽しみにしてMAX!」

 で、翌朝、TKからNYにとんぼ返り。

 TKの集中豪雨を心配しながら、NYの夕焼けに心を奪われる。


 それにしても、みんな気をつけてね。油断しちゃダメよ。

 最近の雨は、ただものじゃないよ。

 みんなや家族のことを心配しながら、空港からスタジオに直行。

 レコーディングは、すこぶる順調。ホットしました。

 それにしても、僕の時差ボケはどうなっちゃってると思う?

 起きてる時は、眠くてボ〜。寝なきゃならない時は、眠れなくてボ〜。

 つまり、アルティメットな時差ぼけMAXってこと。

 『あれっ?僕はTKにいるの?それともNY?』なんて混乱してる僕の耳に飛び込んできたのは、マイ・プレシャスの哭き声。

 「ヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウヴァウ!」

 わかった、わかった、もちろん、NYにいますよ。

★業務連絡★

明日は、今月の、最終回。略して、AKS。

「ただいま〜っ!」

 ってなわけで、日帰り気分で一時帰国。とはいえ、スタジオの作業は依然続行中。

 吉田さんとエドさんにまかせて、TKに帰って来ました。

 いよいよ、ヤバヤバ、パッツンパッツン、ギリギリなので、ドリカム・メンバー、NYとTKの二手に分かれて大奮闘。

 それもこれも、こんなお知らせが出来るからです。

 北京オリンピックには出場できなかったけど、シンクロでは、相変わらず我が社の代表選手、“がっきー(A嬢の物語0718参照)”からのメールをコピペ。

 「NYの残暑から一転して、東京はなんだかもう秋の気配。暦の上でも、あと3日で9月。オリンピックの応援で盛り上がった2008年の夏が終わりを告げようとしている今日この頃。これから日に日に深まる秋模様にぴったりな極上の音楽が、いよいよ、届きます。

 発表します!!

 ギターの神様、David T. Walker 13年振りのニューアルバム、11月5日に発売決定!!

 さらに、DCTgarden “THE LIVE!!!” 〜WINTER FANSTASIA 2008〜以外でも、再び、彼の演奏が日本で見られるらしい!!!

 以上、がっきーでした。みなさま、どうぞ、よろシンクロ!」

 ねっ!すごいよね!うれしいよね!

 さぁ、ここで、ドリブログ0110に戻ってみよう。

 ねっ!謎がとけたよね!ますます、うれしいよね!

 っというわけで、DCTgardenでも、これからどんどこ情報がでるので、目を離さないでね。

 2008年秋。1995年の秋からずっと想い続けた夢が、叶います。

スタジオ作業の合間に、散歩DE気分転換。

 その時である。吉田さんが、突然、呻くように叫んだ。

 「怪物!怪物!ほら、怪物の影が映ってる!」

 「なんじゃ〜!こりゃぁ〜!」

 その怪物の影にはっきりと、二本の角と、ささくれだった体が見て取れた。

 NYに、謎の怪物、現れる!

 で、その正体は・・・。

 本名は明かせないが、敢えて「呼び名」でご紹介。

 「さあ、いくよ〜!」

 1 ちぃ

 2 ちぃちぃ

 3 ちぃぷぅ

 4 ちちぷぅ

 5 ちびお

 6 ちぼん

 7 ちーた

 8 ちーたろう

 9 ドン・チーチ

 10 ひさし

 11 ガニ

 12 きつねちゃん

 13 しらひげくん

 14 シビ

 15 アホの子ちゃん

 16 シーシー

 17 ベベ

 ってなわけで、以上が「0826の突然DEクエスチョ〜ン!」の正解です。

 正解者は、ドリ保に自己申告して下さい。

 それにしても、コイツのかあさん、たっくさんの名前で呼んでるんだねぇ。

 それとも、これら全ての呼び名に、ちゃんと答えるコイツを褒めるべきなのか。

 感心しどころが定まらないで、またボーッとしている僕に、吉田さんの一言。

 「まだまだ、呼び名、あったんだけどなぁ〜」

 やっぱり感心すべきは、吉田さんなのか。

 なんだか、空が高くなって来たような。

 「せつねぇ〜〜〜!」

 レコーディングは、三歩進んで、散歩して、ニコッとしても、二歩さがる。

★業務連絡★

僕のドリブログ、今月一杯続けたら、またA嬢にバトンタッチって、知ってた?トラバもカキコも、思い残すことのなきように。

「ちぃの、もっとかわいい写真、まだ、あるでしょぅ」

 な、なんと、吉田さんから予想外のクレーム、アゲイン。

 なんだか僕が、もっとかわいい「ちぃ」の写真を隠しているか、見過ごしているかのような言い回し。

 気の弱い僕は、あわててトイレに逃げ込む。

 そういえば、昔々、某アーティストが、レコーディング当日だというのに詩が出来なくて、ほぼ一日、スタジオのトイレから出てこなかったという伝説を聞いたことがある。

 僕も、アーティストの端くれ。

 このままトイレにこもっていようかと思ったが、3秒もしないうちに諦めて退散。

 即、パソコンを開いて、「ちぃのもっとかわいい写真」を探し始めた。

 現時点でストレージに入ってる写真は3578枚。

 『やれやれ』と思って始めたが、一枚一枚見返す度、その時の思い出が「ぶわー!」っと溢れて、なかなか進まない。

 デジタルじゃない時代でも同じだった。

 写真整理が完結した記憶は無いよねぇ。

 気がつくと、膨大な写真に囲まれて、思いに耽ってぼーっとしている自分がいるよねぇ。

 ふと窓の外に目をやると、今日もいい天気。

 とりあえず、写真探しはアパートに帰ってからにしよう。

 ってなわけで、0826の突然DEクエスチョ〜ン!なんだけど、まだ考えてて良いよ。

 みんな、かなり、いい線いってるんだけどね。

 吉田さんから既に答えは受け取り済み。

 で、呼び名は(現在のところ)17個あります。

 んじゃ、健闘を祈る!

★業務連絡★

今回のDCT-TVの評判、良いみたい。まだの人は、チェキラッチョ!「アサヒ ベジッシュ紫」のCMを見た人はいっぱいいるみたい。ダンロップ 新デジタイヤスタッドレス「DSX-2」のCMは見た人いる?チーム北海道、レポートよろしく。

呼び名

「あの、なんでもいいけど、ちぃの写真、かわいくないんだけど」

 ドリブログ0824を見た吉田さんから、クレームが入る。

 ちなみに、「ちぃ」は、コイツの呼び名の一つ。

 で、最強な写真をUPして勝負。

 これなら文句は無いはず。

 だって、撮影は吉田さん本人。

 ほんと、僕が撮影したのと全然違う。コイツ、絶対、撮影者を選んでいるに違いない。

 つぶらな瞳。けなげな態度。身動き、瞬き一つしない、撮影に対する集中力。

 『うう〜ん。きゃわゆい〜〜〜』

 し、しまった。つい本音を言ってしまった。

 先日、吉田さんが、珍しく、もくもくと書き物をしていた。

 「なに書いてんの?」と僕が尋ねると、

 「ちぃの呼び名、全部、書き出してみてるの」との返答。

 そんなわけで、コイツ、想像を超えるぐらいおびただしい数の呼び名を、かあさんにつけてもらっている。

 そこで・・・。

 ドリブログ恒例、突然DEクエスチョ〜ン!

 質問です。

 「コイツ」の呼び名(あくまでも本名ではありません)を全て答えて下さい。

 答えは、話の種「コイツはドイツで呼び名は沢山アルメニア」まで。

 正解は、その時吉田さんが書き出した全ての呼び名とします。

 完璧印の正解者には、「コイツと朝の散歩に参加券」一枚、副賞として「マサと夜の散歩にウシシシシ参加券」一枚を差し上げます。

 沢山のご応募、お待ちしてます(参加する事に意義がある)。

 はい。ワタクシ、絶対、正解者は現れないだろうと踏んでます。

 これ、公正取引委員会に怒られるのかなぁ。

 レコーディングは、心頭滅却すれば、火もまた涼し。

★業務連絡★

アサヒビール&カゴメ共同開発商品「アサヒ ベジッシュ紫」のTV CMが0826よりオンネアーだそうです。「アサヒ ベジッシュ」の時のように、 「TRUE, BABY TRUE.」が流れます。通称「トゥル トゥル」、聴いてみてみてね。

「ただいま〜っ!」

 って、最初のスタジオに戻ったのだ。

 空気もすっかり正常になって、一安心。

 スタジオのラウンジからは、よくNYを舞台にした映画やドラマに登場する、非常階段に出ることができる。

 

 予定通りのスタジオに戻れてホッとしたのか、血迷ったのか、こんなスケスケの危険な場所で、ドリブログのために、吉田さんに写真を撮ってもらった。

 実はかなり高所恐怖症系(閉所恐怖症系でもあります)の僕は、自分の立っている場所を突然認識。

 そのとたん、股間がキューッ!となり、足が小刻みにプルプル震え始めた。

 そんなシーンを、吉田さん、すかさず激写(股間を除く)。

 一昨年、年末のバーゲンで、50%オフで買ったスニーカーの中に隠れた僕のつま先が、恐怖のあまり丸まっているのが透けて見えるようだ。

 「まささん!もうちょっと後ろに下がらないと、どんだけ危険なところに立ってるか、ドリブロガーに伝わらないでしょ!」

 「えっ?でもこれ以上下がると、マジ、危ないよ〜」

 「ダメダメ!もっと後ろ!もっと、ウ! シ! ロ!」

 どんな時でも、的確なアドバイスをしてくれる吉田さん。

 『さすがだなぁ〜』と感心しながらも、「キューッ!」と「プルプル」は止まらない。

 で、この非常階段。どんな感じでビルにくっついているかというと、こんな感じ。

 なにげない僕の日常の一コマでした。

 レコーディングは、もちろん、七転び八起き。

『ボクハ、タダタダ、アソンデ ホシインダ』

 スタジオは引っ越しするやら、スケジュールは押してるやらで、コイツをかまってる暇がない。

 しかも、両方のスタジオとも、ボールを投げるスペースが取れない。

 で、コイツはうるうるな目で、僕らを見つめる。

 でも、かあさんが歌入れしてるときなんかは、物音ひとつ立てずにベッドに入って待ってるし、かあさんが歌入れの合間に水を飲んだりする時を見計らって、体制を変えたりして、スタジオ犬としては、花丸エスト。

 「えらいねぇ〜」

 でもちょっと気を許して、うるうる目のコイツと目を合わしたら、さあ大変。

 「バウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウバウア!(アソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデアソンデヨ!)」

と、大騒ぎ。

 「かあさんは、たいへんだねぇ〜」

 ってなわけで、ハヴァ ナイス 日曜日!

サンデー特別おまけ

 春の時のコイツ

『ボク、チョウ メ・イ・ワ・ク』

「ソフトボール決勝、すんごかった〜!」

 選手のみなさん、心から、おめでとうございます。

 一夜明けても、あれ?二夜明けたのかな?それ以上?時差があるから分かんなくなっちゃったけど、興奮冷めないね。

 新しいスタジオにも徒歩で通ってるんだけど、途中のアパートの脇にある公園でひと休みしてるとき、つくづくこう感じた。


 あのみなさんの奮闘を見ていると、自分の抱えてる問題やら悩みやらが吹っ飛んでしまう。

 そして、吉田さんが書いた「トゥル トゥル」の歌詩が、頭の中をぐるぐる。

 つまり、この曲の一番と二番のサビの終わりでは、こう歌っている。

 「LIFE IS NOT JUST BEAUTIFUL

  IT’S NOT JUST A BEAUTIFUL THING

  (僕らの送る日々は ただ 素晴らしいとかいうものじゃない

   それは たんに 素晴らしいとかいえるものなんかじゃない)


 それなのに、最後に向かって、吉田さんはこう歌う。

  「明けない夜がないことを しあわせだと感じるまで

  信じてみよう 100パーの思いで

  何かを失うのは また何かを得るというサイン

  そう信じよう 100パーのちからで

  割れて嗄れた声でもまだ こなごなの心でもまだ

  AND YET, LIFE IS MAYBE BEAUTIFUL

  IT’S JUST A BEAUTIFUL THING……

  (そして それでもやっぱり たぶん その日々は 素晴らしい

   ただただ 素晴らしいものなんだ……)


      吉田美和作詩 「TRUE, BABY TRUE.」より抜粋

 ( )の中は、僕が勝手に訳したので、吉田さんの本意が伝わらないかもしれないけど(うわー、怒られるかも!)。

 ひとり公園の片隅で、目をうるうるさせる、僕なのでした。

 目をうるうるさせる生物がもうひとつ。



 でも、その理由は、僕のとは全然ガウチなのです。

 つづく。


『吉田さんがサーフィンやったら、絶対、上手だろうなぁ〜』

 なんて考えてたら、お猿さんが波乗りしてる絵が、頭の中一杯に膨らんで、一人で吹いてしまった。

 ドリブログ0803で言ってたTYは、千葉県の館山のことでした。

 そんなわけで、東MAXと館山ビーチボーイズとマサMAX(詳しくは、DCT-TV 「3,2,1,0!」参照)。

 もちろんこの中で、思いっきり浮いている僕を見て、吹いちゃってもかまいません。

 僕は運動とは無縁で、学生時代テニス部だったにもかかわらず、動いてるボールを打った記憶があまりない。

 アクシデント的にリレーの選手に選ばれて走っても、地面を蹴った記憶もない。

 対して、吉田さん。

 スピードスケートの選手だったり、サッカーやったり、年末はお父さんお母さん手伝って、みかん満載の段ボール箱をソリに乗せて配達したりして、運動神経抜群。

 ドリカムのライヴDVD見ても、納得できるよねぇ。

 で、運動が得意じゃないから、ギター弾いたり、ベース弾き始めたのに、結局、演奏も運動神経がものをいう。

 だから僕の演奏スタイルは、速弾きなしの基本に忠実な頑固オヤジ系。

 吉田さん、マーチングドラムやっても、ティンパニーやっても、すぐ上達しちゃう。

 かなりジェラス。おおいにジェラス。

 バンドリハしてる時、吉田さんを見ていると、小学校の時、クラスで抜群に運動神経が良くて人気者だった女の子の事を思い出して、さらにジェラス。

 『NYで、そんなこと思い出すなんて、なんだかなぁ〜』

 最後に、もう一回、吹いてもかまいません。

 お世話になった、サーフショップ「surfco」のスタッフの皆さんとパチリ。

 『やっぱ、僕だけ、浮いてるなぁ〜』

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