秋だから、夏の思い出、心に染みキュウ。
シアトルで宿泊した、ホテルの門で。
なんか、観光気分な写真。
実は、ちょっと珍しいよね、こういうの。
つまり、毎年ツアーしてるけど、ホテルの入り口あたりでうろうろ
する暇もなく移動車に乗り込み、楽屋口から会館に入るだけの繰り
返しなので、観光気分系の写真は激減してる。
それで、新鮮なんだよね、この「夏の思い出」シリーズの写真。
さて、今日は「ぴあ」のイベントのリハがあった。
久しぶりに共演するミュージシャンがいて、楽しかった。
そのうちの一人の方の写真をゲットしたから、明日UPするね。
お楽しみに。
それにしても、よしだみ、時差で睡魔に激しく襲われつつも、めっ
ちゃエネルギッシュギルガメッシュで、バンドや、昨夜帯広で遊び
過ぎで声の枯れたケイタくん含むAKSを、ぐいぐい引っ張ってるよ。
すんごいなぁ。
んじゃ、おやすみ。
ちょっと待ってぇ。
明日から11月!!!
- Masato Nakamura
- 23:20
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秋だから、夏の思い出、心に染みエイト!
エイト!エイト!エイト、エイト、エイト!
エイト!エイト!エイト、エイト、エイト!
僕は、弾よりも早くは走れない。
LAの公演会場で、虹がかかるなんて、ミラクル。
これ、スタッフが撮影に成功した貴重な一枚、だと思ったら、キャ
ストの何人かも成功してたみたいで、ドリブログでは使わなかった
んだけど、見れば見るほどミラクル度が高いので、やっぱりUP。
で、何がミラクルだったかというと、ドリブログでも報告済み。
本番、ベースアンプのスイッチが入っていなかったのだ、
僕は日本のツアーではめったにベースアンプを使わない。
何故かというと、ご覧の通りの役柄から、いっつもバンドとよしだ
みの間をうろうろ、ステージの右端から左端までとことこ、定位置
がないのでベースアンプを置く所が決められない。
また、ベースアンプをあちこちに置いたとしても、僕が聞こえるよ
うにボリュームを上げると、ベースが爆音になって、よしだみから
クレームがくること100%トゥルー。
ってなわけで、イヤーモニターからだけでプレーできるよう訓練し
たのだ。
最初は、音圧はないし、イヤーモニターがダメになったらそれまで
なので不安MAXだったけど、慣れちゃったねぇ。
だから、北米でベースアンプが使えるっつうことで楽しみだったん
だけど。
ま、いろいろあるね。
さて、期待の名曲は、今日のよしだみとのミーティングでお蔵入り。
そのかわり、よしだみに名曲が降りて来たので、結果、オーライ、
オーライ、バックオーライ。
ぐすん。
ま、いろいろあるよね。
明日は月曜。
今日までのことは全て忘れて、ぎゃんばろーんにゃろー。
ファジコンのミニライブは、どうだったんだ?
- Masato Nakamura
- 14:55
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秋だから、夏の思い出、心に染みセブン。
セブーン、セブーン、セブーン、セブーン。
セブン、セブン、セブン!セブン、セブン、セブン!
北米ツアーの楽屋は、キャスト全員が収容できるスペースが確保で
きたところはほとんど無し。
だから楽屋の集合写真は珍しい。
やっぱり、日本でのツアーは恵まれてます。
でもね、よしだみは楽屋の大きさ、全然関係ないんだって。
どこでもOK。
宿泊する所だって、どこでもOK。
僕なんて、エレベーターが昇降する音とか、エアコンの音で眠れな
くなっちゃうから、結構わがまま言ってスタッフ困らせるんだけど。
そんなところでも、よしだみのおおらかさとか謙虚さに感心するん
だよね。
昨日の「Mステ」ドキドキしたよ。
でも、作曲したイメージ通りのパフォーマンスだったから、KinKiの
お二人にはとっても感謝。
特にサビの後のダンサブルな部分は、僕のこだわりだったので、名
アレンジャーの武部さんがさらにカッコ良く仕上げて下さって、作
曲家冥利に尽きます。
よしだみの詩は、ドリカム品質なので完全保証。
是非、ドリブロガーも応援して下さい。
今日は、土曜日。
週末、「夜イヂ」なくなっちゃて寂しいけど、ドリのDVDでも見な
がらお酒でも飲むのもいいかも。
んじゃ、ハヴァナイスウィークエンド。
- Masato Nakamura
- 10:56
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今夜のMステ。
絶対見て下さいませ。
KinKi Kids「願う以上のこと 祈る以上のこと」
ドリの二人で心を込めて作った曲を歌ってくれるそうです。
シングルじゃないのに!
僕、毎日仕事始めに聞いてるんだけど、いつもよしだみの詩に泣け
て来ます。
DCTgarden Newsより。
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KinKi Kidsが「絆・軌跡・感謝・感動」をテーマに、これまで楽
曲提供をうけた豪華作家陣と再びタッグを組み、ニューアルバム
『K album』を発売!!
その収録曲としてDREAMS COME TRUEが新曲を書き下ろしました!
タイトルは「願う以上のこと 祈る以上のこと」
(作詩:吉田美和 作曲:中村正人)。
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- Masato Nakamura
- 17:34
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- trackback(7)
秋だから、夏の思い出、心に染みム。
シアトルの後、みんなより一足先にNYに帰り、米国の悪友(アメリ
カのベストフレンドと読む)、ミキシングエンジニアのブライアン
の新居におじゃました。
マンハッタンから車で約一時間弱。
トラフィックもベリースムースなので、ノーペイン。
ちかくにはこんな素敵な湖があって、ワンダフル。
で、写真をパシャリ。
超長い遊歩道に架かる橋から撮ったんだけど、この遊歩道、もとも
とは線路だったらしい。
どおりで超長いわけだ。
張り切って遊歩道の終点まで歩くつもりだったけど、アズスーンア
ズ鉄道の跡と知って、そこから逆戻り。
だって、気づいたらシアトルに戻っていたなんて、いやだからねぇ。
アメリカの鉄道だったらありえそうじゃない?
シアトルでシーフードとステーキ食いながら、「マサさん、どうし
たんすか?NYに移動したんじゃなかったんすかぁ〜?」なんて、
細い目をした浮世絵顔のジョーニャンに突っ込まれるの辛いもんねぇ。
さて、TKは秋晴れが続いてんだけど、僕の心はなかなか晴れない。
う〜ん、曲がね〜。
名曲なのは分かってるんだけどねぇ〜。
音楽の神様、ちょっと早めの週末に入っちゃってるようで。
「SONGS」見た?
- Masato Nakamura
- 14:03
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- trackback(6)
秋だから、夏の思い出、心に染みゴー!
「わたしだ!」
今日は、いや、今日も、朝から忙しくて、目がまわっティング。
今日のお写真は、シアトルに着いて、アガるミュージシャンと
AKSの面々。
普段の僕なら、こういう写真を撮りまくりなのだが、マースといの
っちがでっかい一眼もってがしゃがしゃ撮りまくるもんだから、戦
意喪失。
最近「喪失」するなぁ。
話は変わって、現在福岡に向かって車で安全に瀑走中のこの写真に
も写っている元祖「わしだ!」が、
とになった。
うれしーーー!
ミュージシャンにとっては、
表紙になることが夢の一つのひとも多いはず。
僕も
インフォが載ったときや、小学生の時、学研の「学習」に初めて投
稿したイラストが採用されたときとおなじくらい嬉しかった。
親父が生きてたら、絶対本屋さんで10冊は買って親戚に配ってる
と思う。
でも、ベースマガジンじゃないところが微妙。
昔々その昔、ベーマガのコラムでドリカムがこき下ろされてたのを
読んでショックを受けてから、表紙になる夢は喪失。
ぐすん。
ちなみに、僕は庄司 薫さんの小説「喪失」が大好き。
もちろん実力と同業者の支持があるから表紙になれるわけで。
その観点からも、僕は、ぐすん。
目指すは「デジモノステーション」の表紙のガンダム枠。
もうやめなさいって。
んっじゃ。
- Masato Nakamura
- 14:42
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- trackback(11)
秋だから、夏の思い出、心に染みフォー!。
「4」は「フォー!」としか読めないでしょうなぁ。
LAのダウンタウンに戻る途中で、走るタクシーから撮ったら、こん
なにクーールなフォトだった。
僕、テンサイ(転載、天才、天災、てん菜、のうち、ひとつお選び
下さい)
北米中も、北米から帰って来てからも、ドリブログがなくて寂しか
ったというやさしいドリブロガーもいるが、僕、体調絶不調の上に、
大忙しということで、(何度も言うけど、激しい時差も)平均値を
遥かに越えたネガティヴ思考になってて、伏し目がち。
ひさびさ、がっくりしてました。
でも、がっくりしてるのに飽きたので、ちょっとスイッチ入れ替え
たのがよかったのか、少しづつ上向き傾向。
ドリブログカクノガ、アイシテルのサイン。
プラス、ドリブログで書こうと思ってたり、ドリブログで公開する
にはあまりにもスペシャルすぎる写真(こういうのは出し惜しみし
て、PPPのネタにするとか、何かのインタビューまでとっておくと
か)がファジコンを筆頭に、AKSの3人から、毎日でるわでるわ。
お父さんの気持も知らないで。
そんなわけで、このドリブログの優位性が完全に喪失。
僕のモチベーションも喪失。
しかも、みんなのつぶやきやブログが、面白杉、屋久杉、吉野杉、
秋田杉(ムダナテイコウ)。
文体も、SATOKOやジョーニャンのスタイルに影響されちゃって、
自分らしさを完全に喪失(でも、AKSのには影響を受けない)
書き出しが「わたしだ!」で、結びが「ちんたまにあーな☆」にな
りそうで怖い。
そんなヤツらのつぶやきやブログのURL書いとくから、また僕がド
ロンしたら、そっちに飛んで、寂しさを紛らわしておくれくれたこ
ら。
それ!
http://www.fuzzycontrol.jp/diary/index.html
http://twitter.com/#!/fc_satoko
http://twitter.com/#!/joe_the_lion
http://ameblo.jp/doridance
http://twitter.com/#!/doridance
で、新曲、降りて来つつあります。
うんじゃ、またね。
ちんたまにあーな☆
- Masato Nakamura
- 13:15
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- trackback(12)
秋だから、夏の思い出、心に染みサン。
「心に染みスリー」だと思ったあなた。
まだまだ甘いなぁ。
英語日本語よりも、「音」にこだわるのがミュージシャンなのだ。
日本のライブでは、何から何まで、手取り足取り、テトリス上海、
ローディーの松ちゃんがセッティングしてくれるので、すっかり
甘やかされていた僕は、ベースのケーブルを巻くことすらできな
くなっていた。
LA公演で苦笑い。
ほらね、贅沢してると、足下からすくわれますよ。
お父さんみたいになりたくないんだったら、何から何まで自分でで
きるようにするんですよ、子供達のみんな。
せめて、ケーブルぐらいは巻けて、交換用の弦と電池ぐらいは持っ
て、チューニングメーターも忘れちゃダメよ。
アンプはもちろん自分で運びなさい。
僕はいやだけど。
スーツケースだって、自分で運ばなきゃ。
ちなみに、弦は張ることができます。
6本もあるのに、ちゃんと張れます。
でも、弦切るニッパー用意するの忘れて、いっつも劇場のスタッフ
に借りたけど。
しまいにゃぁ、「ちゃんと返してくれよ!」なんてマジ顔で言われ
たり。
北米公演では、現地スタッフ99%が、ライブが終わるまで、僕のこ
とをスタッフだと思っていた。
「俺もドリカム」なのに。
ドリブログ、そんなに喜んでくれるなら、明日もね。
読んでくれるだけでも、まあ、嬉しいけど、トラバしてくれたり、
ドリボにカキコしてくれたら、僕がほんとは人気があることが世間
に知れて、より、日々充実するんだけど。
隠れファンが圧倒的に占める「ドリカムの男のほう」は、北米でも
隠れたファンに愛されているのでした。
TKは変に暖かいよ。
- Masato Nakamura
- 10:50
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- trackback(14)
秋だから、夏の思い出、心に染みツー。
「夏の思い出」なんつってるのに10月の思い出。
だって、LAはまだまだ暑かったし、とくにオフ日に行った
サンタモニカは、かなり夏だった。
写真は映画にもしょっちゅう登場する、サンタモニカピア。
ビーチには海水浴を楽しむ人も一杯。
でもねこのビーチ、波は強いし水は冷たいので、僕は一回
足をちょろちょろとつけただけ。
過去のドリブログでも、僕のサンタモニカ物語りあるので
飛んでみてぇ。
今読んでもなかなか面白いよ。
この日は、北米ツアーのミュージシャンもほとんどがサン
タモニカに来ていたらしいと判明。
みんな正しい判断。
夜は、古くからの知人と、シーフードを堪能。
ほんの一瞬でも、幸せと感じることの大切さを、旅は思い
出させてくれる。
一歩前に進もうとすると、心も体も、痛かったり傷ついた
り自信無くなったり何もかも分からなくなったりとなかな
か厳しいけど、この一瞬があるだけでも僕はほんと恵まれ
てるわけで。
サンタモニカの夕日に、細い目をもっと細めながら、しば
らく動けなくなるのでした。
今日はこれから、
曲書きは続行中。
なんだか名曲が降りてきそうで、怖い。
また明日なの?
- Masato Nakamura
- 10:39
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秋だから、夏の思い出、心に染みワン。
DWL2011の自主練や、曲書きで一秒でも惜しいのに、こんな写真
をUP。
DWL2011の沖縄の夕べのとき、呼ばれるようになにかの偶然で、
世界遺産、今超話題の「斎場御嶽」に訪れることができた。
SATOKOも一緒だったのが、意味深い。
沖縄にとっては神聖かつとてつもなく重要な場所なので、観光気分
からは遠く離れた気持になり、自分でも驚く。
うん、緊張さえしました。
緊張したといえば、昨日のLOVEさんのライブも最初は緊張したなあ。
いつも思うんだけど、父兄参観てこんな感じなのかなぁ。
でもそんな緊張も、ライブが進行するにつれ、のりのりモードに。
「のりのり」って表現、現在も使いますか?
最後は大満足で、いい汗かきました。
DCTrecordsの父としては、来て下さったお客様ひとりひとりに頭
を下げさせていただきました。
また是非、LOVEのLIVEにおこしあれ。
ちょっと、思い出シリーズ続けていいなら、また明日。
- Masato Nakamura
- 11:28
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