「愛しのライリー」配信開始。
半年に渡る「愛しのライリー」プロジェクトが、
ついに配信の日を迎えた。
ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念
作品『インサイド・ヘッド』(7/18公開!!!)
その、日本版オリジナル主題歌「愛しのライリー」
「日本版オリジナル主題歌」なんて光栄な表現をして頂
いてる。
でも、僕らが作ったのは『インサイド・ヘッド』のCM
ソングなんだ。
この曲を切っ掛けに劇場に足を運んで欲しくて、
愛情一発で、
でも、
丁寧に、丁寧に、
祈りにも似た感情を込めて、
完成させた曲なんだ。
さっそくダウンロードしてくれたあなたに、
心からありがとう。
僕らも、ダウンロード済み。
7月15日リリースの、
にも収録される。
あとは、『インサイド・ヘッド』の公開を待つばかり。
吉田さんと二人で、
「なんていい曲、つくっちゃったんだろうねぇ~」と、
しみじみ手前味噌を満喫中。
- Masato Nakamura
- 16:44
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今日、東日本ワンダーベイビーズに嬉しいことが。
あるかもしれない。
いや、控えめに言っておこう。
東日本ワンダーベイビーズの中には、
嬉しい人がいるかもしれない。
26日の午前4時に情報解禁。
嬉しいと言えば。
ハワイのライブのアンコールで、
このケーキが登場した時、
吉田さんはとても嬉しかったに違いない。
ただ、
強風の中、必死で点けたロウソクが、
吉田さんがお願い事してる間に消えてしまったことが、
ちょいと残念だったに違いない。
ところがどっこい。
今年はワンダーランドイヤー。
吉田さんの願い事は、
ベイビーズが叶えてくれるに違いない。
- Masato Nakamura
- 00:05
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[マサブログ] 今年2度目の札幌ドーム。
男二人旅。
ドリカムワンダーランドのステージプロデューサー・向
井さんと。
いやいや、
二人だけでは成立しないこの旅。
各セクションの担当者も参加。
既に、
東京、福岡、札幌、大阪の各ドームの視察を終了。
機材の設置方法の検討や測量も行われる。
ドーム全てが全然違うので、
困難を極めるプラン作り。
でも、実際ドームの端から端まで歩き回ると、
いろんなアイデアも出てくる。
やはり、
現場に行くことはとても大切。
- Masato Nakamura
- 12:44
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[マサブログ] 万博記念公園は、僕の夢の跡。
ワンダーランドイヤーだからこそ叶ったドリカムのベス
トアルバム「私のドリカム」。
そのリリースを記念して行われるビッグイベント。
「MBS presents 私のドリカム THE LIVE in 万博公園」
会場となるのは、「大阪LOVER」に登場する恋人たちに
縁が深い万博記念公園。
1970年当時、小学6年生だった僕。
子供料金が適用する最高年齢をいいことに、電車で、自
転車で、何度もこの会場を訪れた。
特に自転車の時は、会場には入らず、周回道路を一周
するだけで大満足。
頭の中ゼンブが怪獣とサンダーバードでできた僕にとっ
て、大阪万博はまさに「夢の国」、現存する「未来世界」
だった。
太陽の塔は、その中心にそびえ立つ神的存在。
あれから45年後。
まさかその夢の国があった場所で、こんな素晴らしいイ
ベントを開催してもらえるとは!
今日は第1弾の詳細発表があるらしい。
- Masato Nakamura
- 10:37
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[マサブログ] 虹の生まれる島。
今まで、短期間にこれだけたくさんの虹を見た
ことはなかった。
まずは、ダイアモンドヘッドにかかった、絵は
がきのような虹。
しかも、うっすらとだけど二重。
次は、そのダイアモンドヘッドのてっぺんに登
った帰り道に、眼下に広がる虹。
いずれも、虹のふもとまではっきり見えた。
そして、2015.05.06にアップしたのは、ハワ
イでの最初の夕食を頂いたお店から見えた虹。
虹を見る度、天地真理さんの歌を口ずさむの
は、僕らの世代の宿命。
日中含め、滞在中風が強くてすこし肌寒いく
らいだった。
そんな気候とは反対に、現地で出会ったみな
さんの暖かい行き届いたホスピタリティーに
感謝。
「アロハ」
もともと出不精の僕が、これまた先入観で行
き渋っていたワイキキのイメージが大きく変
わったのは言うまでもない。
台風が日本列島を駆け抜ける中、僕らの音源
制作は既に始まっている。
吉田美和の誕生日に行われたライブを真空パ
ックにしてみんなに届けたい。
- Masato Nakamura
- 11:24
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吉田美和の誕生日、無事終了。
スカパー!さんや沢山のみなさんのおかげで、吉田美和
の節目の誕生日が素晴らしい一日となった。
お父さんやお母さんや兄弟達、その家族達に囲まれて
、吉田は本当に幸せそうだった。
「こうして今も歌えることがとても幸せ」
そう彼女は言っていた。
日本から、世界から、お祝いのメッセージ。
それが何よりのプレゼントであるし、彼女が50年生きて
きた証でもある。
2015年5月6日。
また、忘れられない景色がひとつ、僕のメモリに記録
された。
- Masato Nakamura
- 06:21
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拝啓、吉田美和様。
お誕生日、おめでとう!!!
2015年の今日5月6日は、ほんとにスペシャルです。
なんてたって、
あなたの生誕50年周年記念日なのですから。
僕が、まだ、あなたと出会ってなかった20年間、
そして、あなたと出会ってからの30年間、
いろんなことがありました。
歌うひととして、作家として、ひとりの人間として、
あなたが歩いてきた50年間を、
僕はこころからリスペクトします。
これからも、DREAMS COME TRUEの相方として、
あなたの笑顔と、泣き顔を、
ひとつもらさず受け止めて行きたいと思います。
中村正人より。
- Masato Nakamura
- 03:49
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