題して、「コイツと私 〜母さんと一緒に、写っちゃったんだもん編〜」
(撮影:吉田さん)
さすが「コイツ」の母さん。足は「コイツ」とおんなじ毛がふさふさ生えている。
なんでこんな足なのか聞いてみると、「私を、ミス・チューバッカと呼んで。」と、ワケの分からない、てきとぅーな答えが返って来た。
さらに、「でもこれはフェイクファーだってことを、しっかり付け足しておくわ。」と、謎な発言をするのであった。
「まっとちょてよ!(ちょっとまてよ!)彼女は、この写真がドリブログにUPされる事を予想してるに違いないぞぉ。」
さすが母さん、抜かりは無い。
「あれっ?もしかして、髪型変えた?」
「コイツ」の、母さんを見つめる目(僕に対するものとは全然違う。)と、ニューヘアースタイルで、スタジオにいるレコーディング・メンバー一同、たまらんたまらん。
ドリブロガーが指摘してくれた様に、「元祖・本家・本元・動くイヤッシー」の面目躍如といったところだ。
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それにしても、ニューヨークで食べるベーグルとかサンドイッチって、どうしてこんなに美味しいんだろう。(クリームチーズ付きなら、なおさらの事。)
やっぱり環境が影響するのか、その土地で育った食文化だからか。
ロンドンで飲む紅茶もそうで、東京で注意深く全く同じ様に入れても、あの味はしない。
もちろん、水が違うという理由が大きいが、それだけじゃない気がする。街の匂いとか、空気に含まれている物質の違いとか、聞こえる音とか、空の高さとか、湿度とか、気温とか。
どんなに世界がグローバル化されているとは言え、やはりそこでしか味わえない「味」は、確かにある。
「対自分戦争」中なのに、ちょっと体重が増えた自分が情けない。