セッ・ショ・ボ〜ン!
2008年は、なんかダメみたいだなぁ。
「さぁ、2008年も、走りますかぁ〜!」なんて張り切っていたのに・・・。
2008年の僕は、初詣のおみくじを始めとして、あらゆる占い、あらゆるバイオリズム、あらゆる星の動きが、あまりよろしくない(らしい)。
とにかく今年は、みんなが(といってもテレビや本や雑誌やフォーチュンクッキーやスポーツ新聞の占いなんだけど)だめだぁ〜、だめだぁ〜、おとなしくしてなさぁ〜い、新しいことは始めるんじゃなぁ〜い、と、口を揃えて言っている。
僕のような自分に都合良く生きてる人間にとって、占いとかは、「良いとこ取り(良い事柄だけ信じちゃう)」が基本原則。
だから大抵は気にしないのだが、これだけあっちもこっちも「今年は良くない」と言われると、さすがの僕も凹んでしまった。
一番ましなヤツでも、「とにかく慎重に。どうしても何か始めたいなら春以降、夏ぐらいから」って具合だ。
特に恋愛に関しては最悪。
通常の状態が“最悪”なのに、今年は特に“最悪”って、どういうこと?
しかも「口は災いの元」という注意の類いが多い。
これ「口が悪い」とか「毒を吐く」のを得意技とする僕にとっては、もっとも気を付けにくく、修正しにくいポイント。
ってなわけで、落ち込んでます。
「人生、トントン説」を密かに信じる僕は、『去年なんかやらかしちまったかなぁ』と密かにビビったりもしている。
こんな時こそ恋人に「まさとなら、ダ・イ・ジョ・ウ・ブ!」なんて言ってもらえると、なんとかやって行けそうな気にもなるんだけど。
で、ここで、「恋愛は最悪」をリコンファーム。
「あっじゃぁ〜、こりゃぁ〜まいったぅりょわ〜とぅえ〜っ!!!」