大阪も雨だった
東京から、「大阪LOVER」以来ドリカムにとっては特別の意味を持つようになった新大阪の駅まで、ずっと激しい雨。
そのせいか、ホテルからの夜景は一段とキレイキレイ。
0314は、LOVEさんの誕生日で、デビュー一周年で、待ちに待った地元公演。
「今日はホームでのライヴだー!」と緊張しながらも、満面の笑顔に、スタッフの一人として、喜びがわき上がる。
ライヴが進行するに連れ、どんどん調子を上げる歌声に、スタッフの一人であることを忘れ、酔いしれる。
LOVEさんのハイノートがヒットするたびに、僕のハートは音楽で射抜かれる。
LOVEさんの今夜駆けつけている家族のことを歌った歌に、本人よりも早く、フライング涙する。
打ち上げで、「この日をやっとのことで迎える事ができた」と涙を浮かべる、事務所の社長S嬢の笑顔に、DCT recordsの責任の重さを強く再確認する。
最高の歌。最高のバンド。最高の想い。
最終公演の名古屋、まだ、間に合います。