何回やっても、
ベースのレコーディングは緊張するのだ。
エンジニアは、おなじみ、ゲンちゃん(a.k.a. 「お宅左膳」)。
プロとして生まれて初めてやったベースのレコーディングが、言葉では言い表せないぐらい悲惨だったので、未だに、トラウマ。
思い返せば、僕のプロ・ミュージシャンの歴史は、トラウマ作りの歴史。
ほんとにしょぼくて、セ・ショボ〜ン。
でも、結果は、花丸印のいいベースが録れた自信あり。
決して早弾きではないし、超絶テクでもないけど、ゴードン・エドワーズ系のブリブリベース。
グルーヴが全てだから、曲の始まりと終わりのノリやタッチ、音質が変わらない様に、ビー ケアフル。
またまた時間掛かっちゃったけどね。
それにしても、僕みたいなタイプは、絶対、セッション・ミュージシャンとしては通用しないよなぁ。
自分のバンドで、自分がアレンジャーで、ほんとラッキーでした。
もっと、練習します。はい。
うんじゃ、データのバックアップとるんで、またね。