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いやがる「コイツ」と、ツーショット。


ヴォーカル・レコーディング、休憩中の一コマ。

撮影は、僕のめっちゃムズカしいメロディーに、一度聞いたら心のひだひだに触りまくりの最高の詩を、神業のごとくのせてくれた、ドリカムのリーダー、吉田さん。


「コイツ」は、ほんとに迷惑そう。

カメラ目線の様に見えるけど、実は、目線の先にいる「かあさん」に、助けを求めているのに他ならない。

『マサ ニ ダッコ サレルノ スキク ナインダヨナァ』

な、なんてこと言うんだ「コイツ」は。

吉田さんの詩。ちょうちょうちょう、あちょちょちょちょ!ヤバいです。

メロディにどんな風にのせたらいいか口ずさみながら考えるんだけど、途中から泣けて泣けて、何回やっても最後まで辿り着かない。

それほど、ハートに突き刺さります。

それにしても、何度も言うけど、僕の書いたメロディー難し過ぎ。

『ダカラ マサノ キョクハ ヒット シナインダ』

な、な、ななちゃん、なんてこと言うんだ「コイツ」は。

『やっぱ僕は、曲書いちゃだめだなぁ』なんて反省しながらも、その曲に命を吹き込むヴォーカル・レコーディングのプロセスを見ていると、ドリカムである幸せと幸運に、感謝せずにはいられないのです。

『ダロウ? ワカッタラ ハヤク ボク ヲ オロシテ クレヨ』

そして、どんなにつれなくされたって、僕は「コイツ」が好きだ。

『ワカッタ ワカッタ。ジャァ スタジオ デ ボール ナゲテヨー』

吉田さん、ヴォーカル・レコーディングで大奮闘中!

★業務連絡★


そんな、ギャンバッてる吉田さんに、あなたからのメッセ募集します。励まし、告白、懺悔、報告、僕の悪口、なんでも結構。「ドリボ」の統一“話の種”は、「吉田さん、どないでっか?」。4946。

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