♪どれ〜 見ろ〜 そら〜 しろい(広い)ど〜♪
冗談じゃなく、この写真を撮った瞬間、詩とメロディーが同時に降りて来た(メロディーは既成のものだったので、即、却下)。
吉田さんに曲が降りて来るときって、こんな感じなのかなぁ。
僕って、やや天才。
前回1月に渡米したときは、地上は雪と氷に覆われていたのに、すっかり春の準備が出来た北アメリカの北半分。
地球規模で春の訪れを楽しめるのも、飛行機旅行の醍醐味。
機上の人となった中村ま、マスタリングほやほやの0625シングルを何回も聞いては、涙がルルルルル。
はやく、みんなにも聞かせたい。
JFK国際空港で別れた「コイツ」の、(吉田さんを見つめながら。決して僕ではない)涙を一杯ためた瞳と、抱きしめると香る「コイツ」の犬くっさい匂いを思い出しても、ルルルルル。
江戸川さんに無理矢理バイバイさせられるその手(前足ともいう)を見ても、ルルルルル。
何度経験しても切ない「コイツ」との、しばしの別れ。
『江戸川さんに、床屋さん連れてってもらえよ〜。またね〜。』