ちょっとミッドタウン(六本木のじゃない)に・・・。
寄る用事があったので、ひさびさ、グランド・セントラル・ターミナルに行ってみたのじゃ。
ボザール様式の建物で、1860年代に完成したらすぃ。
すんごいねぇ。
実際、ニューヨークには、1800年代の建物がごろごろあるのだ。
実際、前の僕のアパートも築約140年。
もちろん地震がないから(ほんとかなぁ)というのもあるだろうけど、イギリスやフランスなどの国々のように、歴史ある建造物を保全しようという意識は、そうとう高い。
生活習慣も、建築様式も、風土もまったくちがう日本と比べるのはナンセンスかもしれないけど、日本の町並みについても、もう少し考えてもいいかもねぇ。
とくに、1968年に取り壊された、フランク・ロイド・ライトによる帝国ホテルの新館は、多くのひとがそう思うように、今でもすっごく惜しいと思うのです(一部は明治村に移築されてるらしい)。
なんだか話が飛んじゃったけど、建物を見てるだけで、いろんなこと考えさせられるってのも、うん、すんごいねぇ。
っというわけでマンハッタンでは、ふる〜い建物から、最新建築まで楽しめて、ビルフェチは大興奮。
それにしても、建築中の高層ビルの鉄骨の細さと少なさを見ると、なんだか股間がキューっとなるよ。
ほんとに、ニューヨークでは、地震起きないの?
んじゃ。
ドリしてます?