「FCXクラリティ」の試乗期間、終了。
夢のような経験でした。
といっても、現実「FCXクラリティ」が、世界で、日本で、すでに走ってるというのは興奮します。
排気ガスを出さない車が走ってるんです。
あとは一刻も早くインフラが整備され、「FCXクラリティ」が、僕らにも手の届く存在になってくれれば、夢はますます膨らみます。
環境のことはもちろんですが、なんといっても、この車を“操縦する”快感は、特別ですから。
それにしても、またまた当たり前の話なのですが、スタチャの屋内駐車場で「FCXクラリティ」のエンジンをかけたとき、(いや、スイッチをONにした時)排気ガスの匂いがいっさいしなかったのは、ほんと感動でした。
この車が、僕らの生活をより良いものにしてくれるという事実は、こんな身近なところから始まるのかもしれません。
「“ドリしてます?”ツアー」そして「WF2009」で、ドリと一緒に全国を駆け巡った「FCXクラリティ」とは暫くお別れです。
また再会できる日を楽しみに。
んじゃ。