ドリカムにとって「子供の日」は。
LIVEにいっつも来てくれる、ドリカムキッ
ズ・ベイビーズが、昨今どんどこ増えてい
るので、とっても大切な日なのはあたりま
え。
「のびのびと、おおらかに、びしっと、育
つんだぞぉ!」
しかも、よしだみの誕生日の前日だから、
GWのラストツーじゃなくても、わくわく
どりどり。
そんな気持は上がっているのに見た目は疲
労困憊の僕が写っているにもかかわらず、
この写真をUPしたいのは、「ウラワン」
LIVE DVD & Blu-rayのパッケージを手がけ
て下さった鷲見陽さんと、 ツーショットが
撮れたから。
僕らが手にしているのは、パッケージのプ
ロトタイプ。
これまた、どりどりするねぇ。
早くみんなに届けたいのだ。
鷲見さんは、このピンクの色にこだわって
て、印刷屋さんを困らせている。
たかがピンク、されどピンク。
迷宮に入ったまま順調に前進している新曲
の制作は、 2回目の「サビがボツ」を食
らったので、ツーアウトチェンジ。
よしだみがあっという間にすんごいサビを
書いて、たちまち「名メロディー」が、大
完成!
『こんなことなら、最初からよしだみが書
けば良かったのにぃ』
なんて、負け犬の囁き。
これでいいのだ、とにかく「名メロディー」
なんだから。
エ?なんで「名曲」と書かないのか?
だって、あちらのほうは迷宮のさらに奥に
入ったままですから。
苦しみ抜いた末に完成するのが「救命病棟
24時」系楽曲の宿命なのです。
だって、「何度でも」は、最初に提出した
曲が「ボツ」となってしまったがために、
生まれた曲なのだから。
ま、とにかく、明日の5月6日は、ぱーっと
お祝いすれば、音楽の神様も釣られて、ぱ
ーっと詩を降ろしてくれることでしょう。
なんて、いきなり超呑気な僕なのでした。
さて、レコーディングに使う譜面でも書こー
っと。
「ウラワン」LIVE DVD & Blu-ray リリース
の2013年6月19日(水)まで、後、46日。