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ドリブログ ARCHIVES

おはようございまちゅ〜ずでー!

どういうわけか、ちょっと赤ちゃん言葉が
はいってしまってかなりカワイイ、火曜日
のご挨拶。

2コマ漫画ならぬ、2コマ写真じゃないけれ
ど、昨日の続きがあったのでUP。

さっそく、それぞれの吹き出しを見てみよ
う。

よしだみ「まさくん、もうじたばたしない
で、ここで弾いてなさい!!!」

けいた「まささん、そこでオッケーっすよ
!!!」

まさ「え〜い、仕方がねぇ。ここで弾いち
まえ!!!」

しげさん「え!?なんかあったんすか?」

「ウラワン」の時もそうだけど、よしだみ
がフロントにポジショニングする時、僕は
スゥっと後ろに下がるという鉄則があるん
だけど、よしだみがここぞと思ったときは
、『まさ!前に出な!』とあのでっかい目
でサインが送られて来る。

そんなときは躊躇せず、ぐぐっと前に行か
なきゃならないんだけど、どうもそうはい
かないんだよね。

正直、かなり恥ずかしい。

よしだみやS+AKSの後ろとか、反対側だと
実力を発揮できるんだけど、ステージフロ
ントでのよしだみとのツーショットは、苦
手。

一番心地いい立ち位置は、ドラムの前とか
横。

ベーシストとして、音楽的にはもちろんド
ラムの隣りが最高なんだけど。

これ、ドリカムでデビューする前にやって
いた、セッションミュージシャンのDNA。

当時いい気になっていた僕は、とにかく目
立ちがりだったんだけど、雇って頂いたア
ーティスト達の事務所のスタッフにとこと
ん怒られて(しまいにゃ、譜面台ごと後ろ
に押し込められたり、コンサートの半分の
間、幕の後ろで演奏してた経験有り)、す
っかり前に出ることが怖くなってしまった

だから、今でも、前に出たり、よしだみの
反対側で演奏したりするのは、もの凄く踏
ん張らなければ出来ないのであります。

そんな、トラウマと戦いながら演奏してい
るようにはまるで見えない僕が記録されて
いる、

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「裏ドリワンダーランド2012/2013」

の発売まで、「あと、22日」