中村正人の日記20130826
ワタクシ、「虹」と「地面」が接している現
場を、生まれて初めて見ました。
まさに、虹の麓。
どんなにキレイな虹であろうが、その始まり
と終わりはいつもどこかわかりません。
なんていうか、ふわふわってしているという
か、フェードイン/フェードアウトしてると
いうか。
とにかく54年間、「ココだ!」と言えたこと
は一度もなかったのです。
ところが昨日の虹は、はっきりと始まりが見
えたのです。
ね、写真にも写ってるでしょ!
みごとに緑の芝と接触しているじゃあ~りま
せんか。
ここから始まった虹は、巨大な弧を描いて、
遠く反対側の山の向こうまで伸びていたので
した。
びっくりしたなぁもう。
虹のネタが多くて恐縮ですが、もうもう、ど
うしてもドリブロガーに報告したくて。
そんなわけで、イヤな予感は的中。
中村正人の日記、続いちゃってます。
ちなみに、昨日の伊江島に行く、伊江村営
フェリー「ぐすく」の接岸テクニックは、
超すんごいです。
伊江港でも本部港でも、かなりのスピード
で港に滑るように入り込むと、一気にUタ
ーン、少しも迷わずバックして、ピタリと
接岸、衝撃無し。
ウルトラハイ操舵テクニック。
これも、びっくりしたなぁもう。