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  1. 見慣れていたはずのものも。

    写真に撮ってみると新しい発見がある。街の風景だと、あったはずの建物が無くなっていたり、沢山の高層ビルがタケノコの様にニョキニョキしていたりに気づく。自分たちの写真だと、毎日鏡で見ているはずなのに、明らかに昨年とは違う自分の顔の変化に気づく。特に免許証やパスポートの写真は5年とか10年前の写真なので、それを見せ合って大笑いしたりするのは楽しいも...
  2. NEW YORKから表参道!?。

    成田から都心まで、大渋滞。で、TBS系金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』を見た。「何度でも」が歌われるということで、オープニングからドキドキ。もちろんストーリーのドキドキと相まって、ドキドキドキドキ。そして、ついに文化祭のシーン。いろんなパフォーマンスと組み合わされた「何度でも」はとってもステキでした。「不思議の国のアリス」の世界の衣装もかわい...
  3. NEW YORKといえば「sumile」が生まれた街。

    でも、もと「sumileNEWYORK」があったウエスト・ヴィレッジを通る度に、あのころの辛い思い出が蘇ってくる。話せば一日かかりそうだけど。本来「sumile」は、レストランという存在だけではなく、世界中の人々が集まるNEWYORKにおける「ドリカムの音楽をはじめとするJ-POPカルチャーの発信基地」としてオープンした。ドリカムにとってはほ...
  4. 時差による体内時計の狂いは。

    確かにあるんだけど、今回の渡米は予定が詰まってるせいもあり、なんとか乗り切れそう。とはいえ、意外な時間帯や、食事の後なんかは突然スイッチが切れたみたいに眠くなる。凄いね、人間って。なんて変に感心しています。NEWYORKのレストランでは、凄い勢いでサラダやベジタリアン・メニューが充実して、それに伴ってかスーパーでの野菜のバラエティーさは目を見...
  5. 今日のマンハッタンはスムーズだった。

    と、よしだみ。いつもはかなり混雑している道路が、今日は順調だったというのだ。これはかなり助かる。ただでさえ一方通行や交通規制が多いし、譲り合うという考え方がほとんど皆無のドライバーたちばかりなので、混雑箇所だらけのマンハッタン。特に、毎夕方、ニュージャージーに抜けるトンネルに向かうドライバー達のアグレッシブさと言ったらもの凄い。信号が赤になる...
  6. 太平洋を渡る時は。

    飛行機を使うんだけど(スケジュール的にはやっぱり船というわけにはいかないので。モンキーガールの豪華客船なら嬉しい)窓側の席より通路側の方が何かと気が楽でいい。ところが、僕と同じような考えの人が多く乗ってる場合は、窓側しか空いてなかったなんて珍しいこともある。DWL2015のラスベガス研修の時は目的地まで一人旅立ったんだけれど、なんとその窓側。...
  7. シェリル・リン 様を見てきた!!!

    @ビルボードライブ東京。気がつくとテーブルの反対側には、1992年以降姿を隠している、シェリル・ミワリンが来ていた。『それにしても吉田美和に似てるなぁ』で、ああ、永遠の僕の女神様。そして、僕のDNAレベルから完全に絡み付いているシェリル様の歌声とサウンド。彼女のライヴを見る度、「もう思い残すことは無い!」と思ってしまう。バンドも素晴らしかった...
  8. 地震、びっくりしたねぇ。

    地震が目覚ましとなった朝。スタジオの機材が少々がちゃがちゃなる程度。プロジェクト進行中の地震は、3割増でドキドキします。セッティングの都合上、結構不安定な場所に機材を積み上げることが多いので。最低限の安全は確保しながら。バックアップをマメに取っているとはいえ、「バックアップまでダメになってしまったらどうしよう」という考えが頭の中に黒雲のように...
  9. 沢山のアドバイス、ご意見、ご忠告。

    ありがとうございます!大雨の被害に遭われた皆様、重ね重ねお見舞い申し上げます。茨城・宮城ベイビーズをはじめ、東日本ベイビーズの無事を願います。「踏ん張ってよー!」一方、スターチャイルドスタジオは、朝からよい天気に恵まれてます。この日常に感謝しつつ、これからも最大の努力を続けてまいります!
  10. 「追加公演はできないんだろうか?」

    僕自身、PP優先の状況が見えた時点で担当スタッフに質問していました。もちろん、プロとしてライヴを実施するわけですから、追加公演の交渉以前に、追加公演を可能にする数えきれないほどの項目(例えば、ミュージシャンやパフォーマーはもちろん、何百というスタッフ、関連業者の皆様のスケジュール調整、機材調達も含め)を我々の仕事としてクリアした前提でのお話で...