吉田美和の故郷である池田町に、DCTgarden IKEDAに続き、
ワイン造りの原点でもある「ブドウ栽培」を軸に、みんなの想いを繋ぐ「夢の架け橋」として
「DREAMS COME TRUE VINEYARD(通称「ドリカムブドウ園」)」が2009年6月11日にオープンしました。

2015.10.4

DREAMS COME TRUE in 池田町 秋のワイン祭り

2015年10月4日、快晴。北海道・池田町で今年42回目を迎える「池田町秋のワイン祭り」が開催された。ワイン祭りは、炭火バーベキューの食べ放題、元祖牛の丸焼き、そして十勝ワインの飲み放題という美味しいもの好きにはたまらない、十勝を代表する秋のイベントとあって毎年たくさんの人でにぎわうのだが、今年は一段と多くの人で盛り上がっていた。なぜなら、DREAMS COME TRUEのミニライブが予告されていたから!「DCTgarden IKEDA」がオープン10周年を迎え、池田町民のみなさんやお客さんとお祝いしたいと、DREAMS COME TRUEが提案して実現したスペシャルなライブに、池田町のみなさんだけでなく、日本全国のドリカムファンが足を運んでいたのだ。ライブ会場となったのはワイン城横のイベント広場。視界の先にはどこまでも緑の平原が広がり、その上には秋晴れの空ーーと絶好のシチュエーション。ステージ前の芝生の上では5000人もの人々がドリカムの登場をワクワクした表情で待っている。大きな拍手と歓声に包まれて、バンドメンバーが登場。続いて中村正人が手を振りながら現れると、会場のみんなも一斉に振り返す。そして最後に両手をぶんぶんと振りながら吉田美和が登場。割れんばかりの拍手と歓声で迎えられると、全身でよろこびを表すようにぴょんぴょん跳ねがなら「ただいまーーー!」とシャウト。「晴れたーーーー!もう穏やかすぎてのどかすぎて、涙出てくる!」と、あふれる涙をぬぐいつつもいつもの最高のスマイルを見せると「『ようこそ池田町』の人もたくさんいるんだね。ようこそ、ようこそ、ようこそ、わがホームタウンへ!」とあいさつをして、「晴れたらいいね」をまさに晴れた空の下で披露した。

「久しぶりにあれやろう。池田町のみなさまにはね、なんの曲だか知らない人達もたぶんいっぱいいらっしゃると思うだけど…12時と5時に鳴っているオルゴールの時報。合いの手に“♪TO・KA・CHI TO・KA・CHI”っていうのがあるから、みんなで言うこと!」吉田のそんな言葉で、次の曲が始まるのかと思いきや、「えっと、ちょっと段取りを忘れてました」と中村。吉田も「あ、そうだ。大事なこと忘れた!」と思い出したようで、「みなさんと一緒に写真撮影を」ということで、オーディエンスをバックに記念撮影タイム。なぜライブが始まって早々のタイミングかというと、なんと撮影後すぐにこの写真を載せた十勝毎日新聞のスペシャルラッピング号が配られるという、心憎い演出のため。ということで、写真撮影をはさんでちょっぴりフライングで紹介した「ALMOST HOME」へ。ホームタウンに響く強くて温かい歌声に聴き入っていたオーディエンスも、「せーの」の合図で「“♪TO・KA・CHI TO・KA・CHI”」の大合唱。ちびっこも大人たちもおじいちゃんもおばあちゃんも、みんなが楽しそうに「“♪TO・KA・CHI TO・KA・CHI”」と声を合わせている。曲が終わり「みんなの青い空と顔を見ていたら、涙ちょーでてきた…こんにゃろう!」と感極まる吉田を見守っていた中村も、「沁みますね、この詩がね…すべて沁みました。いやー、もらい泣き」としんみり。「大泣きの美和ちゃん次は?」「次はアレ行く!」といった会話に続けて「LOVE LOVE LOVE」のイントロが鳴り続くと、わーっという大歓声が。抜けるような青空に吸い込まれていく歌声にうっとり耳を傾けているオーディエンス。

「舞い上がってるな、俺」(中村)「私も舞い上がってる」(吉田)「東京から飛行機で飛んでくるとき、爆弾低気圧でどうなるかと思いましたけど、今日はこんな青空で、みなさんのおかげです」(中村)和やかな会話をはさんで「うれしい!たのしい!大好き!」。全員で声の限り歌う「大好き!」のフレーズが、この曲のポジティブなパワーを増幅させていく。ヒット曲連発でどんどんテンションが上っていく中、「決戦は金曜日」のかけ合いでボルテージが最高潮に達すると、「みんなでこの曲で行き切るよ」と吉田。「最後の曲です」という中村の言葉に「えーっ」と惜しむ声が上がるものの、「何度でも」のイントロに反応し歓声の声へ変わっていく。サビで大合唱が起こると「叫べ、池田ベイビーズ!もっと!」とあおる吉田。祈りのような前向きなフレーズが、大きな空に、広い大地に、澄んだ空気に溶けて、拡散していく。そうだ、空はこんなに広かったんだ。大地はどこまでも続いていたんだ。空気はこんなにも爽やかなんだ。そんなことを実感させてくれた、池田町での野外ライブ。アンコールを受けてステージに戻ってきた吉田が会場のすみずみを見渡しながら「すごーくいい秋の一日だ。しかもまだお昼ちょっと過ぎでしょ?サイコーだね」と目を細める。そして「あ、でもアンコール、練習してきました?」と中村に振られると、「またそんなこと言って!もしも一人か二人でも言ってくれたらやろうって、一応練習してきました。」そんな彼女の言葉に拍手喝采を送るオーディエンスへ思いを込めて、アンコールでは「サンキュ.」を披露するも、最後も涙なしでは歌えなかった。「♪今日はホンとサンキュ.、サンキュ.、サンキュ.、サンキュ.… ありがとう〜」と思いの丈をメロディーに乗せて、感激の涙とともに17年ぶりとなった故郷でのライブは幕を下ろしたのだった。

2015.1.11

成人式

2015年1月11日(日)、吉田美和の故郷・北海道池田町の「田園ホール」にて開催された「平成27年池田町成人式」に記念品(ドリカムワイン)のプレゼンターとしてDREAMS COME TRUEがサプライズで登場しました。

この物語の始まりは約6年前、「DREAMS COME TRUE VINEYARD」(通称:ドリカムブドウ園)が完成した2009年6月11日にさかのぼります。この日、中村正人と一緒に初めての植栽を行ったのが当時中学3年生。ワインとして製品化が可能となる2014年度(2015年)に20歳になる彼らに、新成人への贈呈ワインとしてドリカムブドウ園の初ワインをプレゼントしようと、未来への第一歩を踏み出したのでした。
2012年11月には植栽を行った子どもたち(当時高校3年生)がブドウを収穫することに。途中からスペシャルゲストとして吉田美和と中村正人、さらにDREAMS COME TRUEと全国ツアーで共演中のFUZZY CONTROLも参加し、賑やかに収穫を楽しみました。
この日収穫されたブドウは樽詰めされ、ワイン城の地下熟成室で約1年間樽熟成。ワインを瓶詰めした後には瓶熟成も行い、待望の「DREAMS COME TRUE VINEYARDファーストビンテージワイン」が完成したのです。
そして2015年、「あの日」一緒にブドウの植栽を行い、最初のブドウを収穫した子どもたちが晴れて迎えた成人式。贈呈ワインのプレゼンターとして、吉田美和と中村正人が会場にかけつけ、6年間の想いが詰まった「DREAMS COME TRUE VINEYARDファーストビンテージワイン」を成長した新成人の代表に手渡し、メッセージを贈りました。

「歳はほんとすぐに経っちゃうからさ、後悔のないように1日1日を思い切っていって欲しい。
そして生きるということは楽しいだけじゃなくて本当にいろいろあるから、そういう時にしっかり自分の足で立てるように強い心とやさしい気持ちがいつも皆さんのそばに、これからの人生にあるようお祈りしています。」(吉田美和)

夢の架け橋となる「DREAMS COME TRUE VINEYARD」は始まったばかり。
たくさんの想いを繋ぎながら続いていきます。

2012.11.6

収穫祭イベント

DREAMS COME TRUE・吉田美和の故郷である北海道・池田町の池田ワイン城「DREAMS COME TRUE VINEYARD(通称:ドリカムブドウ園)」にて、11月6日(火)にブドウの収穫イベントが行われました。
同ブドウ園は故郷に貢献したいというDREAMS COME TRUEと、十勝ワインを名産とする池田町が共同運営するもので、2009年に赤ワイン用ブドウ「山幸」250本を植栽し栽培。2012年に初めての収穫を迎えました。

イベントでは地元・池田高校の3年生36名がブドウを収穫しました。実は彼らは3年前にブドウを植栽した生徒たち。
思い出のブドウを自らの手で収穫することとなったのです。

途中からはスペシャルゲストとして、DREAMS COME TRUEの吉田美和、中村正人両名に加え、全国ツアーを共に回っているFUZZY CONTROLのJUON、SATOKO、JOEが登場しました。
突然のサプライズに生徒たちは歓声をあげて大喜び。「お帰りなさい」と吉田を温かく迎えてくれました。またすっかり北海道が第2の故郷となっている中村も、生徒たちとの3年ぶりの再会に「おー元気だったかー」と親しげな笑顔で応えていました。
ここからはメンバーたちも収穫に参加。ハサミを手に、たわわに実ったブドウを次々に摘み取っていきました。
吉田は「これ楽しい!ハマるね」と時折ブドウをつまみ食いしながら、大はしゃぎで収穫に熱中。
中村も「こっちにおいでよ、一緒にやろう!」と気さくに生徒たちに話しかけながら作業を進めました。


収穫後の挨拶では

「ここまで育ててくれたスタッフの皆さま、ありがとうございました。」(中村正人)

「本当にありがとうございます。生まれ育った場所、空気、ここに住んでいる人たち。それをいつも心に思い描きながら、明日からまた過ごしていきたいと思います。」(吉田美和)

と、それぞれに気持ちを述べた二人。

池田町公式訪問としては7年ぶりとなる吉田は、故郷への感謝の想いを込め深々と頭を下げました。

2009.6.11

オープニングイベント

吉田美和の故郷である池田町に、DCTgarden IKEDAに続き、ワイン造りの原点でもある「ブドウ栽培」を軸に、みんなの想いをつなぐ「夢の架け橋」として「DREAMS COME TRUE VIEYARD(通称「ドリカムブドウ園」)が2009年6月11日にオープンしました。

当日はオープニングイベントを開催。あいにくの雨の中、地元池田中学校と高島中学校の約100名の中学3年生たちと、ワイン造りという年月をかけて育てていく事業の第一歩、植栽を行いました。
植えられたのは赤ワインの原料となる「山幸」の苗木250本。
この品種には、山のような幸があるようにとの願いが込められています。

地元の子供たちの中でも、なぜ中学3年生かというと意味があるのです。
それは、ドリカム20歳の年である2009年に植えるDREAMS COME TRUE VINEYARDのブドウで、初めてワインの製品化が可能になる2014年度(2015年)に20歳になるのが彼ら。その成人式にドリカムブドウ園の初ワインを贈呈しようと、未来へつながる第一歩を一緒に踏み出したのでした。

生徒たちが植栽を終えるころ、当日のサプライズとしてスペシャルゲスト中村正人が登場すると、大きなどよめきと歓声があがりました。「イエーイ!」と手を挙げる中村に、大興奮の生徒たちも元気に「イエーイ!」。
中村も自らスコップを握り、生徒に掛け声をもらいながら土を掘り、苗木を植え、ブドウ園を完成させました。

最後に

「このブドウが皆さんと共に成長していくことを願っています。吉田美和はいつも言っています。池田町で育たなければ、あの歌もこの歌も作れなかったと。皆さんと同じように、ここで学んで、感じて、遊んで、そのすべての思い出が、今の吉田美和をつくっていると言って過言ではありません。皆さんも、学校生活を満喫して、ここでの経験を元に前に進んでください」(中村正人)

と願いを込め、ブドウ園のオープニングイベントを締めくくりました。

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