加害者と被害者
ドリブログ、なんと六ヶ月(半年っちゅうことね。)完走。
なのに、相変わらずA嬢は知らんぷり。
「シンジー ラレナーイ!!!」
こんなめでたい日に、この人の登場以外考えられません。
ご紹介しましょう!ドリブログの「言い出しっぺ/生みの親」、またの名を、「池田町ツアー専門添乗員」。
yorimo の依田さんでーす!
写真の解説。左が、加害者。右が、被害者。でも、仲良く二人で親指はグッ!
★ ★ ★
思い起こせば七ヶ月前。
「一ヶ月間、ブログやってみませんか?」
「ブ、ブログって、インターネットで見れる、公開日記みたいなやつですか?」
「そうです。そんな感じです。今ではブログの女王とかもいるんですよ。」
「お、面白そうですねー。でも、僕、文章下手ですよ。だって、もし上手く書けるんだったら、作詩も出来るでしょうし、ドリカムの運命も変わってたかもしれないし。」
「あの、そんな深刻に捉えなくてもいいですよ。毎日一行でもいいですから。」
「ま、毎日ですか?一ヶ月ったって、31日あるんですよ。あの、ツアー中だし、絶対無理ですよ。コンピューターすら持ち歩いたこともないし。」
「でもほら、写真とかUPするだけでもいいですし。」
「しゃ、写真ですか?僕、デジカメからコンピューターに取り込む方法も、メールに添付の仕方も分からないんですけど。」
「大丈夫ですよ。24時間、バックアップ体制でいますから。」
「に、24時間ですか?そんな、読売新聞の記者さんが、24時間、僕のメールを待ってくれるんですか?ありがたいけど、逆にすんごくプレッシャーなんですけど。」
「いや、気にしないでください。」
「き、気にします。」
そんな感じのやり取りの末、始まってしまったのがこのドリブログ。
yorimo 時代の内容を改めて見返してみると、肩に力が入りまくっているのが良く分かる。
あの頃は、真面目にブログってたなぁ。初心忘れるべからず。依田さんに会って身の引き締まる思いがした。
★ ★ ★
そんな、「ウルトラの父」みたいな彼が、今回、インタビューをしてくれた。
内容も、結構深いものとなり、久しぶりに答え甲斐のあるインタービューだった。
「夢」についても、いろんな角度から考えるきっかけを与えてくれた。
結論。なんだか古い友人と久しぶりに過ごしたような、実に楽しい時間となった。
その様子を、おまけにUP。
「あれれれ、依田さーん。仕事してるときは男前じゃないっすかー。なんだか新聞記者さんみたいっすよー。」