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ドリブログ ARCHIVES

FNS歌謡祭

「オードリー」「キャサリン」(ドリブログ1123)「なっちゃん」(ドリブログ0622)「くろちゃん」(ドリブログ未登場)を自家用ジェット機に乗せて、MY機長と新高輪プリンスホテルへ。

なぜかというと、今日は、FNS歌謡祭の前日リハーサル。

32組のアーティストのリハーサルを1日でやるのは到底不可能なので、ドリカム単体のリハーサルは一日前となった。

もちろん、今回も生本番なのでランスルー(通しリハ)はオンエアー当日行われる。

 

「ながーい、一日になりまっせー!」


★ ★ ★


僕は、愛しのベース達や機材を積んでいる時、いっつも幸せに包まれる。

 

「わー、嬉しいなー。今日もこうやってプロのミュージシャンとして仕事に行けるんだー。」

 


初めてベースを弾いてお金をもらえる仕事に出かけた時の記憶が、鮮やかに蘇る。

 

 

その日が来るのを、どれだけ夢見ていたことか。

 

「大好きなことをして、お金がもらえるなんて。」

 


もちろん、直ぐには、「それだけ」で生活は成り立たなかったし、ちょくちょく、「それだけ」では生活できない時期もあった。

 

 

仕事がなくて必死にアルバイトしてると、もう二度と音楽では飯が食えないんじゃないかと、不安で暗くなるときもあった。

正直、その不安は今でも感じる。

それが、フリーランスの宿命だし、「好きなことをやって生活をする」ということの厳しい現実でもある。

だから、機材を積み込む作業が、未だに嬉しくて仕方がない。

 

「機材の積み込み作業」=「仕事がある」
 
=「なんの不満もございません。」

 


ましてや、お弁当が出る仕事だったりしたら、

 

 

 

「ほんとうに、まったく、なんの不満もございません。はいーっ!」

 


ってなことになる。

 

 

★ ★ ★


さて、そんな楽しい仕事中の僕を、テレビの仕事だと、どういう訳かいつもより生き生きしているA嬢が激写してくれた。(彼女はテレビの仕事が大好きだ。理由はドリカムのマネージャーになる前の経歴にあるのだが、政治的に、僕の口からは言えない。A嬢が、僕の暴露本を出すまでは、お楽しみとして封印しておく。)

ドリブログを始めた頃は、僕が撮っても、A嬢が撮っても、写真の出来にそう違いはなかったけれど、最近は、申し訳ないが、彼女の写真がいまいちな感じがして仕方ない。

っというわけで、軽く不満なスクープ写真をUP。(ピントがあってないんすよねー。)




「ちょっと、A嬢ー。うまく撮ってよ!」と、疑いの目をしていても、親指はグッ!

ちなみに、僕が抱っこしてるのは「オードリー」。

★業務連絡[その1]★


ここ数日、気づいた人いると思うんだけど、マップロちゃんでドリブログると、「★ ★ ★」の星がちっちゃくなっちゃうんですけど、何でですかねぇ。G4ちゃんの呪いですかねぇ。

★業務連絡[その2]★


FNS歌謡祭、見てね!あっ、吉田さん?もちろん、すでに口数も少ないですし、顔色も悪いですよ。