第57回NHK紅白歌合戦、オープニングの衣装大公開。

 

この時点では、吉田さんの「緊張しちゃうかなメーター」は、まだ、半分といった所。笑顔にも僅かに余裕が見える。

そのせいか、親指もグッ!

 

 

HIP HOP ジャパネスクといった感じかなぁ。「KEITAさん」と「けもちゃん」のおかげでカックイイ仕上がり。

 

 

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年が明けて、sumile TOKYOで軽く打ち上げした後、28年間行き続けている都内某神社へ初詣。

 

 

ほんとは、2回だけ欠席。どちらも、40度近い高熱を出してやむを得ず断念。

お参りしてやることは、見事なくらい毎年一緒。

1 ひいひい言いながら、長い階段を登る。

2 去年の「おみくじ」を、たき火に返す。(僕は2年連続、これをパス。大吉だったもんで。)

3 お賽銭 あーんど お参り。(願い事も、毎年ほとんど同じ。もちろん、気持ちは新たに。)

4 お神酒を頂く。(車の運転はしてません。)

5 おみくじを引く。(今年は、「なか」「よし」ならぬ、「中吉」。うますぎる!)

6 嫌がる皆の手相を見てもらう。(これは去年から加わった行事。吉田さんとKEITAさんの占いの結果に、一同、静かに大爆笑。)

7 末広がりの五本締め(例の、指一本から始めるやつね。)をして、解散。

これを、28年間ずーっと。(ドリカム・ファミリーになってからは、20年。)

 

 

この台詞も、毎年恒例になってしまった。

 

 

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初詣の帰り道、僕の頭は、たっくさんの質問で溢れてしまった。

 

 

僕の夢は叶うのだろうか。夢を叶えるために、僕は必死になれるだろうか。僕はちゃんと生きてゆけるのだろうか。皆が音楽を楽しめる世の中であるんだろうか。そのために、僕は、見たくないこと、聞きたくないことがあったとしても、それらにちゃんと立ち向かえるのだろうか。その勇気を持てるだろうか。諦めちゃわないだろうか。踏ん張れるだろうか。頑張れるだろうか。

新年を迎えるたびに、言いようのないドキドキに、押しつぶされそうになる。

そして、僕は、再確認する。

僕にとって、その答えを出し続けることが、この一年を生きるということなのだと。