MENU CLOSE

ドリブログ ARCHIVES

「うわ〜、マジんが〜あ!」


Mステの疲労と時差ぼけから回復しないまま、一日中ドリカムワンダーランドの会議。ことごとく僕の意見が却下されて少し不満。ここでも僕の裸の王様ブリがいかんなく発揮されていた。

やっとこさ6時間に渡った会議も終了。出席者一同お腹が空いたので、「ちっちゃい会社」と、ワンダーランド侍の「山ちゃん」の引っ越したばかりのマンション(異常に家賃が安いので絶対ワケアリ物件だという噂で持ち切り。)との中間地点にある行きつけの地鶏屋さんで食事会。

吉田さん仕切りまくりで完璧印の注文。どんどこ運ばれて来る絶品の串焼きに舌鼓を打っていると、一同アスパラの串焼きのプレートを見てびっくらこいた。

 

「うわ〜、マジんが〜あ!」

 


 

 


マヨネーズで親指はグッ!は、おそらく人類史上初。

実はこのお店には北海道出身のドラマー板さんがいる。プロを目指して頑張っている彼はドリブロガーでもあったのだ。

感動に浸っているといつもより一オクターブ高い声がした。

 

「あら〜、まささん、写真写真、早く撮って下さ〜い!」

 


さすが鬼マネージャーA嬢。クタクタでやっとご飯にありついた隠れスーパースター中村正人に容赦ない仕事の指示。

 

 

「あのねぇ、食事処までT-9ちゃん持ってこないんだけど。」と無駄な抵抗を試みる。

 

「まったくもう〜。しょうがないからわたくしのケイタイで写して後でメールで送っておきますから。プロとしての意識が足りませんことよ。ほほほほほ。」

 


『僕はミュージシャンとしてはプロだけど、ドリブログを職業としてるわけじゃない。』と言い返そうと思ったが、その言葉はアスパラと一緒によく噛んで飲み込んだ。それほど僕はクタクタだった。

 

 

そんな感じで今日は終わりにしていいですか?

いや、決してやる気がないんじゃないんです。ただただ、え〜ん、ぼく、もう、とっても、ちゅかれちゃったんでちゅ〜。バイなら。