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ドリブログ ARCHIVES

「0414の大発表、みんな期待し過ぎですから!もー!」


あんまり期待されちゃって、現在「肝っ玉小さい選手権」世界ランキング1位の僕はビビってしまいました。そんなことを言ってるうちに、ドリブロガーがコンピューターの前でイライラしているのを感じて背筋がゾワゾワしてきたのでいざ本題へ。

 

「詳細はドリラでー! DE 親指はグッ! DE
吉田さーん、ヘッドホンの使い方間違ってマスカラっ!」

 



(写真の左と中央に写ってるのは花ちゃんとA嬢の写り込みで心霊写真ではありません。あしからず。)

 

 

はいはいはい、ちゃんと言います。分かってます。ふざけてご免なさい。でも、ドリラも合わせてUPしたからチェキラッチョ頼んます。

大発表その1。なんとワンダーランド前にNEWシングルリリース決定!

「イイニク」そして「オサレナ」シングルに続く第三弾は、

「ロックトウサン(ロックなお父さんていう意味)」シングル。

命名 by 吉田美和


発売日、収録曲については、ドリカムのホームページに各自侵入し正確な情報を手に入れること。ダース・マサーに日頃から意地悪されているドリブロガーならお茶の子さいさいのはず。(吉田さんのお母さんも大丈夫ですよね。)インターネット時代、情報は苦労して手に入れてこそ価値がある。ナニのサントラ盤も同時発売。(詳しくは後日)

大発表その2。昨年の紅白で披露し今や伝説となりつつある「何度でもLOVE LOVE LOVE」を今年のDWL2007で5万人でチャレンジしようプロジェクト決定!

つまり、リードボーカル:吉田美和、バックコーラス:DWLに参加するみなさん、ベース:中村正人、っていうこと。

みんながわーわー言い出す前にちょっと説明していいですか。

現時点で正夢BOXには5万通以上の夢が寄せられています。そのなかで圧倒的に多いのが「ドリカムと歌いたい。ドリカムと同じステージに立ちたい。」というものです。その夢を叶えるべく「夢かな実行委員会」では「バッキングヴォーカルオーディション」を開催し進行しています。

ただ、様々な事情でそこまではちょっと、という方が沢山いるも事実。じゃあもっと気軽に楽しみながら、でもちょっと本気でドリカムと歌う事ができないだろうかと僕たち「夢かな実行委員会」とともに真剣に必死のパッチで考えました。

通常のコンサートで吉田さんと一緒に歌ってる人もいます。それも嬉しいのです。しかも吉田さんが「みんな一緒に歌って!」と叫んだ時なんかは最高です。でも僕の経験を聞いてください。死ぬほど好きなアーティストのライヴに行った時の事です。あまりにも興奮していた僕は彼等と一緒に最初から最後まで大声で歌っていたのです。すると隣りの人に注意されてしまいました。「今日私はアーティストの歌声を聞きに楽しみにして来たのに、聞こえたのはあなたの声ばかりで残念でした。」と。僕はコンサートを自由に楽しむという意味をはき違えていた自分に気づき顔から火が出るほど恥ずかしかったのです。

コンサートでは人それぞれ楽しみ方があります。でも何をやっても自由という事じゃありません。

そこで、こういうのはどうだろう。ドリカムとみなさんで一緒に思いっきり歌える曲を決める。さらにみなさんが歌うパートも決めてまさに正夢BOXに投稿されてるようにドリカムとの共演を目指す。一緒に歌うのは遠慮しとくという人には吉田さんの歌が届く。一方思い切り歌いたいみなさんはバックコーラスを担当して吉田さんを盛り上げる。演出的にも会場全体がステージになるような演出を実現すべく努力する。

じゃあ何の曲が良いだろう。やはりワンダーランドイヤーの幕開けとして、あるいは世代を超えた歌として全国で大反響だった「何度でもLOVE LOVE LOVE」しかないだろう。しかもリクエスト的にも上位を独占。
DWL2007でしかできないヴァージョンとしてみんなとドリカムの共演をDVDに残す夢も叶えられるかもしれない。

そこに一つの大問題が。「じゃあ本番までに私たち、バックコーラスのパートはどうやって練習するの?」

良い質問だね。ってなわけで、「ロックトウサン」シングルにはバックコーラスとハンドクラップの教則DVDがついた2007年夏期限定盤も同時発売されます。

指導してくださるのは紅白で不可能を可能にした勝山先生。(出演をしていただきたく口説き落とすのに3日掛かりました。)

これは初回限定盤とは違って、一家に一枚、友達同士で一枚、会社で一枚、町内で一枚買って回覧板で回してもらっても結構です。(コピーはダメっちゃ。)DCT-TVでもショートバージョンが無料で見る事ができるよう計画しています。

あなたも「ドリカムと共演したい。」という夢を、5万人の「何度でもLOVE LOVE LOVE」で叶えてみませんか。(イメージとしては年末の第九の合唱の5万人ヴァージョンです。)

以上、0414の大発表でした。