時間が経てば経つほど、僕が至らなかったことによって、大切な大切なPPの皆さんに大変不快な思いをさせてしまったこの自分自身に腹が立ち、情けなくなり、その気持ちを言葉で表現出来ない自分にまた腹が立ち、深い闇に飲み込まれてしまった。

コンサートの内容に意見を頂くのは当たり前として、今回はそれ以前の問題。

「ドリカムの音楽を届けるのが一生の仕事」などと、よく偉そうに言っていたもんだと、また情けなくなる。

僕の暗黒面は飲み込まれた闇の中に居座ろうとしている。

『このままではいけない。ドリブロガーがサインを送ってくれている。今回の件に関しては、同情の余地も、優しい言葉をかける必要も全くないこんな僕にサインを送ってくれている』

この件に関する最優先の仕事、締め切りの迫った新曲制作/プリプロ、様々なミーティング、福岡に向けての練習。

どんな仕事をしていても、油断をすると一瞬のうちに闇の中に逆戻り。

ドリブロガーに一言でも返信しようと何度もパソコンを開けるが、手が動かない。僕の気持ちを表現する言葉がどうしても見つからない。夜が明けても、点滅するカーソルのみ。

今はこれしか言えません。本当にごめんなさい。