「奈緒さ〜ん、ご挨拶できなくて、ごめんなさ〜い」
松下奈緒さんのコンサートに行って来た。
コンサートの感想(特に「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜 わたしたちの未来予想図 〜」を織り交ぜた「未来予想図II〜ピアノ・ヴァージョン」は、鳥肌立ちながら涙が出ました)を直接伝えたかったのに、チーフ・マネージャーのA嬢が打ち合わせを入れちゃったのです。
ピアノはもちろん“男前”だし、歌もスイートで素晴らしエストでした。ミュージシャンとして、またまた、惚れなおしました。
だって、映画「未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜 (DVDはついに0404リリース)」の時は女優さんとして惚れたし、撮影の時とかDWL2007の会場で実際にお会いした時はその人柄に惚れたし、ねっ、だから“またまた”“惚れなおした”のだ。わかる?
コンサートの一曲目なんてピアノ・ソロなんだよ。もう、僕が緊張しちゃったよ。
にもかかわらず奈緒さんは凛として落ち着いてて、表現力ゆたかにピアノを弾いていた。
『いい、ピアノ弾きだなぁ』なんて、ため息がでた。
これからも、ピアノ・プレーヤーとして、コンポーザー/編曲家として、そして女優として、大活躍だ。
「未来予想図II」の曲紹介の時、「大好きな、本当に大好きなあのひとの曲をやります」って言ってくれたこと、必ず、吉田さんに伝えます。
まっこと素敵なコンサートでした。ありがとう。