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ドリブログ ARCHIVES

この3人が結集したっつうことはぁ・・・。


ついに、デジモノステーション2007年度DVDソフト部門審査員特別賞を選定!

重責を果たして、ソニー・マガジンズ代表の村田さん(ソニー・マガジンズ代表blogはコチラ)と、デジモノステーション新編集長の八島さん(プレッシャーはありますが、頑張ってます)と、納得の表情で記念のパチリ。


「結果については、2月25日発売のデジモノステーションをご覧ください」とは、お二人からの心温まるメッセージ。

で、今回も難しかったです。

村田さんや八島さんにクレーム入れたんだけど(いや、毎年八つ当たりしてると言っても良い)、そもそも比べることがインポッシブルな、あるいは、比べてはいけないラインアップ=ノミネート。

6作品とも優秀なものばかり(詳しくはドリブログ0123参照)。

本来なら「DVDソフト部門」の中にいくつも部門があって、それぞれのカテゴリーで1位2位を争う作品ばかりなのだ。

さらに悪い事に、どの作品を選んでも、僕、選ばなかった作品のファンに嫌われる確率、かなり高し。

人の評判で一喜一憂する僕(自分に自信がないとも表現される)にとっては、いばらの道を、履き古したゴムサンでケンケンするようなもの。この感じ、わかる?

でもそこは、“やせがまんして綱を渡る男”と異名を取る中村正人。

各作品の後ろに浮かぶファンのみなさんと関係者各位の顔色を伺いながら、ビビる気持ちをグッと堪えて、選ばせていただきました。

「ふへ〜。へんな汗、かいちゃったよぅ〜」

結果は、「結構、意外だ!」と言われました。乞うご期待。