「ひとビビリ、しましたかぁ〜」
昨日の「連れてって 連れてって」のMVのニュース、自分達のことなのに、新聞や、テレビや、インターネットで見て、あらためてビビらせてもらいました。
「あおいちゃんの、おかげだ〜」
で、あっという間に、10月の最後の日になっちゃったねぇ。
10月にサヨナラを言う代わりに、ここ最近、僕の中でベストテイクの「空の写真」をプレゼント。
この空の色のように、今月も、いろんなことがあったなぁ。
もちろん楽しい事ばかりではなかったけど、困難な出来事も含め、ひとつひとつが何かに繋がっているということだけは、分かるんだ。
50年と1ヶ月の経験だけど、なにひとつ、意味のないものはない。
これ、おっそろしいほどの、真実。
「明日の種を蒔くのは 今日なんだ」
なんでもいい、ささやかなことでもいい。
「時の舳先(へさき)で 風切る今」
明日のために出来ることは、いっぱいある。
まだ元気なら、歩を進めればいい。
へとへとなら、立ち止まればいい。
耐えきれないなら、荷を降ろせばいい。
泣きたいなら、泣けばいい。
生きるのがつらいのなら、呼吸を続けるだけでいい。
かっこ悪くてもいい、つまらないことでもいい。
全ての人に平等に時は過ぎてゆく。
その時が短くてもいい。長くてもいい。
「明日の種を蒔くのは 今日なんだ
時の舳先で 風切る今なんだ
わたしたちは 名もない旅の途中」
そう、吉田美和は、歌うのです。
10月もドリブログにアクセス頂き、誠にありがとうございました。