僕の新しいアー写、なんか・・・。
昭和のブロマイドみたいだなぁ。A嬢が選んだ時はいいかなぁって思ったんだけど。
で、なんていってるうちに、ツアーのパンフの撮影、NYで無事終了したよ。
ね、忙しいでしょ。アルバム作りだけが全てじゃないのだ。
なんかピンクなんだよなぁ。
あっ、隣りはおなじみ、僕担当のヘアメイク「タケちゃん」。
オレら、悪ガキみたいな大人なので、こんなポーズしてみました。
「タケちゃん」、昔はクラブでロカビリー系のDJとしてもブリブリ言わしてたのだ。
僕は30年前、デスコでダンシング・キングとしてプリプリ言わしてたので、妙に良いコンビ。
「タケちゃん」は、見るからに悪そうなので、生きてくのにあまり無理しなくて良いのだが、僕はドリになってから「良い人キャラ」みたいに捉えられがちなので、かなり無理して良い人ぶってきた20年でありました。
悪ぶるわけじゃないけど、僕もなかなかどうして一筋縄では行かない過去の持ち主。
あっ、そんなの分かってるって?
そうなの?
そんなことないでしょ?
パンフ撮影も、見かけ上はスムーズだったよ。時差による影響は多大だけど。
スタイリストの「ケモちゃん」は、僕と吉田さんの控え室が遠いというだけでヘトヘト。
撮影の後半は、なんかめちゃくちゃだったなぁ、本人は自覚無いと思うけど。
吉田さんのヘアメーク担当の「ナベねえ」は、体調的にはぐにゃぐにゃだというのに、3食ステーキ・インクルーズで食べまくってるし。
なんか、おもしろいねぇ、3泊5日の強行スケジュールだと。
時差が治って来た僕は、そんなみんなを横目で見ながら、実は疲労困憊のリミットを過ぎていることを実感した一日となりました。
んじゃ。
あっ!だからパンフ、すんごい出来になるってことが言いたかったんだってばさぁ。