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ドリブログ内マサブログ、だん。

 

ダン・ブラウン作、越前敏弥訳、「ロスト・シンボル」
 

ちょっと前の話になりますが、ついに、我が家に、キター!
 




本の写真を撮ろうと、帯を取って、二冊並べたら、さらにキター!
 

表一が繋がって、ひとつの図形になるじゃありませんか!
 

この時まで気づかなかったのは、僕だけでしょうか?
 

青山の本屋さんで買って来た時には、全然気づきませんでした。
 

しかも、写真には、謎の人物の指の影が何かの記号のように写っている。
 

で、不思議なことはさらに続く。
 

この二冊を買ったその日に、訳者の越前さんから本が送られて来た!
 




ダン・ブラウン作、越前敏弥訳、「ロスト・シンボル」
 

もう一組、我が家に、キター!
 

ありがとうございました。
 

越前さんには「夜イヂ」にイヂリストとしてご来庭いただきました(ドリブログ20090810参照)。
 

そのときお話に出ていたこの新作。
 

僕を始め、日本中の日本語版ファンが待ち望んでいたことでしょう。
 

越前さんの軽快な翻訳はますます磨きがかかり、「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」同様、読むというよりも映画を見るような感覚。
 

僕は、すっかりラングドンとなって、ワシントンDCを走り回っている気分です。
 

物語の面白さはもちろんですが、相変わらずのアッと驚く情報の数々に、興味が尽きません。
 

これらの膨大な情報を、分かり易く明快な日本語に訳した越前さんのスキルと知識には脱帽です。
 

まあまあ、ドリブロガーのみなさん、なにも言わず読んでみて下さいな。
 

んじゃ。
 

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