ジャック・バウアーとロバート・ラングドン。
ドリにとって、とっても危険な二人です。
ロバートはこの前登場済みなので(ドリブログ20100330参照)、今日はジャック。
ああ、見始めてしまいました。
仕事が一段落するまでは絶対に見ないぞと心に決めた「24 シーズン7」。
でも、エンタメNEWSで「24」が「シーズン8」で終了と知り、いてもたっても座ってもいられなくて、(デジモノステーションでのブルーレイ伝道師という立場から)大奮発してブルーレイのBOXで買っちまいました。
じゃないと、NYに仕事で行く度「シーズン8」をアクシデンタリーに見てしまう可能性大で、「シーズン7」をまだ見てなかった僕にとってはベリーデンジャラス。
究極の危機状態におけるジャックの判断基準である、今の、NOWな「必然」に従って判断しました。
ああ、だから見始めちゃったんです。
しかも、「ロスト・シンボル」も未だ読書続行中。
僕の頭の中では、ワシントンDCのあちこちで、ジャックとロバートが、それぞれの事件解決のため、走り回っているのです。
しかし、どんなに続きが見たくても、読みたくても、ドリの仕事の邪魔はさせません。
なんせ、ドリは、音楽制作という、最も大事な仕事の真っ最中。
そこで、ロバートについては秘密の部屋で読書し、ジャックについては秘密の時間帯に鑑賞しています。
これで仕事には全く悪影響を及ぼさず、二人を見守ることが可能となりました。
一方二人は、ドリの仕事に、いい影響も与えているのです。
なんせ、判断が的確で段取りが早くなり、一秒たりとも無駄にしなくなり、スタジオの階段も走って上り下りするようになりました。
目つきは鋭く、指示も的確、問題点をただちに洗い出し解決方法を見つけます。
これ、ほんとの話。
「よしだみ」も僕に少し遅れて、ワシントンDCを走り始めたようです。
さあ、ドリも、ジャックも、ロバートも、無事ミッションを成功させることができるのか?
んじゃ。
で、トニー。俺はお前を信用できるのか?