エスティマ HYBRID DCT1号、DCT2号、発進!
待ちに待った、瞬間。
せっかくなので、2台並べて記念写真。
「う〜ん、かっくいい!」
われらが「ちっちゃい会社」が、なんと
2台購入しました。
「いや〜、ありがとう!」
新しくなった「クルマ」としての
エスティマ HYBRIDの魅力は言うまでも
ありません。
走りも、デザインも、車内空間も、完璧。
僕は、「クルマ好き」ではなく(だって、
メカとかスペックとかはめっぽう弱くて
「クルマ好き」なんてとても言えません)
「クルマに乗るのが好き」で、もう30年
以上もいろんなクルマに乗ってきたんだけ
ど、納車されたエスティマ HYBRIDを運転
して一番に感じたのは、カラダとクルマの
シームレスと言っていいほどの一体感。
この乗り心地には驚いた。
でもね、
この購入を決断した大きな理由はほかにも
あるのです。
それは、僕らドリがお手伝いさせて頂いて
る「CREATE THE FUTURE PROJECT」
を通して学んだことにあります。
つまり、エスティマ HYBRIDが、単に移動
手段としての「クルマ」(また言っちゃう
けど、それだけでも充分素晴らしいクオリ
ティーなんだけど)から、非常時の電源供
給車であり、電源供給機能を持った簡易避
難所として機能する「クルマ」に進化して
いたということです。
非常時の最低限必要な家電を充分にまかな
えるであろう、大容量100V/1500Wコンセ
ント機能。
お年寄りや子供達が充分にカラダをのばし
て、雨や雪、暑さや寒さを凌ぐことが出来
る、様々なシートアレンジが作り出すゆと
りの空間。
それは、起きるかもしれない災害時に(も
ちろん絶対起きないに越したことはありま
せん)、DCT1号、DCT2号が一緒にいてく
れれば、我がチームも誰かのために少しで
も役に立つことが出来るかもしれないと考
えたからです。
そんなわけで、僕らが持っていた「クルマ」
の概念を、根本から変えてしまったエスティ
マ HYBRID。
「天才タマゴ」は「想像を超えるタマゴ」
に。
そんなエスティマ HYBRID に乗って、
トヨタ エスティマ
CREATE THE FUTURE PROJECT
2nd ACTION
のために、石巻の子供達に会いに行きます。
「まってってね〜」