「FANCL presents
裏ドリワンダーランド2012/2013」

史上最強といわれる寒波の中、史上最強の
「東北ウラワンベイビーズ」に見守られて
、よしだみの大粒の涙とともに、打ち上が
りました。

「FANCL presents 裏ドリワンダーランド
2012/2013!これにて終了!」と、最後
の声を振り絞って宣言した、よしだみ。

その声は、まさに、天にむけて発せられた
声でした。

東北で「大ファイナル」を迎えたいという
想いが、叶えられた瞬間でした。

そして、それは、全国のウラワンベイビー
ズの気持に支えられて叶えられた想いでし
た。

よしだみの涙で一杯になった大きな目に見
えるものは、僕にもはっきり見えていまし
た。

それは、共にこのツアーを全力疾走で完走
したキャスト全員にも見えているはず。

「ウラワン」がドリカムに残してくれたも
の。

それは、ただただ、今日を生き、明日を生
きる理由なのかもしれません。

「ウラワンベイビーズ」ひとりひとりの笑
顔が、こうしてブログを書いている今も、
僕をついつい微笑ませます。

あれから、あなたは、どうしてますか?

さっきまで会場で一緒だったあなたは、ち
ゃんとお家に着いたでしょうか?

新幹線のあなたは、間にあいましたか?

僕らはほんとギリギリでした。

踊り過ぎで筋肉痛になってませんか?

声が枯れたのは直りましたか?

「ウラワンキッズ」は、おとうさん、おか
あさんの腕の中で、もう眠ってるかな?

ゆっくりでいいので、「ウラワン」が終っ
た後の、あなたを教えて下さい。

トラバでも、Fbでも。

そして今日の最後に、よしだみのあの言葉
をもう一度。

「ありがとうしか言えないけど、
ありがとう」