4月1日(月)は、大発表あり!
新年度が月曜日というのも、スキッとして
ていいじゃあ〜りませんか。
この前「ウラワン」でカウントダウンやっ
たと思ったら、もう新年度が目の前。
エイプリルフールに、ドリカムから嬉しい
お知らせが届く予定。
パソコンやスマホで、ちぇっくしてね。
で、今日のチェックは、自称「オレの名前
はJOE」のブース。
彼の本業「ファジーコントロール」では、
バカテク&バカアクションで、バッキング
ボーカルをやってるとき以外はステージ狭
しと動き回るので、ドリカムの仕事の場合
は、「JOEブース」という名の「檻」に閉
じ込めておかないと、僕より目立ってしま
うので、さーたいへん。
その「JOEブース」には、遊園地並みにい
ろんなモノがあって楽しそう。
こんなにたくさんの楽器をベース並みにプ
レイしまくるのは、世界でJOEだけ。
タンバリン必死でたたき過ぎて腱鞘炎にな
るのも、世界でJOEだけ。
で、注目すべきは、おなじみファジコン5
弦ベースの隣りにある、ヴィンテージのベ
ース。
これ、最高の音で、ベースマニアの僕も羨
ましくてよだれが出る逸品。
「楽器は音が命」という、当たり前だけど
、なかなか出会うのが難しいイイ楽器なの
だ。
僕も若かりし頃、超高価な「ヴィンテージ」
のJAZZベースを、超ロング分割払い(60回
だか66回だか)で買ったことがある。
「さすがヴィンテージは違うねえ」なんて
自慢しまくりだったんだけど、ある日修理
のために分解したら、「ヴィンテージ」だ
ったのは、なんと、ネックだけだった。
ボディーからピックアップまで、ほとんど
が、ヴィンテージに見えるニセもの。
がっびーん。
そんなわけで、ますますJOEが羨ましくな
るのです。
そんな僕の憧れの楽器を持つJOEは、僕の
声が出なくなったとき、よしだみも公認し
た「二代目」として、僕の代わりに「ワル
クマ軍団」の気合い入れをしてくれたとい
う強者です。