ヴォーカルレコーディング中です。
よしだみが歌入れをする時に使う、ヘッドホ
ンとキューボックス。
キューボックスは、新曲のいわゆるカラオケ
をモニターするもの。
逆に言うと、もちろん新曲だから歌がないわ
けです。
これを調節してモニターしながら歌のレコー
ディングをします。
よしだみは特別に耳がいいので、モニターの
ヴォリュームは極めて静かです。
時々、僕が歌入れに使ったままのヴォリュー
ムのセッティングで、よしだみが歌入れを始
めてしまうと、あまりの音量の大きさに、び
っくりして「まさくん、音でかいっ!」と怒
ります。
で、よしだみ、昨日も言ってたんだけど、ヘ
ッドホンをして歌入れをしてる時に、あごの
関節(?)がヘッドホンに圧迫されながら何
時間も歌うことを30年近く続けているので、
その疲労が蓄積してしまったのか、口が上下
にあまり大きく開かなくなるという職業病み
たいなのに四苦八苦してます。
よしだみの顔の骨格にもよるところがあるの
だろうけど、続けるということは大変なこと
だなぁと、しみじみしてしまいました。
小さなサイズのヘッドホンもいろいろ試しま
したが、やはりいい歌を録るには、モニター
するのにベストなものを使わなければならな
いよしだみ。
いつも難しい選択が伴います。
そんなわけで、歌入れしてるってことは、詩
が書き上がってよしだみも峠を越えたという
こと。
あっぱれ、よしだみ!
でも、歌入れは、また違った大変さが満載。
一息つくにはまだまだです。
ところで、
「LIVE MONSTER
MASATO NAKAMURA MUSIC SHOW」
感想いっぱいありがとう。
評判も上々なようで、ホッとしています。