スタジオに到着したら、控え室で吉田さんが
待っていた。

『ありゃ?先にスタジオ、入らなかったのか
なぁ?』

と不思議に思う中村正人。

何故なら、吉田さんは絶対に遅刻をしないか
らだ。

なんやかんやでスタジオに入ったら、あら、
びっくり。

DCTのスタッフや、「我らがバーサル」こと
ユニバーサルミュージック・ドリカム担当の
みなさんや、「戦友」ともいうべき電通ミュ
ージックのみなさんが出迎えてくれた。

ところのぉ〜『HAPPY HAPPY BIRTHDAY』

バーサルのヒガシの歌が酷くて参ったけど。

あっざ〜っす!

頂いた花束が凄かった。

これ、電通ミュージックさんから。

めっちゃ、重いぃ〜〜〜!!!

花で表現した、6弦ベース。

僕のベースの重さまで表現してくれるとは。

アートですな。

次々頂いた花束とお祝い
(花束含め合計3つ!?)を、
大相撲の優勝セレモニーの段取りで次々頂く
(花束含め合計3回!?)

幸せ者です。

でもね、僕がこんなにしてもらえるのは、
ドリカムのCDを買ってくれたあなたや、
ライヴに来てくれるあなたのおかげなんだよ。

マジデ、デジマ、デジマジデ。

いや、俺も頑張ってるけど、ははは。

だから、この幸せな気持ちあなたにも
わ・け・て・あ・げ・た・い。

リハーサルの後は珍しく誕生会だったんだけ
ど、その話はいつか。

「いばいばたろう」by 吉田美和

追伸

たっくさんリクエスト、ありがとね!

なんだか予想通りだったり、意外だったり。

気が早いけど、2019年のワンダーランドまで
に、「何度でも」を押さえて1位になるような
新曲書きたいよね。

みんなも待ってると思うけど。

いや〜、そうとう難しいけど。

ね、がんばるよ。