もちろん、俺だって。
この吉田さんの姿を全国のベイビーズに
見てもらいたいのは
マウンテンマウンテン。
でも、
「私の地域でもよろしく〜、
うっふん〜」
なんて、男女問わず甘えた声で言われ
ても、
これは俺にはどうしようもできない。
この番組に限らず、ある放送局さんが、
愛情たっぷり注ぎ込んで作った番組を、
他の放送局のみなさんが買って下さるか
どうかは、それぞれの放送局の判断だろ
うから。
これはあくまでも俺個人の見解なんだけ
ど、番組販売というシステムなのだろう
と思う。
番組販売とは、
「放送事業者または番組制作会社などが
、制作した放送内容(番組素材)を販売
することby Wikipedia」
だから、
「この番組を買って放送すれば、良い視
聴率がとれて、スポンサーさんも意味の
あるスポンサーシップだったと喜んでく
れる。= この番組を買ったら会社の
利益が上がる。」
と考えた放送局がオンエアーの決断をし
てくれるって訳だ。
今や「番販」は地上波だけの話じゃな
い。
あらゆるアウトプット・ソースに言える
ことだ。
だから、頑張るのであ〜る。
ドリカムが出た番組は、
視聴率がどんどことれて、
オンエアーして下さった放送局のみなさ
んが喜んでくれるようなバンドとして存
在できるように。
それすなわち、ベイビーズがハッピーっ
てことだから。
それすなわち、「動く吉田美和」を、
全国に届けられるってことだから。
ねえ。
もちろんみんなが、
「私もあの番組を
私たちの地域の放送局で見たい!」
と大きな声をあげてくれるのも、
ひとつの切っ掛けになるかもしれない。
これすなわち、中村正人得意の必殺技、
「他力本願」
ってなわけだ。
「だけドリ宣伝部」の諸君。
よろしく!