地獄のデスクワークが。
ずーっとずーーーっと
続いてたんだけど
ようやく一段落しそうだ。
ツアー関係の文章も
PPP関係の原稿も大量で
リハーサルも
ママならない。
パパなまらない。
谷岡さんはじめとする
音楽ライターのみなさんも、
スタッフのみんなも、
ほんとによく頑張ってくれた。
「ドリクエ」を伝えるために
七転八倒。
改めて
「音」を「言葉」で伝える
作業の困難さを痛感。
みんながそれぞれ
書いてる途中で
「だから、いっぺん聴いてみてよ!」
と、思っただろうに。
でも、諦めない。
「音」を「言葉」でも伝えられると。
そして最終的には
吉田さんと俺が原稿を監修する。
それは決して
俺達が書いて欲しいことを
書いてもらうためではなく、
書いて下さるみなさんに
俺達がちゃんと伝えられたかを
確認するためだ。
文章は
書いた人のもの。
俺達の音楽は
聴いてくれた人のもの。
今回のアルバムには
洋楽CDにあるような
ライナーノーツが同封される。
3人の素晴らしい方々に
「ドリクエ」を解説して頂いた。
どれも
超ヘヴィー級の読み物だ。
CDパッケージだからこそ可能となる。
聴いてくれるあなたが出発する
「音楽を探究する旅」の
地図になってくれればと願って。
『FALL FALLS』を聴きながら
せつなさに浸りきる週末。
はゔぁないすうぃーくえんど。